AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

✨アトラス彗星~6124年の時をかけた最期のメッセージ~

アトラス彗星 正式名称は、ATLAS彗星 (C/2019 Y4)

 
 
少し時がたってしまったけれど
8日に天秤座満月をブログにUPした 夜のこと
 
あの日は、なんだか本当に 少しいつもとちがう
なにかわからない ものを感じていた
ぐるぐる...
そして深夜になって
 
これはぜったい おかしい
 
 
 
もしかして、彗星とかきていないか?
と思ったら
 
案の定...アトラス彗星の接近中らった
 
 
アトラス彗星は
最接近は5月31日の予定で
その頃には、月より明るく輝くかもしれないという
 
 
 
そういえば、三月あたま頃に、活動活発とかいわれていたような...
だけど
 
去年は暮れにボリソフ彗星が太陽に接近...この彗星は太陽系の外からで
2017年のオウムアムア以来の2例目といわれていたけれど
 
とくになにも感じなかった
 
けれど 今度の
アトラス彗星は、地球に最接近する
等級も 三等星ほどにはなると書かれている
 
 
だけど、年明けから新型コロナウイルス関連にばかり注視していた
オラは、すっかり忘却の彼方で、
3月のときは、活動活発とかいわれていたけど
 
そんなことよりも、
日本に流入しないように空港の検疫スルーなんとかすべきだとか
 
FB上でも毎日それはもう吠えまくっていたので
 
接近は5月末
 
本当に、まったく意識していなかったのだけど
 
8日の夜
 
あの衝撃は、
 
 
なんていうのか 通常の 自分の思考とは違う
 
まともに書いたら きっとおかしい人認定されるかもしれない
 
本当に.............
言語とか 表現は いままでに認知してきたことでしか
伝えられないから
オラも言語化 できないことのが多くて
たぶん 夜間帯 静かノイズもないから
ダイレクトで 直球できたからなのかもだけど
 
ほんとうに、いつもと違う左右の側頭葉の普段反応なんかしていない場所が
ぴくぴく動いてる感じで
 
なんだこれ...と思いながら
最初にピンときたのは
 
 
 
たしかに
 
いまの 状況は
 
世界の多くが 休止で
インフラ以外止めてるものがおおい
 
ボトルネックインフラ
さらに
 
 
そっちけいの用語?
 
ではなく
 
生物学的なのだと
 
ボトルネック現象(瓶首効果)
 
でもこれは
 
約7万5000年前の
トバ・カタストロフ以降は
 
起きていない
小さいのはあっても
あのトバ事変で
 
地球上の人類が わずか一万人以下になってしまったときにおきた
インドネシアスマトラ島トバ火山の大噴火による
寒冷現象で 多くのホモ・サピエンスの個体減少が
 
その他の生き残った生物の遺伝的浮動(未来に伝わる遺伝子の頻度が変わること)が促されたもので
 
ボトルネックエフェクト」とも呼ばれる
 
こういうのが起きるのは
 
減少がカギだった
 
だけど
 
今度のは違う
 
だけど そういう 遺伝子変異に伴う変化
 
ちなみに
 
ボトルネック現象と同じ原理で、
個体群のごく一部のみが隔離され、
その子孫が繁殖した場合に、同様の集団ができる。
 
このとき環境要因とかで最初に隔離された少数の個体(創始者)の遺伝子型が引き継がれるため、創始者効果と呼ばれる
 
こういう
 
系のことが この世界規模の
未だかつて経験のないのが
 
関わっている
 
そんなの
 
どこのSFよ?って いわれかねないのに
 
しかも
量子力学的には
ああいうのとも 別現象で
 
そんなの 恐竜だって体験していないだよ
っていうすごい激的な...
オラもよわからない 説明できないけど
ただただ すごくて
 その感覚は スっとはいってきた
 
もっと生物学のこと勉強してきてたら
説明できる理論とか なにもしらない
 
減るかどうのとかではなく
 
環境影響とはでも やっぱり大きく関係している
けど
ボリソフ彗星とは
全然質がちがう
 
このアトラス彗星は5月には三等星くらいにまでなって
月より明るくなるいわれてるけど
 
もう今6~7等星くらいのとこらしく
 
すっか忘れていた コロナショックで きっと
ほとんど騒がれもしないかもだけど
 
人間ではない 種でおきるのかも
不明
 
感じ取った
キーワードは
 
クォンタムリープ.... 
量子的変異(通常は量子的飛躍と訳されるけど、変異ってかんじ)
 
そしてファージがどうとか
オラにはわからない
 
監禁ライフでおかしくなったと思われたくないんだけど
(・Д・)??
 
