魚座29度
魚座の最終はふんとにいろんな気づきをもたらしてくれた
The great stone face 巨大な石顔
巨大な石の顔といえば メキシコの「オルメカの巨石人頭像」
を自分は思い出したけど
なかには「マウントラシュモアの偉大な4人の大統領」
を彷彿とする人もいるかもしれない
イメージされるものは人それぞれだ
最終度数は純粋な自己実現
A prism プリズム
プリズムは光の屈折…
光を屈折分散させるための光学的に滑らかに研磨された互いに平行ではない平面を二つ以上もつ透明体(光学素子)のことで三角柱の形状をしたものが代表的だけど要はよく磨かれた平面をもつ透明な多面体その他物が実際の位置よりずれて見えることをプリズム作用という
度数の意味は純粋な宇宙原理の模索社会的な自己存在ではなく、
純粋な生命体として霊的な…
宇宙的な自己の在り方に関心を抱くような創造の原理や宇宙の理への希求
最終度数はその星座テーマの終幕でもあるため重要な根幹を純粋な意味だけ残して不純物や不要なものを捨て去る昇華することがその目的の根底にあるから
ここ最近妙にメランコリーになったり
感傷や感情的な理性からかけはなれたモヤモヤについて
とっくに忘れたつもりになっていた古傷を思い出したり
トラウマを再認識したりして
その取り扱いを自覚した人も少なくないかもしれない
(。=`ω´=)ぇ?まだ こんな感情のこってたの❓
なんていう ドッキリもあったであろうと思う
そして ぼんやりとでもあなたは無自覚でいるのをやめ
だからといっておざなりにもせずにとりあえず位置づけて
引きずらないことを決定してるはず
それは この先その残留思念に振り回されないためでもあり
完全に消化(昇華)できてはいなくても
もう2度と繰り返すこともない新たな旅立ちを決意してるのではなかろうか
過去の心の整理をつけて
新たな未来へ あなたは導かれる
いろいろまだ 思うことがあったとしても
本音では ほとんど決まっているはず
その何かを 内に秘めて
この旅立ちは なんかこの彗星列車に乗って未来へっていうのが
とってもイメージにマッチしたのでようは この写真UPしたかった
ただそれだけで書いたのが下のほうにある写真の文章
(^∇^)アハハハハ!
今日も明日も明後日も私は あなたに笑顔でいてほしい
顔もみたことがなくても袖擦り合うほど近くにいなくても
私と出会ってくれたみんなへ
いつも思ってることをただ伝えてきたけれどずっとずっと応援しているだよ
あなたが元気でいてくれてよかった
幸せになることを恐れないで
これからもっと幸せになって
日々の感動をわかち合いながら
楽しいことも悲しいことも辛いことも
おなじように感じていなくても
心は寄り添えあえることを
以前よりずっと ふかく
みんながつながりあってることを
心を共有しあっていることを
許しあえることを喜びあって楽しみながら
励ましあっていけたらいいな
ハードな12年がやっと終わる
٩(๑^o^๑)۶やった〜っていう思いがこぼれ落ちそうっていうか
もう溢れかえってるのだけど
魚座木星はふんと いつになくエモなメッセージばかりだったけど
したのほうに 毎日UPしてる今日のメッセージも載せておきます
なんか 皮肉のひとことを言いたくなりそうな双子座の火星とのスクエアは
まるで影を潜めたかのようにいまは必要ないって感じで
魚座ワールドにどっぷり浸かった
なので個人的にはたのしかったのら✨
あなたはどうだっただろう
↓ そしてこりが 今日のメッセージ
泣いたって
— AKO MORIMURA (@AKO_330) 2022年5月9日
笑ったって
時は待ってはくれないし
僕は何度も何度も間違えては
失敗を繰り返して
傷ついては
傷つけて
まだあきらめたくないと
駄々こねて
失いながら生き続けてる
いつかはきっと
未来を掴めるのかな
あの日
君と語りあった
