AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

✨Summer solstice 2019 ~夏至図から見る宇宙模様~

 

まもなく夏至を迎えます

6月22日 日本時間では日付がかわって午前一時を迎えるすこし前

 

夏至は、1年を24分割した二十四節気の10番目にあたる季節

 

 

太陽高度が最も高くなるこの日

太陽が夏至点(蟹座0度)を通過する

一年のうちで最も昼の時間(日照時間)が長い一日であり

自然界のエネルギーがピークを迎える

この日を境に昼の時間(日照)が短くなり冬至でまた反転する

 

現行の天球上では

1989年いぜんは、夏至点は「双子座」にありましたが

現在は、双子座と牡牛座の境界に近い「牡牛座」にあります

 

これは地球の地軸の歳差運動に起因するもので、

占星術上の夏至は蟹座0度であることに変わりありません

 

 

春分図と同じ牡羊座、1ハウスには牡牛座の天王星が、太陽とセクスタイル

 

特徴的なのは、MC天頂にある土星冥王星コンジャンクション

蟹座の火星、水星コンジャンクションオポジションを形成

土星はドラゴンテイルとコンジャンクション

 

これは、、政治異変と地殻変動

地殻変動のほうはそんな大きなものではないと思うけれど

数が頻発する

群発地震や火山の懸念は多大にあります

 

 

社会的には、土星冥王星山羊座コンジャンクションは、

それも10ハウスという社会的到達点を意味する場所でのコンジャンクション

過去からの因縁を意味するドラゴンテイルつき...

 

さらに海王星冥王星セクスタイルで12ハウス、魚座(本来の位置)

 

この海王星は金星、木星とTスクエアを形成している

二重星座でのTスクエアも気になる

 

 

天頂の土星は守護性回帰中の山羊座土星

それが本来の星座山羊座のあるべき10ハウスという

もっとも影響力のある場所にあり

土星は、権威、伝統や社会的なゴールを司る、

イメージでいうと保身に走る年長者が実力ある、若い(火星)を潰すようでもあり

逆に下から突き上げられる

けれど

旧態依然としたオールド勢力が、新興勢力を力技で抑え込もうとしている...

そんな構図。

 

かなりの圧がかけられるので、溶鉱炉のなかで燃やしつくされかねない

 

しかし 逆にいえば、相当な期間

準備してきたもの、そして、先を見越した、堅実で重要な

本筋のあるものなら、この期間を越えた後

勢いよく その真価と実力を発揮するチャンスがもたらされるだろう

 

 

牙城を土星とするなら、破壊の冥王星は、

遺すべきもの以外は綺麗に刷新していくことに今後なっていく

 

真価が問われるのは 新旧ともに...同じこと

 

むしろ、堅牢だと思い込んでいる城壁にしがみついているほうが

だんだん蒸し焼きにされていくように、

その居心地のわるさを味わうかもしれない...

 

牙城を崩すようなこのアスペクト

 

暮れにくる 日食、そして冬至の転換期に

より色濃く その全容がだんだん 見えてくる

 

オールリセットともいわれる2019年の

歴史的な動きは、ここから加速度的に進行していくのが

夏至図にあらわれているように感じるから

 

 

ここで持ちこたえたとしても

内部崩壊はまぬがれないかもしれない、

巨大組織や国家、権威的なものは、あらかた燻りだされる

 

天頂にあるため、隠すことができない

 

ヴィジョンとイマジネーションの☆海王星は、冥王星セクスタイル

金星と木星は、金融ラインでのTスクエア

 

理想を掲げる未来志向のものにとっては恩恵のある配置

 

あきらめる必要など何ひとつなく

新しい動きに関しては

 

率先的に自ら飛び込んでいったほうが、突破口があけるだろう

 

 

個人ライフでは、目的意識が非常に重要で、

 

たとえそれが、本人にしかわからないような

周囲から理解を得ずらいような、ことだったとしても

実現可能かどうかの 心配よりも、

ほかにないからこそ、という思いを重視したほうが

 

星々の恵みをサポートを受け、期待半分くらいだったことが

本道になっていくような 発展の道が用意されていく

 

動きのあるところに道ができていくように

 

最初は道なき荒野におもえても、知らず交通網の一大ルートを構築するような

潮流となりうる可能性を秘めている

 

それは、金融の分野でいうなら

仮想通貨的な動きの活発化、そして、永続可能なシステム移行に

関わることは、なんであれ 大きく発展するのは

そういうものを求める動きのほうが

現行の制度や規格や規定が すでにさび付いて

破綻がはじまっているせいでもあるけど

 

 

 

社会的な衝撃的な出来事や、どんなに巨大な、そして伝統あるものも

廃れて消失、あるいは消費されていく、

物事も生命も、永遠には続かないように

 

変わり目というものはあり

 

新たな芽が成長するために、巨木が倒れて、

そこから新芽が伸び行くように

 

栄枯盛衰

 

この世の定め的な流れのなかで、200年に一度の星位を

今後、2020年にかけて アスペクトしていく

グレート・コンジャンクション、トリプル・コンジャンクション

クワトロ・コンジャンクションという

 

大きなサイクルを終える頃には

 

ありえないと思っていたことが現実として

 

体現されていく

 

そういう流れのなかにあるいま

 

冒険ははじまっていようと、いなかろうと

その流れにあることを 意識していると

 

想定外のことが起きても

船棹の扱いをあやまるようなことなく船首をしっかり目的地へ向けて

航海していけるはず

 

 

また、夏至図はほかに復活、そして再生の兆しも暗示している

それは、

かこに終えたと思っていたこと

再び着手するとおもっていなかったことに

再トライすることになったり、

予期せぬ形で、舞い込むかもしれません

 

けれども、かつてと同じスタンスではなく

まったくべつの意識のもと、関わることになるでしょう

 

 

夏至図は過去からの因縁や断ち切れないとおもっていた問題を

クリアにする配置でもあり

 

本当に大きな転換を個々のなかで迎えることでしょう。

 

あなたが選ばない限り、留まれないほどの急激な変化を

意図せず迎えることも多々ありそうです。

 

 

何変化していないようで、その実

大きく変容していく

 