 
 
 
 
ああ、こんなの まともに書いたら心配されるか、
どこかに連れていかれるか
やばい人認定されかねないとか思ったけれど
気になったので
 
SNS上で書いた
すぐに消すかもしれません。 と付け加えて置いたら
同様の 方々がいらっしゃったので
 
もう少し まとめようと思って書いてるとこです
 
 
 
感じ取ったのは8日だったけど
 
いったい何だろう???と思ったら
 
数日前に どうやら核が分裂してしまったらしいのです...
 
えええ!!!!
 
と驚いたのは言うまでもありません
 
じゃあ
あの、、、意味不明なあの影響は、、分裂爆破影響か!!!
 
と思ったら
 
彗星は、情報系
 
その周期が遠いものであるほど、大きな意味をもたらしたりする
 
アトラス彗星の発見は、2019年12月28日
(日本では部分日食)の後で
発見されたので、そのころ、 この彗星は、今度のこの時代異変に
関係あるだろうな...とおぼろげに 思ったのは覚えてる
 
 
そして
このアトラス彗星は、公転周期が6124年と長く、この機会を逃すと地球には二度とやって来ないともいわれていた
 
その彗星が、、接近してくるとともに活動異常なくらい光度をあげて三月あたまは、そういっていたのに
 
中旬はなんか急に活動が鈍った..というニュースがあった
 
 
毎日コロナコロナコロナとコロナ情報にばかり
目がいっていたオラは、どうせ たいしたことないくらいおもって
 
本当に関心をあまり抱いていなかった
 
これまで、期待していた彗星には、いろいろ
予想ほどテイルが延びなかったり 肉眼でまともに観測できたの 1996年の百武彗星くらいで
 
正直、前評判が高いものほど...になるから
 
まぁ 見れたら御の字くらいな感じだったのら
 
その アトラス彗星ちゃんは、
接近前に 核崩壊って
 
その影響としか思えない
 
 
そして、公転周期6124...
 
遡ること6000年前といえば
 
 
歳差による春分点移動(ひと星座を約2140年で移動する)でいうと牡牛座時代
 
地球史の
気候変動でいうと縄文海進(最終氷期の最寒冷期後..約19,000年前からはじまった海面上昇)のピーク期でヒプシサーマル期 
急激な海面上昇。現在より80m低い海面水位が、100年ほどで3m高い水位まで上昇
平均気温も現在より2度高い
海面水準が落ち着いた時代
 
 
人類史上は
メソポタミア南部 シュメール文明の発生 (ウバイド文化)した時代、
 後期には大きな都市国家が芽生え広く交易が行われる
 この時代に楔形文字が発明された
 
 
 気象的に
 冬季の雨季のはじまりが遅くなり、雨季が短くなったことで農耕に利用できる水量が激減し、作物の収穫に影響したことで、水の利用(利権)にしばられる都市形成となる
 そしてこの頃生まれた都市国家のひとつ、
 ウルク(聖書にでてくるワルカ)の巨大化は、水に縛られることになったために生じた(土地に固定された)ともいえる...
 
 
それはさておき、こういうのが生まれていった時期に、アトラス彗星はきてたってことになる
 
 
そのアトラス彗星は、大彗星(オゾンテイルの大きな)はおろか、今後消滅してしまう可能性すら出てきたという
天文ファンのなかでは、
一般の方を含め、みんなが楽しめる彗星としては、残念ながら事実上「終わった」と見ていいでしょう
と書かれていた
 
 
 
だけど、
占星術では、観測上の楽しみではなく、象徴としての象意からすると
 
この彗星は、すでに目的を果たした
 
それも接近中に異常なほど活発化していたなかで
すべてを 放出したのが
先日の核分裂
 
受け取ったものは、大きなメッセージだったと思う
 
 
星も生命も実は誕生よりも終わりに意味があるから...
 
 
なので、
 
ブログをお読みくださっている方々のなかにも
 
もしかして!!!
 
というお心当たりがあられたら
きっと それは アトラス彗星からの最期のメッセージに違いありません
 
 
 
 
PS 本当に、イベント的には 取り上げられていないけれど
  ものすごい情報をもたらしていたと思います