世界が嘘だったとしても
僕はずっとわらっていたいよ pic.twitter.com/wrtOmA8Edh
まもなく
すべての星座に影響する
新たな12年の幕開けであり
時代のステージが変わるという意味でもあります
遡ること12年前
2010年6月6日〜9月9日、2011年1月23日〜6月4日
リーマンショックの後の時代異変がくっきりと世界に影を落とし
日本では東震災があったあの年です
価値変化が大きく変わり時代の要請がこれまでとは
真逆の方向へシフトしているかのような
新展開も多々あった12年でした
そして今年
牡羊座を進行するのは以下の時期
5月11日〜10月28日(7月29日〜逆行)
12月31日〜2023年5月17日まで
これまでの12年を終えての牡羊座入りは
新たな12年の周期をスタートさせる
木星は、創造的なエネルギーをもたらし
これまでの社会のステージを
ようは発展するモノが変わる12年のはじまりです
この世界から
必要とされるもの
求められ発展するものが ガラリと変化するため
いままでのレーンでは立ちいかなくなるようなものも出てくるほか
価値あるとされてきたものが衰退し
これまでにないものを生み出す流れがはじまるでしょう
牡羊座は言い訳のきかない 直球ストレートな星座であり
曖昧な変化はあり得ません
そうした意味でも今後12年の発展の在処は
価値変化が著しく
要求される社会基準が変わるということでもあります
そしてなかでも
5月、6月、7月は最大の冒険のチャンスです
挑戦したいことがあるなら
ぜひこの時期にチャレンジしてください
結果がどうあれ
あなたが踏み出した一歩は、この先あなたの人生を変えるきっかけとなるでしょう
具体的には何もないという人も
いままでチャレンジしたことがないことにトライしたり
興味や関心を抱いたことを学びはじめるなど
小さなアクションを大切にして
最初は一滴の滴がいずれは大河をうみだすように
行動こそが変化をもたらし発展を招き寄せるのだから
そして 牡羊座は行動してから考えるようなアクティブさが道を切り開く
スタートの星座
とにかく面白そう、なんかやってみたい、ちょっと試してみる
なんでもいいから、新しいことにワクワクするような
無邪気さが出発点であるほどうまくいくでしょう
あれこれ考えあぐねて入念に緻密な計画や準備をしてからなんて
失敗しない方法を探すのは愚の骨頂
勢いありきの実行力と決断が、その後を変える そんな一年
大地に根を張りすぎて
飛び方も忘れてしまってる人は いきなりは無理でも
少しづつ ライフスタイルをチェンジしていく
新しいものを取り込んだり やり方を変えたりして
イメチェンをはかりましょう
幸運をもたらすものは、行動、情熱、燃焼、チャレンジなど
あなたを興奮させたり刺激したりするものすべてにあります
その期間はこの5月11〜10月の末
そして2023年のはじまりから5月初旬まで
この期間は何をおいても あなた自身の本当の目標や欲求
向き合えなかった自分にもう一度向き合って
遠慮してきたことがあるなら
価値などないと諦めかけていたことがあるなら
洗いざらい
ピックアップして自己確認してみてください
それを得たら、手にできたら、モノにしたら
あなたがどんなに幸せであるかを考えてみて
今やらなければ きっと後悔する
少しでもそうよぎるものがあるのなら
心を誤魔化すのはやめて 素直に実行する選択をおすすめします
本当は逃げ出したいのに
自分には無理だと諦めて 現状のなかで苦しみながら生きながらえるよりも
どうせ大変なことは 何を選んだとしてもあるのだから
それなら 諦めのなかで生きるよりも
たとえもっときつい 不安定な環境に身を置くことになったとしても
生きてる手応えや実感が感じられる
変化に身を委ねようと あなたが心底思えたなら
来年の今頃
木星が牡牛座入りするころには
