AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

除夜の鐘は打たなくていい

JR東日本、関係自治体からの要請を受け大晦日の終夜運転を取りやめ | マイナビニュース

 

↾↾↾ news見ておもったこと 

 

だいたい、初詣の前に

お礼参り(年末詣)が先じゃないか!!!!!!

日本人の多くが混同している

そもそも

晦日(大つごもり)は

みそかは30日のことでさらにその翌日なので大晦日

呼ばれるようになり

つごもりは ツキゴモリのことで

月の光がまったくみえない

いわば新月のことをあらわすけど、

それが月(ツキ)の下旬や 月の末日を表すようになり

ともに

年の瀬の最終日である31日を 大晦日あるいは大つごもりと呼ばれるようになったものの

江戸時代の浮世草子人形浄瑠璃作者、俳諧師である

井原西鶴の晩年作品

世間胸算用』に大つごもり(大晦日)は一日千金」という副題が付けられていて

 この作品は学生時代に読んだのだけど

 ようは、当時の 文化背景がおもしろいのだが

 年の瀬のとりたて

 ツケを

 居留守をはかったり、けんか仕掛けたり、

 はたまた亭主の入れ替わりなどといった

 さまざまな手を使って借金取りを追い返し、

 なんとか大晦日を切り抜けていこうとする町人たちの逞しい生きざまが描かれている

 西鶴にはほかに、

 「大晦日」を詠んだ、「大三十日(おおみそか)定(さだめ)なき世の定哉」という句も存在する

 大つごもり...という 名のタイトルで有名なのは

 これより後の明治の 才人 樋口一葉の作品で

 『大つごもり』がある

 これは感動の名作

 そうだそうだ

 除夜の鐘をうつのは108の煩悩を

 寺の梵鐘を撞(つ)くことで厄落としのような意味があり

 除夜(大晦日の夜)の深夜0時を挟む時間帯に行われる

習わしができたのだけど

 それは 初詣とはいえないので

 さらにご来光が昇った

 初日の出を迎えたあとに

 お正月のご挨拶にいくのが

 初詣

 煩悩の鐘をうちにいくのは、

 それだけ 強欲で煩悩まみれというだけで

 通常から 節度を持ち節制して正しく

 生きてる

 信心深い 人たちは 行く必要ありません

 足りていない人が

 煩悩を打ってくるのです

 足りないから 補うために

  こう書いてくると

 自分がどうすべきかわかるはず

 今年

 日本人の多くは 節制のうえ 本当に自粛に

 自主規制かけて

 ずいぶん 努力されていますから

 深夜帯に 煩悩めがけてうちにいかなくても

 大丈夫だとおもいます

 低俗で禍々しく 神仏でもどうにもできないような

 そういうのおもちの方は

 どうぞ...って

 感じだよね

 (ΦωΦ)フフフ…

 

 

PS: 明日の冬至

 たぶん 個人的には

1999年のグランドクロス以来ですが

あのときは

急に祭壇をつくって、

クリスタル瞑想しました

大きなポータルが開いた

意識がかなり深くもっていかれたので

凄かったのですが

 

 

今回は グレート・リセットに向けて

不要になった塵芥をはらって

カルマ解消というよりも

大きな障害を取り除いていくような

古いパターンの一掃に関係しています

 

特別瞑想にはいるので

これまでブログまたはSNSでイイネをくださったり

シェアしてくださった

オトモダチあるいは読者の皆様へ

実はもうクリアにしたいパターンが

おありになったり、

今年はコロナ禍で負荷がかかりすぎたことで

気持ちが前向きになれていないとか

本来のやりたいことや

自分に許可したいことがある方は

そのクリアにしたいものを

そして心おきなく前進する目標を

思い描いておいてください

イイねやシェアがあったり

メッセージをいただいた方に

共感覚でおおくりしたいとおもっています

なので

ただ見てるだけの方には

私のほうで認識できるように

コメントにあるいはメッセージで送ってくださっても大丈夫です

21日の午前0時までの受付とします

 

今年の冬至木星土星のグレート・コンジャンクションと重なる

200年のグレート・リセットの転換ポイントでもあり

 

個人的にも重要視しているため

所縁のある方々みなさまと

明るくHAPPYなライフをあゆんでいきたい

私的な活動ですから

気持ち軽くしたい

 

霊験あらたかな伊吹山の湧き水で清め

クリスタルのほうは準備万端

雪深いなか

昨日いってまいりました

 

駐車スペースは完全に雪に埋もれ

歩くのがやっとのなかでしたが

準備は万端でありましゅ

というわけで

皆さまとともに

リセットポイントをこえて

風の時代を迎えたいとおもっています✨

 

私がこどもの頃、そしていまも

ずっと誰かに見守られ

そして祈りをいただいて

生かされてきました

亡くなった祖父はとても信心深く

毎朝かならず神仏に祈りをささげていました

お祈りの仕方を教わったのは祖父からです

自分のご先祖様とそして無縁仏さまのことを祈ること

子供時代には無縁仏様の意味がよくわかっていないときから

祈り続けることを教わりました

同じことだと思うのです

人知れず祈ることの大切さを教わって思うことは

そうした思いが

脈々と受け継がれて

人を本当の意味で

孤独や寂しさから解放するのは

誰あろう人の思いあればこそだと思うので

 

こんな時代だからこそ

もう解き放っていい ものを

昇華して

新生していく

 

善きものを継承していくのが

生きてるものの務めのように思うので

切り替えポイントは浄化ポイント

開闢は人の心からはじまる