AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

✨見えざる変化 ~水星逆行~

 

 

 3月10日に水星が逆行(見かけ上)にはいり

順行に戻るのは、3月28日ですが、

いまはゆるやかに順行に戻りつつあるとき

 水星逆行は、年に2、3度ほど起こり(次回の逆行は7月8日~8月1日)、

珍しい現象ではありませんが

 逆行時期は、情報の混乱や、乱れ、順調にすすまなくなる、

交渉事にとっては暗礁に乗り上げるような、進展しない状況、デジタル機器やネットワーク障害

といった事象を暗示するといわれます

 

 実際、GoogleFacebookInstagramがネットワーク障害を立て続けに起こしたり

 英国の離脱問題も依然として硬直状態...合意無き離脱の可能性の確立が引き上げられた

 

 早いのはよいことだ、という現代では、こうした遅延や障害は、疎まれやすいけれど

すんなりいかないことで、かえって良きに計らわれることもあり

 

 逆行期の出来事は見直しや、再設定をよぎなくしたとしても

きっと結果的には有意義なこと

 

 個々のライフでも イラっとする出来事や、不調に遭遇したら

思い切って、距離をおいてみる。あるいは、不調を受け入れて休む

 再考する時間をもつ、積極的に見直しをする、

失敗をせめたり悔いるより、前向きなチャンスとうけとめる

 

 見方をかえれば、なんのことはない、ギフトかもしれないのだ

 

 

 

 金融系は逆行期は相場の乱れを暗示する

 たぶんそれは、予想と違う動きがあらわれるからで、いきなり底を打つことがあったり

逆に見立てよりもずっとてっぺんに近づくこともある

 

 そういう空気感は最初に感じたら、そく対応することが大事で

小さな兆しを見逃さないこと

 

 そういうのが、大きく変化するのは順調になってからで、

急成長することもあれば、逆もまたしかり

 

 逆行期は、思い切った決断期ではないというだけで

判断材料をおおく与えてくれる時期なのではないかとおもう

 

 

 あなたのライフのなかでも、思っていたことと違うことが起きたり

計画がとん挫や中途になっていても、

 

 それならいまは少し違うことにエネルギーを傾けたり、焦らないで

熟考したり、 計画にこだわるのをやめたら

 

 別方面から、もっと優れたカタチで解決策や改善できる方法がみつかるかもしれない

 

 水星はメッセンジャーの象徴

 

 メッセージにはいろんな意味があり

 表面ではわからないこともある

 

 これも何かのメッセージ だから前向きに

今じゃないなら その時がきたら きっと動く

 それくらいゆるく受け止めていても、

 

 具現化の時期がきたら、革新的な方法で、より優れたカタチできっと顕現されている

 

 驚きの結果や成功をあなたはきっと手にできるから

 

あと数日で順行に転じる水星軌道も、きっとギフトだとおもってお過ごしくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS 今日起きる直前に

感じとったもの

 

春分越えたからなのか

昨日、福一の廃炉に81兆円かかるというのを

民間が試算したのを

ニュースで読んだからか、

 

メッセージがやってきた。

オラは前から原発反対派で日本にはいらないと思ってる。 もう原発依存はしたくない

 

現実的に

 

イギリスは「廃炉先進国」と言われている。その先進国が「廃炉には計90年かかる」と想定しているのに、日本の場合、例えば東海原発ではこんな工程表が作成されている。

 

原子炉領域解体前工程  1998~2013年(16年間) 

原子炉領域解体撤去   2014~2019年(5.5年間)

原子炉建屋解体撤去   2019~2020年(1.5年間)

原子炉領域以外の撤去  2001~2020年(18.3年間) 

放射性廃棄物の短期処理 1998~2020年(23年間) 

原発廃止後の高レベル放射性廃棄物の恒久処理・隔離・管理に関しては未定。数千~数万年が必要(2020年~)。

 

 この工程表を、前出のイギリスの例と比べてみるがいい。その楽観的見通しに愕然とする。東海原発は2020年までに、つまり、作業に入ってから23年間ですべての廃炉処理が終了するとしているが、イギリスの場合は90年間を要する、と言っているのだ。

 

出力はほぼ同じ程度だし、炭酸ガス冷却炉方式も同じ。ならば、なぜこんなにも処理期間に差があるのか。日本の廃炉技術がイギリスと比べ、3分の1ほどに期間を短縮できるほど進んでいるというのか。

 

要するに、数万年かかるはずの処理・隔離・管理の費用はまるでここには含まれていないということだ。 

 こんな無責任な話があるだろうか。ツケはすべて未来の世代へ遺しておく。「いくらかかるか知らないが、あとはよろしく」というわけだ。これがこの国の「原発行政」の実態

 

↑↑↑

 

どうせ、そんなことだろうと、思ってたから

政府発表は信じちゃいなかった

 

けど

 

寝起きに感受したのは

 

やっぱりもう

原発は不要で維持のコストのがかかる

思い切って断捨離するのは

 

そもそもいまのシステムが古すぎて

ポンコツだというものだった。

 

あんな巨大なの建造し

 

経済回すために必要だった時代はおわったという

 

理解できない人間は そもそも旧態依然とした人たちで

 

たとえばかつて 炭鉱が盛んだった時代

誰が閉山する日がくるとおもっただろう

 

飛行機や自動車が生まれたのは近代化以降で

それ以前の人には

想像もつかなかったろう

 

これからくる 時代変化は

 

あれを凌ぐもので

エネルギー自由化は夢ではないという

 

そしてこのエネルギー問題はいちばんの要で

技術的に可能なことは

考えられている以上にあるという

 

だとしたら そんなものが出てきたら不都合な

搾取サイドにとっては、現状維持にこだわるのは当然か。

 

そういうのは いつの時代もあるものだけど

 

日本の出遅れ、いつまでも古いガラクタシステムは

本気で廃絶してもらう必要のがあるのだと

 

いっていた

 

確かに維持への労力は無駄なほど

金になる

 

そういうつまらない非生産性が

日本のおおきな 枷で 革新されない不全がおきてるのは

ほかの方面も同様なのだろうけど

 

日本はガラクタのよせあつめ

みたいなのを 無意識意識が混在するなかで聞きたくなかった

 

半分くらいおぼえてないけど

エネルギーと技術革新はくる

移行期に はやく切り替えて

占有可能にする

 

なんかがもてるのにといっていた

 

日本はなにもないわけじゃなく

窮すれば通ずるなにかがあるのか

 

とぼんやり思いながら

ふんとに夢だったんだろうか

とおもっておきた

 

携帯できるエネルギーがぜんぜん

違う世界だった

 

ローコストで

再生可能な

あんな....

 

進化するまえは、見たことなければ

無いも同然

 

だから 執着しちゃうだけなのだ

 

とふとおもった

 

二十年後には

なくなってるものも

どんどん出てくる

馬車がなくなり、電車ができて

電気が通った

 

はじめて見た人たちが驚いたような

ああいうのがくるなら

それは必然でいいことだ