あなたは大きくその立ち位置を変えていることでしょう
社会的ポジションの変化や愛するパートナーの獲得
あるいはアイデアやヴィジョンを 創造性を具現化して
あなたは世界に何か新しいものをリリースして羽ばたきはじめているかもしれません
いずれにしてもあなたが起こした行動は
なんらかの波紋を投げかけ
世界を前進させるでしょう
すばらしい奇跡の種があなたの手にあることを
今はまだ信じきれないかもしれないけれど
宇宙はあなたの選択を全面的にサポートして
あなたをまだ見ぬ高みへと 幸せな日々へと導いています
あなたの本気を見せることを 失うことを恐れないで
全力で勝負に挑んでください
あなたの思いと行動が逃げではなく
動機が純粋で前進を意図するものであるほど
その成果は想像以上となるでしょう
前人未到の達成も夢ではないはず
2022 partial solar eclipse
日本時間
5月1日午前6時 部分日食(日本では観測できませんが)
観測可能地域 チリ、アルゼンチン、南太平洋
同日
金星、木星の接近(コンジャンクション) 最接近は午前5時54分
明け方の空でみられます
さらに16日には蠍座満月で皆既月食が起きます(これも日本では観測できません)
特筆すべきは
牡牛新月が日食で
イクリプスが続くということ
2022年の最初の日食シーズンは、
牡牛座で日食と新月が始まります
そしてこれは
雄牛に象徴される固定された地球の変化、そして変容を劇的に促す兆しともいえます
この日食は天王星もそばにあり
さらに言及すると
これは今年の最初の蝕とはいえ
流れそのものは
2021年11月19日(日本では3年ぶり部分月食)に始まった、
2023年10月28日(日本では29日)に終わるシリーズの2番目にあたります
蝕(Eclipse)のエネルギーは非常に強力で、観測域ではなくとも
あなたの人生を揺さぶるような出来事や混乱、時には思いもしない形で
あなたのアイデンティティや矛盾を生じている自己イメージを刷新するでしょう
牡牛座は地のエレメントの第一星座でルーラー(支配星)は金星
牡羊座がスピリットそのものだとするなら牡牛座はその器である肉体であり
肉体に備わる五感的な感覚や安全や安心、安定といった生活にまつわる所有や金銭を司る星座
牡牛座や対抗の蠍座にとっては、リリースすることは不安や痛みを伴うものであり
固執や保守といったものを物質的に求める傾向が強いのが特徴です
牡牛座と蠍座ラインは make money あるいは money to build といった
金鉱脈ラインなので わかりやすい実質的な価値に振り回されやすいという意味では
安直で見通しのあるわけではありません
けれども不思議と引き寄せられるのは それだけ現実感覚に根ざしたものにこだわるゆえで
実は不安体質が多いのも特徴です
不安が脅かされると 豹変しやすいという意味でストレスに非常に弱いので
過信は禁物であり 人生上で冒険するようなタイプではありません
何か付加価値があるなどの目算のないものに 彼らが動くことはないからです
そういう意味では盲目的でもあり わかりやすいため 非常に危ういともいえます
地のエレメントで グレートコンジャンクションが形成されていた
過去200年は、地のエレメントの価値基準は 重要でした
今それが揺らぎつつあるのは
山羊座に滞在する冥王星が終幕にあり、さらに2年前にグレートコンジャンクションの
サイクルは風のエレメントに移行したばかりで
変化の最中でもあります
さらに牡牛座を進行中の天王星は、この日食にコンジャンクション
天王星が双子座入りするのは2026年4月末ですから
牡牛座天王星はいま中盤でまだ途中経過の段階です
そういう意味ではこの牡牛座の日食、そして月食は中間地点の軌道修正と調整をもいえるでしょう
そして牡牛座の守護星✨金星と木星の魚座でのコンジャンクションは