そういう内的変化が外的にもあらわれる

 

夏至図は、とても豊かにそして 結実させるべきもの

維持するべきものは なにかを 目をそらさずに直視していくように

促しているようです

 

 

 

総体として、本当に実感するのはあと10年後くらいかもしれないので

そういう大きな流れは、

すぐに何かが変わるというわけではないということ

意識していようとしていまいと

変わるときは変わるように

時の訪れは 感じてからが、本番なので

 

そういう意味では、まだ重苦しい空気はしばらくつづく

エントロピー変化には、人々の意識が大きくかかわっているのだから

無自覚で無意識的な 状態から

 

個が主体性を取り戻し、固有の感覚をもっと自覚することが重要で

無価値観から解放されていく

この星の、宇宙の流れは、意識が先でそれをうわまわる行動と

実行によって、遠回りにみえた やり方で最短を極めることも可能だと

告げているようです

 

 

あなたの存在を軽々しく扱わないように

大切にしてください

 

思うようにいっていないことがあったとしても

そのことで

無力感を感じる必要はありません

 

あなたがいま生きて存在していることには

偉大で遠大な宇宙の意志とともにあるのですから

 

根源的な部分で、もっと自己信頼をつよめてください

 

そして、大きな愛をからだ全体で、魂で感じ取ってください

 

私たちはそれぞれが 愛のレセプターであり

また伝達役..メッセンジャーでもあります

 

存在の核の部分で感じることは、どんなにささやかでも

おろそかにしないように

 

深い自己信頼と自己理解は

いかなる出来事が去来しようともブレることのない

安定した恒常性のある地場を形成し

 

あなたを保護する羊膜のように、防護して

あなたの意図することを実現させるように、

 

不要なもの、かみあわなくなった人間関係や環境を

どんどんそぎ落としていくことでしょう

 

大きな群れのなかにあるときは、わからなくとも

少し離れてみると、崖っぷちの羊の群れがいまにも、転落しそうな

状況がはっきりと 展望できるように

 

固有のパースペクティヴを獲得するかもしれません

 

今後の流れのなかでは、見え方感じ方、考え方が

かつてと大きく かわった自分

を感じる人が多くでてくることでしょう

 

むしろ、そのほうが健全な感覚ともいえるほど

 

同じ環境、おなじ空間、同じ言語を共有しながら

感じ取っているものが 大きく異なるような 変化を

実感する時代になっていくからです

 

 

どちらがいいとかそうでないとかいうものではありません

終えていくものと

これから あゆみはじめていくものとでは、

まったく異なる

エネルギーにあずかるからなのです

 

そういう意味で、多様性というのは、存在のすべてを満たすように

ほんとうに この宇宙は完璧です

 

あなたの完全性を信頼して

 

このまままい進してくださいね!

 

どんなプレッシャーや障害があろうと、

そうしたことは正直まったく問題ではありません

 

あなたが どうしたいか

どんな自分でありたいかが、本当に大切なのです

 

 

役割意識や世間体、常識、そして社会的な価値など

あたまで考えることと

心が欲していることが 異なるなら

心が主体であるように...

 

あなたの心からの本意であるなら

それは必ずや実現するでしょう

 

希望とともにあるあなたの道はあなただけの王道です

 

 

あなたにたくさんの幸せが降り注ぎつづけますように✨

 

 

愛と感謝を込めて✨

 

 

 

 

 

イランとイラク~イラン制裁についておもうこと~

 

 

【5月27日 AFP】イラクムハンマド・アリ・ハキム(Mohammed Ali al-Hakim)外相は26日、同国の首都バグダットを訪問しているイランのモハンマドジャバド・ザリフ(Mohammad Javad Zarif)外相と会談し、会談後の共同記者会見でイラク

「隣国イランを支持し、経済制裁は不必要だ」との考えを示した。

 

そのNEWS見て

SNS上に書いたこと↓↓↓

 

 

 

 

 

これ凄いことだよ!

 

平成生まれは知らないだろうけど

イランはイラク

イラン・イラク戦争(1980~1988年)

をおもうと

深い意味と意義をかんじる。

 

イラン・イラクの対立は

 

さらに

歴史的には

アラブとペルシアの対立

さらに遡ると

 

紀元前3000年

エラム(現イラン)とメソポタミア(シュメール...)現イラク

の対立してきた

 

文明史からの

 

最古級の対立の再現

 

といわれた。

 

理由は、イランはシーア派イスラム革命が70年代に起き、

それ以前に(60年代)当時親米派でパーレビ王朝(パーレビ王、パフラーヴィ国王)による白色革命、いわゆるイランの近代化を主導し西欧化を提唱した改革、(白色革命の白色は、王からの勅命とう意味)

この時代のイランの女性達は洋装をまとい、まるでヒッピーのようなファッションの人たちもいた。

いまでは信じられないだろう

話がそれるので戻すと

 

この状況下でイランは米から大量の武器購入もし経済格差をうみ、70年代に破綻

そして

シーア派宗教学者ホメイニー(のちにパフラーヴィ国王を国外追放した)

イランの十二イマームの精神指導者は

イスラム共和体制を成立させ 「 アヤトラ・ホメイ二師」とも表記される

彼は新生イラン・イスラム共和国の元首になった

 

これは周辺のアラブ諸国と異なる政治体制で、相容れないアラブ諸国の警戒を強めた。

 

一方、隣国のイラク

アラブ帝国と古代メソポタミア文明の復興を掲げる

反対派を粛清しバアス党を掌握、強固な独裁制

確立、原油輸出で生まれた富で積極的な軍事拡大をおこなっていた。イラクは中東最大、世界第4位の軍事大国と化していた。

 

今のイラクからは信じられない国力をもった

その背景でイランに戦争をふっかけた

理由は

 

イランの重要な油田地帯、かつてメソポタミアから侵略受けていた イラクとの国境でありペルシア湾に面する

フーゼンスターン州は

 

イラクのバスラの近隣にあたる

 

歴史的にイラクの住民が多く

 

メソポタミア時代は 原エラム(首都はスーサ)の地で

アーリア人流入後に 最初に定住しエラム人と混淆した場所

 

