AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

 ~人生の流れ~ 潮目が変わるとき

 

 
今日は なんかすごい深い眠りで
 おおきな潮目がかわったのを感じた
それとともに
 すべては よく流れといわれる
 
 人生も流れに喩えられれるけれど
仕事も流れ
お金も流れ
友人関係や人間関係も流れ
みんな流れがある
 
 そして 何かを変えるときは
よく停止期間のような
それを作り出すために 断捨離だったり
 断絶っていうのを 物理的に意図して作り出すこともあれば
自然な 流れ で そうなったとか
 そういうのも 偶然的でも意図的でも必然は必然で
 
 何かを止めると
 別のほうこうに
 たとえば 川でも堰き止めたら
支流が生まれたり
 方向をかえるように
 変わっていく
 
 
 いまは コロナ禍で
 世界全体が これまでの流れをいったん止められ
 新生していくときにある
 占星術で こうした停止を暗示する
 これは 出生図でもっていなくても
 トランシット上でも たびたびおこりうる
 これがライツ(太陽、月)を絡んでると
 出方も 劇的で
 否応なしに 人生転換のシグナルだったりする
 
 しかし 
 流れというのは この世的には いきなり止めることができないために 
 じょじょにペースダウン
 インターバル
 そして 再起動するような
 
 動きには 段階があり
 そういう 流れにも 短期的なものと
 長期的な 大きな転換では 現象が異なる
 中年期は 若年期にやってきたこと維持していく人もいれば
 ミッドライフクライシスとかで
 いきなり シフトチェンジが起きることもあり
 流れを変わるのを
 予測はできていても  実際は、いろんなしがらみがあったりで  
時間をかけておこなっていたりする
 
 中年期は 晩年に向かう大事なターニングポイントなので
 ここで 矛盾の多くは解消された状態が好ましい
 若年期は 矛盾の塊であるほど
 意欲と目的も 持ちやすいので
 動力源でもあるだけど
 中年期は それだともうバランスを欠いて
 とんでもない 出来事を引き起こしたり
 人生が破綻する 
 よくあるケースは まさかあの人がみたいな
 ああいうのは 矛盾の昇華を やれてなかったケース
 若年期より ずっと周囲を巻き込むので
 本来は、 内的対話と自覚 そして覚醒
 これをしっかりと こなして
 動機を無自覚にしないこと
 
 人生で大事なのは よく目的意識とかも言われるけれど
 これとセットであるのが動機で
 動機には感情がベースだから
 この動機が不純だとそのように
 
 未来の 結果は 
 因果の法則で 否応なく刈り取ることになる
 なので 本来は 動機が先で 目的と合致して
 結果的に 発展していくのが望ましい
 
 それから
 なかなか決断できなくて....
 とか
 なにもしたくない
 という時期は、 まさに矛盾解消していたりするので
 そのまま 何もしなくていい 
 何かするとめんどくさい問題をさらに抱えて
 前進できなくなる
 そういう障害を 取り除いてるときは
 たいてい 一時停止したような
 なんか エアポケットに陥ったような
 異次元感覚とともに とりのこされたように
 感じても それはすばらしくいい状態
 生きている限り変化は必定
 
 たとえば自分ではそうしたくなくても 
時はやってくる
 そして かつてイメージしていたことや
 深層で望んでいたことは なにもしないと 無自覚に具現化される
 
 なので
 違うと おもったら 動力転換の時期なので
 外野からなんといわれようとも無視していいのだ
 
 けれど 多くの人は それが難しいという
 焦ったり不安感じたり
 まったく 不要なことに エネルギーを使って
さらに 自分で障害をつくりだす
 
 信じられないほど 愚行を愚ともおもっていないから
 そういう段階だと ダメだな 
 って 思う
 
 欲をすてるときに捨てられず
さりとてほしいものも得らえない
 まったく ナンセンスな状態
 
 無駄無駄無駄
 
 そういうことしないで
 流れに任せきるとは
 期待もすてることなので
 フラットな状態にいったん戻す
 
 ゼロポイントとも呼ばれるけど
 呼び方はなんでもいい まっさらな状態
 感情が どこにも向かわない
 静けさのなかにあるとき
 最上級の クリエイティブな土壌が整っている
 
 
 そして その期間は
 ケースバイケースで
 数か月な人もいれば
 年単位 3年だったり5年だったり
 ときには10年以上かけることもある
 
 その間 なにやってるのって?
 かにやってるんだ
 ↑ 祖父の口癖らったww(何やってるのって聞くと必ずそう答える)
 
 かにやってるって何?って思ってたけど
 祖父はにやっと笑うだけだった
 
 そう 本人だけが知る それを 説明する必要なんてない
 そういうこと
 
 なんでも答えがあるわけじゃなく
 納得いくまで 十分に 自分のものにするまで
 留まっていることは プラスであって
 いうなれば 電気的にはエネルギーためてる状態
 その後の 人生が 大きく変わるような
 っていうのは
 ベクトルどころか 地平線が次元が違ってるような
 変化ほど その前の準備期間は
 いろいろもたされている
 
 若いときは どうして早いのかは
 自発性のようであっても 他力がほとんどだから
 これと同じ状態を中年以降で期待するとかは
 さすがに 人生やりなおしてこい
 って言いたくなるので
 ようは若いときのものは 自力のようで
 自分ではないものがほとんど
 だから 自分で切り開くのは 中年以降で
 60の手習いとか言われるように
 いくつになっても遅いことはなく
 むしろ あとにいくほど
 すべてをイメージして具現化するのが
本人の裁量次第
 ということになる
 
 この段階で 引退していく人たちは
 それ以前に エネルギー消耗して
  組織の一部で 使い果たしていった人たち
 お疲れさまでした
 と定年などでの退職コース
 
 そこから また見つける人もいるけれど
 ずっと自発性を追いかけていた人たちは
 何度も 起きることなので
  試行錯誤を繰り返し
 
 いよいよ本当に ようやく納得のいく 
 形が見えてきた~とかいうの
 還暦いこうの土星期とかで
 天王星期になると さらに自由に
 ある意味で Gからも自由に 新しいことに
 本来は 率先してかかわっていくといい
 若年層を育てるのは ふんとは これくらいの人たちの
 役目でもあるんだけど
 
 最近では 年とっても自己性愛のかたまりみたいなのがいるので 
年齢的なものでははかれなくなってきたけれど
 経験値的には すでに最低2周はクリアしてるから
 ふんとは 道理をわかったうえで
 さらに 上の段階で いきてるはずなのらが
 
 また 話がそれてちなった
 ずいぶん それてちなったけど
 
 そうそう 流れが すごくゆるやかにみえて
 周期的な周回とも違う
  ああ すごい こうなってたのか
 っていう 潮流を 
 夢で感じていた
 
 行こうとしても もう行けない
 そういう 断絶があって
 
 目覚める直前には その平行ではない 
 まじわらない境界に
 田村正和さんがいて
 きれいなクラッシックカーに乗ってただよ
ああ あっちの人だったか
 っておもってみてた
 過去なんだよ
 そういう意味での 印象が
 すでに違うものとは
 会話や コミュニケーションそのものが
 夢のなかでもとれないので
 だから 夢のなかで
 接点のないことに 気づくような
 不思議な夢らったけど
全体の印象はわるくないので
 あたりまだけど
 時流っていうのがあり
そういうのの 大きな流れが 隔たりが
すでにあることを 
 夢は知らせていたようら
 っていうことは
 来月は 日食それも金環食があり
 日本では観測できないけど
 世界はまた目まぐるしく 動き出す
 その前哨
 そんな感じ