形骸化しているものの生命を呼び覚ますかのように 幻想的でイマジネーションに満ちた創造性を
活発化させるでしょう
オーブはあるものの魚座の守護星の海王星もこの最接近を拡大させるように
その影響力は広範囲に及ぶでしょう
信じられないほど多くのインスピレーションや霊的でエキセントリックな
アイデアやイマジネーションが降り注ぐ暗示でもあります
この時期に感受したものは 今すぐではなくとも
今後の指針となったり、金銭的なあらゆる問題や障害をクリアにしてあまりあるほどの
富や利益をうむものとなるでしょう
突拍子もないとか非現実的、という理由でスルーしないで
具現化したら面白いと感じたなら 書き留めておいたり
将来のやることリストに 加えておいてください
早ければ年内、そうでなくとも2、3年から5年以内には形となっているか
あなたはそのイメージを現実に体験するはずです
なのであなたの心が真のあなただと感じるイメージとあなた自身が一体となることが
大事といえます
もしいま ネガティブ思考にとらわれているのなら、
それはすぐさま 決別してください
木星も海王星も 拡大発展させる惑星ですから スケールアップした形で体験することになるからです
ポジティブすぎなくらい 心がハッピーで、幸福な気持ちでいる人たちは そのまま
そのハートの状態をキープしつづけ、さらにあなを取り巻く あなたに関わる
すべての人に愛と幸せのエネルギーを注いで調和を保ってください
これは非常に重要です
最低でもこの先10年は あなたはそのモードとともに過ごすことになるでしょう
めちゃめちゃ幸せで みんなと分かち合いたい
何があってもなくても 物質的なことはもとより問題ではなかったことに気づき
真のあなた自身の核を受容して、 どんな状態でもすべてを肯定する
おおらかで大きな愛で満たされ 安心感と安寧があなたを
保護していることに感謝の気持ちを忘れないで その気持ちに則して
行動するなら
あなたの手がけること、これからはじめようとしている計画は 大成するでしょう
生命との約束が履行されていく 流れにある
この日食、そして月食は影響が絶大で
内的自己の矛盾は解消されていない場合 その矛盾が発露をもとめ
御し難い現実としてあらわれるためです
牡牛も蠍も そういう意味で 嘘偽りのない確かな手応えや感覚を重視するため
理想や希望ではなく 実感としてあなたが心に忠実であることが 最も重要だからなのです
あるべきものはあるべき場所へ
これから 急速に転換していくなか
あなたは持てる能力のすべてを発揮して 魂の青写真を現象化させることになるでしょう
牡羊座にとっては 究極的な再発見でもあり 新しいスタンスの獲得
牡牛座にとっては リラックスや急速、無理せず生きるやすらぎのライフ
双子座にとっては 履歴をまるきり変えてしまうほどの転身として
蟹座 にとっては 新たな可能性の探究
獅子座にとっては エキサイティングな人生や飛躍の好機
乙女座にとっては インスピレーションを具現化するチャレンジ
天秤座にとっては パートナーとの関係強化や 心願の達成
蠍座 にとっては 新しい生き方の確立と目標の再設定
射手座にとっては 変化の流れにのって理想を体現
山羊座にとっては 建設的なアイデアの着手や着工 偉業や社会貢献
水瓶座にとっては ギャップを埋めるための変化の受容 長期計画
魚座 にとっては 人生目標の再調整と自己実現の達成 ダイナミックな挑戦
端的に書いてきましたが
大まかなテーマは以上です
さらに詳細は
また別の機会に書こうと思います
16日の月食のすこし前 11日に木星は牡羊座にイングレスしますから
そのタイミングで ジュピターinアリエスのテーマをUPする予定です
樹齢1500年を超える
薄墨桜
昼間にしか行ったことないだけど
夜間は観光客もいないし
ふんとに神秘的ら
子供のころは