イランでもっとも歴史の深い地域で

フーゼスターンはもとのとの住民である「 フーズィの人々、フーズィの地という意味」

メディア(古代イラン人が建てた王国)

アルサケス朝の基盤となった

 

この地をアラビースターンと呼んで

アラブ領土の失地回復という大義名分で

イラク領へ組み込もうと企てたのだ

 

日本は恥ずかしい国で

まことに表面的、表面上でしか

当時も報道されていない

 

最初に奇襲攻撃を仕掛けたにはイラク

 

長くなるので

イラン・イラク戦争の詳細ははぶく

 

イラクの予想よりも

はるかに大きなイランの抵抗にあい

イラン側は20万人を越す義勇兵が前線にたち

膠着状態がつづいた

 

イランは孤立していた(アラブ諸国はイランを一ミリも支持しなかった)

けれど

当時、建国から日が浅く

エジプトを除いてアラブ諸国との関係が正常化していんかった

イスラエルはイランを援助し、米国性の兵器部品などイランに代わって調達しイランを支えた

 

(いまのイスラエルからは信じられないだろうが事実)

 

アラブ諸国はイランに警戒し

反イラン

スンナ派が多くを占め、王政や独裁制アラブ諸国にとって、イランのイマーム派の革命が輸出(ひろがる)のを恐れていたため、イラクに対して武器援助と経済支援を続けた

 

完全に孤立して死屍累々のイランは

降伏検討も目前のころ

 

北朝鮮もイランを支援

北とイランの関係はこの頃から続いているが

これに怒ったイラク北朝鮮と国交断絶した

 

そして

イスラエル空軍機が

1981年、ヨルダン、サウジアラビア領空を侵犯しイラク領に侵入

フランスが技術協力していた

イラク原子炉事件)

 

1982年には

シリア経由のパイプラインが止められ

イラク原油輸出ができなくなったころから

 

形勢が逆転しはじめる

 

対イランだけでなく

イスラエルへの防空を強化しなければならなくなった。

 

6月にはイランは旧領土をほぼ奪還し

イランの勝利もありえるとおもったフセイン

休戦をもちかける。

しかし、戦況を巻き返したイランは(ホメイニーは)

フセイン体制の打倒に固執

戦争はなかなか終結しなかった

 

そんな最中

この年、シリアの占領下のレバノン

イスラエル軍が攻撃し レバノン内戦が再燃

 

欧米の目はレバノンに向けられ

アメリカはフランスを呼んで

共にレバノンへ軍を派遣した

 

レバノン内戦裏では

 

イスラエルとイランが密接に連絡をとりあっていた。

 

いろいろあって

世間の目が遠ざかり沈静化したころ

 

1983年アメリカがグレナダ侵攻、レバノンアメリカ・フランス軍のキャンプが自爆テロ攻撃をうけ報復に

シリア軍を艦砲射撃して、

1984年にレバノンにあった

アメリカ大使館爆発事件を機に撤退した

 

直後に

再びイラン・イラク戦争が再燃した

 

アメリカは 国際連合から化学兵器の使用を

非難されたイラク

正式に国交を回復し、援助も公式援助になった。

 

翌年1985は

イラン・イラクは相互に都市をミサイル攻撃

イラクソ連スカッドミサイルを改良した(アル・フセイン)を撃ち込み

この頃からイランはミサイル開発に力をいれはじめた。

 

アメリカの介入が増したのは

1986

イランを支援し続けるリビアアメリカ軍機が

シドラ湾で交戦

アメリカは4月にリビアを攻撃したが

12月に イラン・コントラ事件が発覚

(イランとの裏取り引き)

 

アメリカ軍がレバノン内戦の火消しにいってるなか、

レーガンは非公式でイランと接触

イラン・イラク戦争で劣勢にあったイラン対して武器輸出を約束した

 

当時、イランとアメリカの関係は

イラン革命後の1979年に

イランで発生したアメリカ大使館人質事件によってイランとの国交断絶していた

 

当然、イランへの武器輸出を公式に禁止していた上に、政治家や官僚、軍人による

イラン政府との公式な交渉も禁じられていた。

 

さらにイランの敵対国であるイラクとは

国交があり支援側にまわっていた。

 

レーガン大統領というより

 

反吐が出るほど汚い国同士なので

日本人ほどおろかで、低脳のうえに思考力停止した民族でなければ

 

アメリカを信頼したりしない

 

国民には罪はないので政治的な国体として

あり方が裏切りと嘘で出来ている

 

そういう国から

学ぶというのは

 

国家的成長ではなく

国家的崩壊へまっしぐら

悪への加担と同様だというのは

理解しとくべきだとおもう

 

右手で握手しながら

左手で武器を突きつける国

だとオラは思ってる

 

恥ずべき国なので

 

英国の反米デモは非常にわかる

日本くらいだ歓待してるの

 

北と米がどんなだか38度線作った時から

ミツヤクがある

 

本当に

 

日本の行く末をおもうなら

どこも信頼したり頼りきらないでいいように

二重三重構造で

国益を守り 決して隙をつくらないように

強化体制しかないだろうに

 

長いものに巻かれたい

DVやパワハラされても 離れられないなんて

表向きはともかく

ちゃっかり自国保存をと抵抗してきた

政治家は尽く目をつけられ

消されてしまったけど

 

民意が高くなれば

簡単にはいかなくなる

 

民度あげ、いい加減 情報操作から

目覚め、 近代史のなかで

事実として起きたきとから

今後を 意図的に 国家戦略たてないと

もってかれ

尻の毛まで抜かれ

捨て駒にされる

 

その危険

オトモダチの国から謀られるのが一番可能性高いこと

そろそろ気づいたほうがいい

 

少数民族化した頃合に陥穽が待ち受けてる

そういう懸念は高い

 

イラン・イラク

 

歴史から学んだのだとおもう

 

本当の敵がなんであるか…

( ̄― ̄??)

