AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

軽商用車のファイアーウォール 〜民間のリーダーシップ〜


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これ知らなかった

誰が音頭をとったかは明白だけど

3社による合弁会社設立

まさかこんな日がくるとはなぁ

本気で守ろうとしてる人たちの共同声明

日本を牽引してきたのは事実だとおもう

軽の商用車 そして

ローカル社会はとくに なくなったら困る

トヨタの社長は 政府(環境省)頭から環境対応

カーボンニュートラルいわれたとき

日本は欧州とは違うといって

 ぶち切れてたけど

 自分は戦うと 

 あんなに感情を露にした会見もはじめてだったから

 記憶にのこった

 あのとき、この案に到達してたんだろうな

国産車保全と保護とこの先

 生き残っていく道を 連携と連帯で

 ラストワンマイル

 IT系だとエンドユーザーに届く

 そこを担ってるのは これまでも軽車両で

 ライフライン

 大型車両ではいけないような場所をつないできた

 これかも 日本には必要な小型

 日本の神経(物流)を 国産で守るのは

  本来は 政府の…だろうけど

  解体に売国という政府は

  上から命ずるだけで

  日本の技術の保護にはまったく無関心なだけでなく

  国内産業を平気で潰してきた

インドや大陸が低価格帯の軽のサイズの

生産があがって 輸出にたったら

競争力で負ける

 それは 価格帯で

 スズキはインドで ダイハツはマレーシア

すでにつないできたレーンも取り込んで

 日本の軽の 最上位は軽トラだとおもうけど

 研究費や技術開発に

 このうん十年 かけさせないように

 政府のせいで、日本企業は 競争力うしなっていった

 この発起は

 日本の復興と経済成長とともに歩んできた

 製造の 融合だとおもうだよ

  がんばってもらいたい

 違いの利点をだしあう

  三人寄れば文殊の知恵

  というように

 3社の視点だからこそ出せる

  生まれるものがあるとおもう

  商用車のファイアーウォール

 そういう意識をかんじる

  映像へのコメで

 トヨタだけロゴがないって書いてる人いたけど

 これはあえて社名だけにしたんだと思う

 これまで軽車両を支えてきた2社への配慮と

  ロゴのイメージにとらわれない開発を

 このところ、いろいろやってるから

  突き抜けた考えのもとだと思う

  これ以上 技術が海外へ流れるのを保護するには

  協力体制しかないらろう

  トヨタが五輪関連の公式CMを見送ったことを

 批判的な人たちもいるけど

  こういうときほど貢献しろって

 CM以外にも企業献金で拠出金をとっくに徴収されてる

 なにいってんだろう

 CMはその権利があるのに見送りで

 既存メディアにも 思うとこあるからじゃないのか

 と思うけど

  非協力的という人たちは

 無観客なうえに あれのために自粛を伸ばされ

  国と行政から虐待された 国民への 配慮は❓

  そしてはらいこむそれは めぐりめぐって

 日本の為ではないことも 熟知してるからで

 しかも 五輪なんかその時だけじゃないか

  バカなの❓ 興行ってやくざもんのやることで

  まっとうな商法では まったくない

  それが露呈した五輪だったのに

  ふんとになぁ

  子供か! そんなドブにすてることで企業イメージ傷つけることするほうが トップとしてどうかと思う

  経団連が引いてるくらいなのに

  この五輪に関しての

  ふんとのところでは 抵抗があったことの

  結果だとおもう

  この会見は未来に繋がってるけど

 五輪はその場限りの打ち上げ花火

  日本のライフラインを支えてきた

 製造業の結合が 社会的にどっちが意味があるかなんか

  比較にならない

  日本が元気になるなら

  そして外資に潰されないように

  独自開発されてきた技術保全と産業保護は

  本来は 国がやることだけど

  グランドヴィジョンもった人間が いま政府にいない

  古参企業のおぼっちゃんたちだけど

  その上の代から 受け継いだものを

  潰したくない人たちの意志を

  おらは応援したいとおもう

  この会見もオンライン配信

  もう意識的に 既存メディアから 距離とってる

 その意味すら わからなかったら

   トップメッセージの 発信を

 独自路線にしたのは 意図的で

  Woven City(コネクティッド・シティ)計画から

 なんか もう在り方かえたとおもう

 リーマンショックの影響で

 トヨタ創業家一族のこの社長が就任

 外の人間だったら いまのトヨタもなければ

 この連携もなかったろう

 枠組みをこえていく

  変革してきた企業で この人はこれまでブレてないから

 政治家よりも ずっと信用できると思うけど

  トヨタ

  創業者の豊田喜一郎は57でこの世を去ったという

  現社長は三代目にあたるけど

  58歳になったとき 祖父の墓前で

  「あなたの人生は57歳で幕を閉じました。

   あなたが果たせなかったこの先の人生は

   私の体をお使いください」と伝えたという

  日本人には車は作れないといわれた時代に

  道を切り拓いた創業者

  その魂は三代目を通じてそれ以上に

  創業者が切り拓いた時代とは かわってしまった

  時代のなかで 問題はもりだくさんで

  まだ道半ばにあると喜一郎(創業者)はいうんじゃないかと

  思う……となにかで語っていた

  新たな創出をする

  生き抜いていく人たちは

 どこかに そうした 自己を超えた意識と

 共在してる 例外はない気がする

  なので どうなるかは その都度の対処問題で

 独自の構想は ふんとは大事だと思う

  日本はずっとそうやってきたのら