こんなふうに公園にはなっていなくて
ただ桜があるだけの場所でした
オラはこの木に登ったこともある
今は近づけないように柵がされ
大地に着地していた枝は補強されて
本当に丁寧に
お世話されている
作家の宇野千代さん(1897―1996)が愛し作品にしたためた
「薄墨の桜」
樹齢1200年、幹の回り11メートル余、万朶に咲いた薄墨の桜は、
天空に広がりみごとというより他なかった。
20年ぶりに蘇った名木は波瀾の人生を歩んだ料亭の女将と、
美貌の養女とその恋人との複雑な人間模様を、妖しくも美しく浮き彫りにした。
格調高い文章で綴った著者会心の作
↑この作品で描かれたことで
日本五大桜または三大巨桜の1つであり、
1922年(大正11年)10月12日には
国の天然記念物に指定された「薄墨桜」は
世間に広くしられるようになった
彼女の作品では樹齢1200年となっているけれど
実際は
この彼岸桜の古木の「薄墨桜」は
樹齢1500年を超えている
すごいよね
(ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ
この桜は古くから有名だったらしく
1949年(昭和24年)
淡墨桜の樹勢を回復するために歯科医前田利行による根接ぎが
行われたらしい
けれど
オラのガキんちょ時代 この古木は
空洞があり枝は何本も大地に垂れ下がり
持ち上げることも可能なグラグラした枝もあった
そんな古木に登って写真とってもらったりした
オラだけど
このとてもあたたかい古木は オラに優しかった
そっとそよかぜを吹かせてくれて
淡い桜がさらさらと音を奏でるように
とても神秘的な光景を見せてくれた
本当にとても不思議で
あれは きっと この古木の精霊がやさしく
なでてくれたのだと思う
今の体重でのっかったら
そりはとても…だけど 子供時代のオラは
夢中で遊んでいても なんともなかった
もう 今は 別人のような姿
だけど この桜の 保護のために
宇野千代さんが運動していなかったら
どうなっていたかわからない
いまは公園になって 資料館までできて
観光で賑わう場所になったけど
もっとまばらで
さみしい感じで 山間の 原風景がのこるような場所だったのおもうと
いっぱい孫というのかひ孫というのか 子孫の桜が植えられて
それからももうずいぶん経過してるから
景色は 別物
もうかつての あんなふうに
コミュニケーションはとれないけど
コロナの前々年にいったきりだけど
満開の姿は本当に美しい
元気になってよかった
オラのJK時代くらいには枯れちゃうんじゃないかと
心配されたこともあった
ちなみにサクラという名称は
春に里にやってくる稲(サ)の神が憑依する座(クラ)が由来
これは天つ神のニニギと木花咲耶姫の婚姻譚によるもので
「咲く」に複数を意味する「ら」を加えたものといわれ
ようは元来 花の集合 密生する姿も表していた
木花咲耶姫が富士の頂から、花の種をまいて花を咲かせたとされる
咲耶姫の「さくや」からとられた名前
サクラを意味する漢字『櫻』は元はユスラウメを意味する文字だった
日本にユスラウメが入ってきたのは江戸時代後期頃で
この頃に「櫻」の字はサクラに転用されたらしい
そして
日本に自生するサクラのうち、
現在の生物学上で独立した野生種(species)と認められるのは
11種…。もしくはカンヒザクラを除いた10種
カンヒザクラ(寒緋桜)は 人為的に持ち込まれて野生化した疑義あるため、
取り除かれて数えられたりもする
代表的な固有種は
チョウジザクラ、ミヤマザクラ、クマノザクラ 、
(カンヒザクラ )
そして
桜といえば代名詞的な
どこにでも咲いている
江戸時代に 花見のために植えられた
そういえば
2018年に発見された
日本国内の野生の桜としては100年ぶりに新品種と認められた
クマノザクラも入れておかないとね!!!