 

せっかく

 

イラン・イラク戦争終結をみたものの

 

この後は

 

湾岸戦争(1990)

 

あれを

 

語るには

長々書いた

イラン・イラク戦争

 

知っておくべきで

 

けっきょく

乗せられたのはフセインだけど

 

無念だろうとおもう

 

イランもイラク

すべて承知のうえで

 

イラクはいま

イランを支持しているのは

 

本当に切ない思いすらする

 

そして

余談だが

 

日本では

 

長引いたイラン・イラク戦争を(イライラ戦争と)もじって呼ばれた

 

いつまでもおわりなかったから

 

しかし

 

終局まえ

さっき書いた1985年の両国間の都市へのミサイル攻撃がはじまったとき

 

フセインは3月18日

48時間の猶予期間以降、イラン上空を飛ぶ航空機を

無差別に攻撃すると宣言

 

記憶にあるとおもうけど

当時ニュースでも流れた

 

イランに滞在していた日本人以外の外国人は

各々の航空会社や軍の輸送機で順次脱出

 

しかし

日本の対応は体たらくだった

 

ただちに日本航空チャーター機派遣を依頼したものの

同社のパイロット、客室乗務員が組織する

組織員の安全が保障されないことを理由に拒絶(飛ばさなかった)

 

在イラン日本大使館は騒然、手を尽くして

日本人を脱出させるために奔走した

 

救援機を派遣した他国に交渉し、なんとか

1人でも乗せてもらおうとしたが

いずれの国家も自国民の救出で手一杯で、希望者を乗せてもらうことかなわなかった。

 

200名を越える、イラン在外日本人は

まったく脱出方法が見つからないまま

生命の危機に瀕する状況下にあった

 

同年8月12日 日本航空123便の墜落事故で亡くなった

海上自衛隊出身の高濱雅己機長は

 

真っ先に急便隊の運行乗務員に志願したと

言われている

 

この当時、自衛隊法では自衛隊の外国における活動を人道的を含めて想定されていなかったため、

またイランまでノンストップで飛行できる

航空機が配備されていなかった。そのため、現実的に自衛隊を派遣することも不可能だった

 

現在は、このような非常事態の際には外務省が在外公館を通じて相手国の許可を得た上で、航空自衛隊の日本政府専用機海上自衛隊護衛艦による

在外日本人の救出を行うようになっている。

 

陸自や海保も在外邦人輸送訓練がおこなわれている

 

話がそれたが

 

このときどうやって救出されたか

 

八方塞がりになった日本は

土壇場で、個人的な親交に一縷の望みを託した

 

当時の野村豊イラン日本国特命全権大使

イスメット・ビルセル在イラントルコ特命全権大使

救援を要請した

本当に最期の希望だった

 

トルコ政府はこれに応じ、トルコ航空

自国民救援のための最終便を2機に増やし

 

215名の日本人はそれに分乗しイランを

脱出することができた。

フセインが宣言した

 

イムリミットまで残り1時間15分前だった

 

なお

このとき、

トルコ機は、自国が近隣に位置することから

陸路でも脱出ができる(それも簡単ではないとはいえ)

自国民よりも

 

日本人の救出を最優先し、

 

実際この最終便救援機に乗れなかった

トルコ人やく500名は

 

陸路自動車でイランを脱出した。

 

イランからの陸路がどんなもんか

知ってたら、どれだけ日本人が

大切にしてもらったか

忘れてはならないとおもう

 

なぜトルコ政府とトルコ航空

厚情をしめしてくれたのかは

 

1890年(明治23年)日本に親善訪問した

帰途、和歌山沖でフリゲートエルトゥールル号オスマン帝国(現トルコ)の軍艦)遭難事件で

救助に

際して

日本から受けた恩義に報いる意識が根底にあったといわれている

 

これは

2015年日本・トルコ修好125周年記念してエルトゥールル号の遭難事件とテヘラン邦人救出作戦を描いた日本・トルコ合作映画『 海難1890』で映画化された

 

話がたびたびそれてしまったが

 

イラン・イラク

 

隣国同士で 違いにハメられ踊らされた同士でもある

 

この会談は 意義深く

本来なら

ともに

発展してただろう

 

第3国入りするような

国じゃなかった…

 

白人主導に

 

世界平和はないだろう

 

第三国は助け合い自立を目指して

 

巻き返していけばいい

 

そうなったほうがいいと

オラはおもってる

 

 

この世界には正義は存在しない

人道的というのも 平和で

法のもとにあるときだけ

 

他国への 内政干渉

あらゆる悪事をはたらきながら

 

搾取構造を維持するために

 

弱体化させ

あらゆる 汚い手をつかう

 

そんな 犯罪組織のような覇権国に

したがう必要なんてない

 

 

 

 

 

川崎で起きた事件のこと

たった二人しかいないミャンマー語が堪能な担当官で、

最初に4箇所も刺されて

犯人はその後

数十秒のあいだに

子供たちを攻撃し

大人女性をさして

自分の頸動脈切って自殺って

 

こんなこと

訓練されてなかったら

不可能

 

ミャンマー

ロヒンギャ問題で

不透明な数年前2017

 

ミャンマー西部ラカイン州ムスリムイスラム教徒)系少数派ロヒンギャをめぐる人権問題で、国連ミャンマー事務所のトップが同国政府への問題提起を封じていたとの証言が報道されていた

 

しかも不穏な情勢となっているロヒンギャの居住地域を人権擁護団体の関係者が訪れるのを、ミャンマーの国連カントリーチーム(CT)代表が阻止しようとしたとも....。

 

事の発端は

2012年に起きたムスリムロヒンギャラカイン州仏教徒住民との衝突で100人以上が死亡し、避難した10万人以上が州都シットウェの周辺にキャンプを形成した。

 

それ以降、衝突が間欠的に続き

難民問題がうまれた

 

日本ではほとんど報道されない

 

でも

こんかいの 外務省の 有能で優秀な

特別な窓口が

 

その命も奪われた

 

それも

米のトップの訪日中

 

外務省はもちろんだけど

警察警備のほとんどが

かかりきりになる

この時期

それも最終日に

 

これを偶然といえるほど

 

いくらなんでもそれはない

 

にくいのは

子供を、、巻き込み

 

首相は

子供の安全対策とか

 

当然だけど

カモフラで被害にあったというのに

 

ガイシャはIDは日本人国籍でも

なかみは

セ乗りかもしれないくらい

怪しいのに

 

ミャンマー

 

核でも疑惑があった

 

北ともつながりがある

 

ここから引用

 

2年まえの記事

 

ロヒンギャ民族浄化の可能性を何度も警告していたバンデナベール氏にはトラブルメーカーのレッテルが張られ、業務が進められない状況になっていったという。国連はバンデナベール氏の主張に反論している。

ミャンマーを訪れた国連幹部もロヒンギャに言及しないよう求められたと証言する。

国連で北朝鮮に関する人権特別報告者を務め、2014年まで6年間ミャンマーの特別報告者だったトマス・キンタナ氏はアルゼンチンからBBCの取材に応じ、ヤンゴン空港でデサリエン氏の出迎えを受けた時のことをこう振り返った。

「彼女からラカイン州北部には行かないようにと助言されました。お願いだから行かないようにと。理由を聞きましたが、答えと呼べるものはなかった。要は、当局とのもめ事を避けたいという態度だけでした。一例に過ぎないですが、ロヒンギャ問題に対する国連のカントリーチームの戦略を物語っている」

 

ある国連幹部は、「我々はロヒンギャを犠牲にして、ラカイン社会におもねっていた」と語った。「政府は我々をどう利用して操作すればいいのか分かっていて、それを続けてきた。我々は教訓を生かしていない。政府を怒らせないために、我々は彼らに全く抗議しないのだ」。

 

2015年に国連報告書「危険な道:犠牲者を助けるのか虐待の制度を支援するのか」(仮訳)は、ラカイン州での政策の優先順位について検討を行っており、ミャンマー事務所(UNCT)を激しく非難している。

 

「人権に関するUNCTの戦略は、開発投資そのものが緊張を緩和するという、単純化され過ぎた希望に大きく焦点を当てており、差別的な国家アクターによって運営される差別的な仕組みに投資するのは、差別をなくすどころかさらに強化するということを考慮に入れていない」

 

国連の他の資料でも同様の結論が述べられている。今年1月のアントニオ・グテーレス氏の事務総長就任に伴い、今年4月に元国連高官に作成が委託された2ページの文書「国連の建て直し」(仮訳)は、「明らかな機能不全に陥っている」とミャンマーの国連事務所に厳しい評価を下した。

 

文書がまとめられて間もなく、国連はデサリエン氏が「異動」されると認めたが、同氏に対する評価と異動とは関係は全くないと強調した。ミャンマー政府がデサリエン氏の後任の承認を拒んでおり、デサリエン氏は現在もミャンマーの国連事務所の代表を務めている。

 

ミャンマー軍の元将軍で、同国の実質的指導者アウンサンスーチー国家顧問に近いトゥラ・シュエ・マン氏は記者に対し、デサリエン氏について、「公正な見方をしており、偏見がない」と語った。「ロヒンギャ寄りの考えに偏った人は誰もが彼女を嫌って批判するだろう」。

 

スリランカ内戦でも、現地の国連事務所の対応が激しく批判された。そしてそれと、現在のミャンマーとの類似性を指摘する声が上がっている。国連とスリランカ政府を激しく批判する報告書をまとめたチャールズ・ペトリー氏は、ロヒンギャをめぐる過去数年の国連の対応は混乱しており、デサリエン氏はすべての主要課題をまとめる役割を負託されていないと指摘した。ペトリー氏はミャンマーの国連事務所の代表も務めていた(ペトリー氏は2007年に国外退去させられている)。

ミャンマーにも生かせるスリランカの教訓は、焦点の欠如だ。政治や人権、人道支援、開発というミャンマーの状況に包括的に対応するための上級職員レベルでの焦点が依然として拡散してしまっている。そのため、過去数年間、お互いに相反するような目標が存在していた」

では国連や国際社会の対応が違っていたら、現在のような人道的惨事は避けられたのだろうか。8月25日にロヒンギャ武装勢力による襲撃を受けたミャンマー軍の大規模な反撃を、どうすれば抑止できたのか、答えを見つけるのは困難だ。

 

そして

日本は

ロヒンギャでのジェノサイドへに対応に

 

日本政府が「ロヒンギャ難民問題」に対して展開する人権軽視の外交

 

と報道された

 

国連人権理事会でミャンマー人権決議が採択されたが、またもや37か国という圧倒的多数の賛成に対し、日本は棄権にまわった。  ミャンマー政府を非難する国連決議に圧倒的多数の国が賛成しても、なぜ日本は毎回消極的に立ちすくんでしまうのか? そして、なぜ世界でもっとも危険に晒されている人びとを守ることを犠牲にしてまで、ミャンマーの政府と軍の機嫌を取ってしまうのか?  

ミャンマーの政治的・経済的パートナーという日本の立場を中国政府に奪われないためだ、と正当化する政府関係者や政治家は少なくない。たしかに日本政府は国連決議に棄権したが、中国は反対だったじゃないか……。つまり、日本は中国ほど酷くないという声まで聞こえてくる。  

日本は40年以上に渡る世界第2位の経済大国の地位を’10年、中国に奪われた。中国のこの経済力は、外交力に反映されている。公共投資や民間投資、それに世界各地の強権的政権への支援などの形で。そして日本は、この中国の外交力に対抗するため、人権侵害をものともしない強権的政権を受け入れてしまっているのだ。  

 

ミャンマー政府とミャンマー国軍は一貫してロヒンギャに対する残虐行為の存在を否定しており、公式の委員会を何度も設立しては同様の結論を出すということを繰り返してきた。もっとも新しい委員会は、昨年7月に設立された、ロヒンギャに対する残虐行為の調査のための(独立性に疑問のある)「独立調査委員会」だ。  

 

また新しい「独立調査委員会」を設立したミャンマー政府の真の意図は、昨年8月29日に明らかにされた。ゾーテイ大統領報道官が、「独立調査委員会」は「国連機関その他の国際団体による偽りの主張に対応する」ために作ったと述べたのである。「独立調査委員会」のロザリオ・マナロ議長も委員会の最初の記者会見でこう述べた。 「誰の責任も問わない、指を差したりもしないことを保証します(I assure you there will be no blaming of anybody, no finger pointing of anybody)」  

 