ちなみにクマノザクラは
紀伊半島の南半分ぐらいの山間部に多く自生してる
サクラは木を傷つけるとそこから腐りやすい性質を持つため
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という諺もあるくらい
現代はは剪定した部分の消毒や 植物の治療もずいぶん進化したので、
本当にこの薄墨桜はその恩恵を受けて再生した
ある意味すごい生命力だと思う
そしてこの桜を愛した宇野千代さんは98歳まで生きた
長寿の桜には
エドヒガンの遺伝子を受け継いだ広義のシダレザクラに属する栽培品種に
古木として知られる名桜が多い
日本三大桜がいずれも樹齢千年を超える老古木となっているほか、
五大桜も古木が多く、
散り際はあまりに美しく
日本人の心とか精神に例えられる桜
実はとても長寿でその生命力も逞しいのら✨
この桜を見ると
いつも思う
人間もどんなに弱っても
諦めてしまわない限り再生するのだと
信じさせてくれる
そんなきもちをこめてシェアした
最盛期1500人のハーレムか〜(大奥の女子)
そりでも
後宮佳麗三千人とかいわれる中国は
後宮だけで小都レベルの一万人くらい暮らしてたというし
宦官もいたから総数がぜんぜん違うから
豪華絢爛な煌びやかさは ないけど
好色で分け隔てなかったなら 壮絶な争い少しは避けられただろうな
余談だけど 盛
り塩の起源
塩の浄化は
海水に罪や穢れ(けがれ)を取り除く効果があったことに由来
といわれてるけど
盛るのはなんでっていう
この起源は 笑えるよ
かつて
後宮を夜ごと羊の車でまわった
宮女たちは自分の宿舎の前で皇帝の車が止まるように
羊の好物である塩を盛ったことがはじまり
これが日本に伝来したのは平安時代
日本に風習として盛り塩の文化が伝わって
当時は家の入口に盛り塩を置くと、
牛車に乗った身分の高い人を招けると考えられたという………
どうしてお店の入り口に盛り塩するのかは
高貴な人を招く為
貴人からの福を それが招来 千客万来という
験担ぎへ………
邪な欲望から生まれた風習であるのは
事実なので
魔除けじゃないんだよ
(ノ)・ω・(ヾ)モフモフ
今日もまた 話が雑談へとんでちなった
えっと 何についてだっけ
そうだハーレム
イスラームのスルタンやカリフも
後宮文化で
あっちは 豪華絢爛だけど
実は戒律規律の厳しい 後宮
召し抱えられたいなんて
そんな生き方が女の上がりなんて
まぁ惨めだよね
冗談じゃないだろう
そう思うと 子作り生産機として
あつかわれてきた 長い歴史をぬけて
ローマもだったけど
メソポタミアは女性の人権は高かったよ
女性から離縁も言い放てたし
財も管理できてたから
ヒッタイトやローマは高貴な生まれの人のみ
その身分は補償された
男性なんかより ずっと特権を握ってた
女性たちが豊富にいただよ
(カエサルの母 アウレリアなんかも有名だよね)
貴婦人という言葉は
中世からではないのら
しかも 独立できていたので
中世は家系……家格ありきだけど
古代は 女性でも学校設立したり
いろんな機関つくった人たちもいて
男尊女卑は すべてではなかったけど
古代ローマの終焉以降
キリスト教化で まったく変わってしまった
社会システムと 社会階層から女性は排除され
女性は 本当に 道具に成り果てただよね
それに対抗できた社会は
だから 独自の宗教分離させたりして
女帝のでた国はカトリックじゃないから
(ノ)・ω・(ヾ)モフモフ
どうでもいいんだけど
こどもの出生数は高くでも
成人を迎えられる子供は半数以下だった
厳しい時代だったの思うと
この半世紀で 生存率はあがっただよね
PS 何が言いたかったかって
盛り塩は清めとか思ってる人たちが多いそうなので
どこまでも(・∀・)コノヨノクズガ!!って思って
玄関先におくのは
強欲さの顕れ
むしろ穢れといったほうがいい
そういうのが強い人たちがやることなので
勘違いしないように
祭壇や神棚に捧げる供物とは同義ではないので
混同しないように
お節介な老婆心らよ(灬・ω・灬)むふ💕