日本の外務省はこの委員会の設立を大いに歓迎した

 

そして、委員会のメンバーには外務省の元高官である大島賢三元国連大使までが加わった。外務省は、大島元大使は個人的に委員会に加わったのであって、日本政府は無関係だと主張してはいるが、日本政府がミャンマー政府の虚構に同調し、国際社会の動きからますます乖離していることが国際社会に明らかになっている。国際的メカニズムを設置した昨年9月の国連人権理事会決議に棄権した日本政府の心は、ミャンマー政府やその調査委員会が調査すればいい、ということだったわけだ。

 

国連決議を3度も棄権した日本

 

ミャンマーとのどんな密約があるんだ

 

そうとうわるく言われても

『 アジアに広がる日本の「無価値観外交」』

 

日本政府が立場を変えないのは

 

それだけ 大きな利害があるということしか

浮かばない

 

外務省の担当官は殺されてしまった…

 

真実は藪の中

 

だけど

 

単純な 大量殺戮をねらった事件で終えてもらいたくない

 

自分用のメモで

これはかいた

 

正直、アジアにはあまり興味がなく

くわしく知ろうとおもっていなかった

 

 

 

でも、これは 単純な

事件だと到底おもえない

 

 

 

SNSに書いたこと

をそのままブログにのせたけど

 

真実は秘匿される気がする

✨Blue Moon

 

 

今日は

天秤座の満月で、ブルームーン

前回の3月21日と同じく牡羊座の期間に起きる満月なので

同じ天秤座

牡羊座28度、と終わりの度数でおきる満月です。

 

前回は春分の日と重なったパワフルな満月でした

牡羊座のはじまり、そして終わりで起きる満月は、

言葉にならない深いメッセージをきっと伝えているのだと思います

 

 

平成のラストの満月と書くと

平成のラストという言葉を聞き飽きた

と思われそうですが、

 

牡羊座の最終、天秤座で起きる満月は、

天秤座の意味する、パートナーシップや公平性、バランス、自己信頼にかかわる

重要な何かを、気づかせてくれる

そんな気がしています

 

今度の満月は、太陽が牡羊座の最終で起きるため、

先月、牡牛座に移動したばかりの天王星とオーブありますが、

月とオポジション、太陽と月のオポジションにTスクエアで、

山羊座の終盤にある冥王星と絡みます

 

 

 

トランスサタニアンの絡む満月は、ハードですが、

根底からの気づきをもたらす配置

 

エネルギーが変容する

 

それは、絶望的な状況をもたらすという意味ではありません

変わらないと思っていたことは変えられる

 

根本的な視点変化や内的な感覚の変容であり

 

まだ具現化こそしていないものの

希求し続けてきたテーマや目標のある人にとっては、

 

その必要性と、どうして望んだのかの原点を

再認識するように

 

そして なかなかたどり着けないまま

試行錯誤してきた人にとっては

 

明快な方向性、すすむべき道が示されることでしょう

 

 

☆統一地方選の結果で思ったこと

 

 

 

昨日は統一地方選だった

 

相変わらずの低い投票率

嘆かわしいと思わないのか!

というのはFBでも吠えたけど

 

ジミンが敗退の記事が目立った

 

大阪敗退

二階氏地元で自民敗北

「忖度」演説が追い打ち(麻生)

 
オラは
前々からジミンは一度解体したほうがいいといってるので
はっきり言えば
国民もばかばかりじゃないんだ
と思うけど
頂上戦で敗退しても
安定の定数のあるとこでは
ジミンの候補者みな当選な地域もある
 
ブログでは書いてこなかったけど
いまの体制は日本を迷走失速させるだけで
焼石に水なのも
早くやめてもらいたいと思っている
 
それはともかく
 
自民ショック=補選、参院選へ立て直し急務-統一地方選
参院選にむけて立て直しとか
ジミンよりの(メディアは忖度してる)
news
見ながら
ふと思ったこと
 
 
 
 
 
易経に『風水渙』という卦がある
略すると、民進離反を防げ
という卦で
「渙」は散ること。
「風水渙の時、通じる。王が宗廟に祖先を祀る。
大川を渡っても良い。貞正であれば良い」。
風水渙の時は、苦難の中にあった人は今までの状態から解放され、
悩みが解消し、長引いた問題には打開策が見出される時を示す。
だが、悩みのなかった人は逆に、職を追われたり一家 離散、
契約のキャンセルなど、安定していたものが散らされてしまうという。
すなわち、吉凶ともに散ってしまう時だといえる。
 
停滞を吹き飛ばして新しい出発をはかるには良い卦であり、
散る.. という意味からは、
民進離反、国内分裂、一家離散を象徴し、暗い前途も暗示している
 
出発に際しては
まずそのことを念頭に考慮して、気を引き締めて事にあたるように伝えられている
まっとうすれば、大危難を克服し、志を果たすことができるという偉大な卦
 
易経は当たらぬも八卦といわれてもいるが
学びは深く、単純な吉凶判断で結ばれてはいない
時流は常に変化し
流転やまない大宇宙の理を示すもの..
 
この記事を読んでたら、ふと『 風水渙』が浮かんだ
 
 
渙は享る。王有廟に仮る。大川を渉るに利ろし。貞に利ろし。
 
この爻辞については
いろいろな解釈があり、『 呂氏春秋 』恃君覧召類篇あるいは『 説苑』奉使篇では
 
晋の趙簡子(趙鞅ちょうおう)が衛を攻撃しようとして、まず史官の黙をひと月偵察に行かせた。が、黙が戻ったのは半年後、「 どうしてこんな遅れたか」と
趙簡子は問うたところ、黙は答えた
「 利を得んとして害を得るのは盲目同然です。いま、衛は、 遽白玉が宰相となり、史鰌が補佐しています。しかも孔子が賓客として滞在中で、その弟子の子貢が衛君の手足となって、はなはだ信任されています。易に“渙群元吉 ”とありますが
渙(かん)とは賢のことで、群とは多いこと、元とは吉の始め、つまりは君主を補佐する者に賢者が多いということです」
趙簡子は軍を動かすことを控えた。
 
という説もある
咎なしか、あるいは. .. という解釈をするのが
易経の面白さでもあるのだが
 
 
おっと話がそれちまった( ̄― ̄💦)
 
さてどうなっていくのか
 
はっきり言えば、土星冥王星コンジャンクションは甘くない
権力の象徴する山羊座で会合している
 
淘汰に入っていく
土星は減らす
 
良いものを残す
 
水瓶座で会合が起きるのは2020年だけど
そこからは
 
急速に時代が変容していく
 
老兵の出る幕はなくなっていく..
 
さっき引用した
遽白玉は、孔子と同時代の名大夫で
 
【五十にして四十九年の非を知る】
という名言を遺した
 
 五十歳になってみて、それまでの四十九年間の人生の過ちの多さを知るということ。また、その過ちの多さを知って反省するということを意味する。
 《遽白玉(きょはくぎょく)、行年五十にして四十九年の非を知り、六十にして六十化す》出典は『淮南子
 
遽白玉は、幾つになっても自分自身の行いを省みて身を正し続けた人物だと言われている。
その姿勢は、当時としては晩年と言える五十歳になっても六十歳となっても止まず、老年となっても過去の非を改めて、新しい自分へと変え続けた(化す)という生き様そのものだった。
 
最近の年寄りは
年だけ重ねて、中身は子供のようなのが増えてしまった
 
老害という言葉までうまれ
生き恥を晒しても 責任もとろうとせず
尊敬できなくなっている
 
そうはなりたくないものだ.. ..
 
中年の今 ふとこういうのを思い出すと
日本の教育は
未成熟な人間を増殖させていることを
猛省してもらいたいともおもう
 
そして
できる限り
人間性を高めることが
本当に生きるという意味じゃないかと
 
いまの在り方に疑問を持ち続けるのは
結果的には
きっと道につながってくとおもうのだ
 
何がいいたかったのか
辛辣な喩えで 伝えたので
 
(ΦωΦ)フフフ…
 
今日はこのくらいにちようw
 
 
 
 
 
 
 

☆統一地方選の結果で思ったこと

 

 

 

昨日は統一地方選だった

 

相変わらずの低い投票率

嘆かわしいと思わないのか!

というのはFBでも吠えたけど

 

ジミンが敗退の記事が目立った

 

大阪敗退

二階氏地元で自民敗北

「忖度」演説が追い打ち(麻生)

 
オラは
前々からジミンは一度解体したほうがいいといってるので
はっきり言えば
国民もばかばかりじゃないんだ
と思うけど
頂上戦で敗退しても
安定の定数のあるとこでは
ジミンの候補者みな当選な地域もある
 
ブログでは書いてこなかったけど
いまの体制は日本を迷走失速させるだけで
焼石に水なのも
早くやめてもらいたいと思っている
 
それはともかく
 
自民ショック=補選、参院選へ立て直し急務-統一地方選
参院選にむけて立て直しとか
ジミンよりの(メディアは忖度してる)
news
見ながら
ふと思ったこと
 
 
 
 
 
易経に『風水渙』という卦がある
略すると、民進離反を防げ
という卦で
「渙」は散ること。
「風水渙の時、通じる。王が宗廟に祖先を祀る。
大川を渡っても良い。貞正であれば良い」。
風水渙の時は、苦難の中にあった人は今までの状態から解放され、
悩みが解消し、長引いた問題には打開策が見出される時を示す。
だが、悩みのなかった人は逆に、職を追われたり一家 離散、
契約のキャンセルなど、安定していたものが散らされてしまうという。
すなわち、吉凶ともに散ってしまう時だといえる。
 
停滞を吹き飛ばして新しい出発をはかるには良い卦であり、
散る.. という意味からは、
民進離反、国内分裂、一家離散を象徴し、暗い前途も暗示している
 
出発に際しては
まずそのことを念頭に考慮して、気を引き締めて事にあたるように伝えられている
まっとうすれば、大危難を克服し、志を果たすことができるという偉大な卦
 
易経は当たらぬも八卦といわれてもいるが
学びは深く、単純な吉凶判断で結ばれてはいない
時流は常に変化し
流転やまない大宇宙の理を示すもの..
 
この記事を読んでたら、ふと『 風水渙』が浮かんだ
 
 
渙は享る。王有廟に仮る。大川を渉るに利ろし。貞に利ろし。
 
この爻辞については
いろいろな解釈があり、『 呂氏春秋 』恃君覧召類篇あるいは『 説苑』奉使篇では
 
晋の趙簡子(趙鞅ちょうおう)が衛を攻撃しようとして、まず史官の黙をひと月偵察に行かせた。が、黙が戻ったのは半年後、「 どうしてこんな遅れたか」と
趙簡子は問うたところ、黙は答えた
「 利を得んとして害を得るのは盲目同然です。いま、衛は、 遽白玉が宰相となり、史鰌が補佐しています。しかも孔子が賓客として滞在中で、その弟子の子貢が衛君の手足となって、はなはだ信任されています。易に“渙群元吉 ”とありますが
渙(かん)とは賢のことで、群とは多いこと、元とは吉の始め、つまりは君主を補佐する者に賢者が多いということです」
趙簡子は軍を動かすことを控えた。
 
という説もある
咎なしか、あるいは. .. という解釈をするのが
易経の面白さでもあるのだが
 
 
おっと話がそれちまった( ̄― ̄💦)
 
さてどうなっていくのか
 
はっきり言えば、土星冥王星コンジャンクションは甘くない
権力の象徴する山羊座で会合している
 
淘汰に入っていく
土星は減らす
 
良いものを残す
 
水瓶座で会合が起きるのは2020年だけど
そこからは
 
急速に時代が変容していく
 
老兵の出る幕はなくなっていく..
 
さっき引用した
遽白玉は、孔子と同時代の名大夫で
 
【五十にして四十九年の非を知る】
という名言を遺した
 
 五十歳になってみて、それまでの四十九年間の人生の過ちの多さを知るということ。また、その過ちの多さを知って反省するということを意味する。
 《遽白玉(きょはくぎょく)、行年五十にして四十九年の非を知り、六十にして六十化す》出典は『淮南子
 
遽白玉は、幾つになっても自分自身の行いを省みて身を正し続けた人物だと言われている。
その姿勢は、当時としては晩年と言える五十歳になっても六十歳となっても止まず、老年となっても過去の非を改めて、新しい自分へと変え続けた(化す)という生き様そのものだった。
 
最近の年寄りは
年だけ重ねて、中身は子供のようなのが増えてしまった
 
老害という言葉までうまれ
生き恥を晒しても 責任もとろうとせず
尊敬できなくなっている
 
そうはなりたくないものだ.. ..
 
中年の今 ふとこういうのを思い出すと
日本の教育は
未成熟な人間を増殖させていることを
猛省してもらいたいともおもう
 
そして
できる限り
人間性を高めることが
本当に生きるという意味じゃないかと
 
いまの在り方に疑問を持ち続けるのは
結果的には
きっと道につながってくとおもうのだ
 
何がいいたかったのか
辛辣な喩えで 伝えたので
 
(ΦωΦ)フフフ…
 
今日はこのくらいにちようw
 
 
 
 
 
 
 

☆統一地方選の結果で思ったこと

 

 

 

昨日は統一地方選だった

 

相変わらずの低い投票率

嘆かわしいと思わないのか!

というのはFBでも吠えたけど

 

ジミンが敗退の記事が目立った

 

大阪敗退

二階氏地元で自民敗北

「忖度」演説が追い打ち(麻生)

 
オラは
前々からジミンは一度解体したほうがいいといってるので
はっきり言えば
国民もばかばかりじゃないんだ
と思うけど
頂上戦で敗退しても
安定の定数のあるとこでは
ジミンの候補者みな当選な地域もある
 
ブログでは書いてこなかったけど
いまの体制は日本を迷走失速させるだけで
焼石に水なのも
早くやめてもらいたいと思っている
 
それはともかく
 
自民ショック=補選、参院選へ立て直し急務-統一地方選
参院選にむけて立て直しとか
ジミンよりの(メディアは忖度してる)
news
見ながら
ふと思ったこと
 
 
 
 
 
易経に『風水渙』という卦がある
略すると、民進離反を防げ
という卦で
「渙」は散ること。
「風水渙の時、通じる。王が宗廟に祖先を祀る。
大川を渡っても良い。貞正であれば良い」。
風水渙の時は、苦難の中にあった人は今までの状態から解放され、
悩みが解消し、長引いた問題には打開策が見出される時を示す。
だが、悩みのなかった人は逆に、職を追われたり一家 離散、
契約のキャンセルなど、安定していたものが散らされてしまうという。
すなわち、吉凶ともに散ってしまう時だといえる。
 
停滞を吹き飛ばして新しい出発をはかるには良い卦であり、
散る.. という意味からは、
民進離反、国内分裂、一家離散を象徴し、暗い前途も暗示している
 
出発に際しては
まずそのことを念頭に考慮して、気を引き締めて事にあたるように伝えられている
まっとうすれば、大危難を克服し、志を果たすことができるという偉大な卦
 
易経は当たらぬも八卦といわれてもいるが
学びは深く、単純な吉凶判断で結ばれてはいない
時流は常に変化し
流転やまない大宇宙の理を示すもの..
 
この記事を読んでたら、ふと『 風水渙』が浮かんだ
 
 
渙は享る。王有廟に仮る。大川を渉るに利ろし。貞に利ろし。
 
この爻辞については
いろいろな解釈があり、『 呂氏春秋 』恃君覧召類篇あるいは『 説苑』奉使篇では
 
晋の趙簡子(趙鞅ちょうおう)が衛を攻撃しようとして、まず史官の黙をひと月偵察に行かせた。が、黙が戻ったのは半年後、「 どうしてこんな遅れたか」と
趙簡子は問うたところ、黙は答えた
「 利を得んとして害を得るのは盲目同然です。いま、衛は、 遽白玉が宰相となり、史鰌が補佐しています。しかも孔子が賓客として滞在中で、その弟子の子貢が衛君の手足となって、はなはだ信任されています。易に“渙群元吉 ”とありますが
渙(かん)とは賢のことで、群とは多いこと、元とは吉の始め、つまりは君主を補佐する者に賢者が多いということです」
趙簡子は軍を動かすことを控えた。
 
という説もある
咎なしか、あるいは. .. という解釈をするのが
易経の面白さでもあるのだが
 
 
おっと話がそれちまった( ̄― ̄💦)
 
さてどうなっていくのか
 
はっきり言えば、土星冥王星コンジャンクションは甘くない
権力の象徴する山羊座で会合している
 
淘汰に入っていく
土星は減らす
 
良いものを残す
 
水瓶座で会合が起きるのは2020年だけど
そこからは
 
急速に時代が変容していく
 
老兵の出る幕はなくなっていく..
 
さっき引用した
遽白玉は、孔子と同時代の名大夫で
 
【五十にして四十九年の非を知る】
という名言を遺した
 
 五十歳になってみて、それまでの四十九年間の人生の過ちの多さを知るということ。また、その過ちの多さを知って反省するということを意味する。
 《遽白玉(きょはくぎょく)、行年五十にして四十九年の非を知り、六十にして六十化す》出典は『淮南子
 
遽白玉は、幾つになっても自分自身の行いを省みて身を正し続けた人物だと言われている。
その姿勢は、当時としては晩年と言える五十歳になっても六十歳となっても止まず、老年となっても過去の非を改めて、新しい自分へと変え続けた(化す)という生き様そのものだった。
 
最近の年寄りは
年だけ重ねて、中身は子供のようなのが増えてしまった
 
老害という言葉までうまれ
生き恥を晒しても 責任もとろうとせず
尊敬できなくなっている
 
そうはなりたくないものだ.. ..
 
中年の今 ふとこういうのを思い出すと
日本の教育は
未成熟な人間を増殖させていることを
猛省してもらいたいともおもう
 
そして
できる限り
人間性を高めることが
本当に生きるという意味じゃないかと
 
いまの在り方に疑問を持ち続けるのは
結果的には
きっと道につながってくとおもうのだ
 
何がいいたかったのか
辛辣な喩えで 伝えたので
 
(ΦωΦ)フフフ…
 
今日はこのくらいにちようw