AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

つれづれに思ったことを…

 
 
↓下は6日にフィードで見つけて
シェアした画像とそのとき書いたもの
 
 

 

もっとシンプルに 自己に対して懐疑的になったこともないような

獣と大差ないような

本能的な欲求に毛が生えた程度の知性で

犬猫とかわらない人間がほとんどだってことだよ

バカバカしいくらい

 通常の思考回路が 犬猫だから

 そんなのが7割から8割

教育だけの問題じゃないだろうけど

 戦後教育で そういう家畜(奴隷)の大量生産

 この数十年でペットの所有率跳ね上がったけど

 人間社会につかれて癒されてるだけじゃなく

そうして 思考しないものに囲まれてると

 ふんとに 飼い慣らされてる自分自身に 気づかなくてすむ

 けっこう 大問題だろうとは

 思ってたけど

 精神面の均衡が それで平静保ててる人たちが増加してる

傾向について 誰も語らないのがその証拠だと思ってた

 それ以前の 人間社会では 家畜およびペットと

人というのには厳密に 一線があったものがなくなり

  家族と化したっていうのは

  獣性が高まったっていうよりも

  人社会の欠損を補ってる気がしてたから

 依存対象になったのはそういうことだろう 

  もっといえば 病んでる

  善意で保護してる人たちもいらっしゃるので

  自覚ある 家庭においては問題ないだろうけど

  社会生活の変化のなかで

   急激に変わったこととして 認識がないなら

  認知能力以前に そうとう鈍い人たちで

  奴隷人生をまっとうする組だから

   気づかないほうが幸せだろうとおもってる

  大衆化すると麻痺する そう言う人たちがたくさんいることの安心感というか 共感性がわからなくする面は大きい

 そうして 社会的な問題は あらゆる意味で

 無自覚に行われるから

  覚醒になんて 程遠い人間ほど 目覚めた意識とかいう言葉に 引き寄せられるようなもの

  一般論が嫌いな理由は そういうものを共有すると

 完全に 自己の自発性からくる思考性が断たれる

  誰かの答えを求めるような

  マニュアル思考は育つけど

  なぜなのか 考えないまま受け入れるなら

  ロボットと これからはAIのが 人より思考してくれる

  人にしか備わっていない感性を 役立てないまま

   ふんと そのうちというかすでに退行してるかもしれないというのに

  かつての時代 こんな高齢層だらけってことはなかった

  人生50年くらいの寿命の時代にはなかった

  視野狭窄と思考停止

  若いうちの 感覚に肉体的に耐えられないから

  どんどん 安定と安寧に依存してく

  理解しながら恭順するのと

  無自覚のままでは 行ってくるほどちがう

  いつからか そういう変わらぬ社会といいはじめたころから

 ふんとは社会悪化してるようないまを

  疑問も抱いてない人たちのが多いのも

  マスメディアの功罪で 集団安楽死にむかってるのは

  半分くらいは ふんとうにそうだと思ってる

  無駄に長生きしてる人がおおすぎてとかいうと

  叱られるではすまないから こんくらいにちよう

  存在理由とかしぬほど考えるのは 若年のうちだけだ

  大真面目に そんなの考えて消耗できるほど

  中高年にエネルギーなんてない

   だから 会話もつまらなくなっていく

  何をえたとかなしたとか 現実の事象を語っているようで

  ふんとは なにもない 内面をカバーしてるにすぎないから

  空っぽだったりする

   それを恥と思わない

  社会の堕落というよりも

  資本主義の功罪だとおもってるけど

   ポスト資本主義といわれながらも

   終末の様相でも まだあと数十年くらいは

 移行期なんだろうって思ってるけど 

  だいたい200年くらいのスパンで来る

 社会と経済の変異 これはもう宇宙の理のようなもので

  変化がこの世の常だから

  ちなみに 資本主義が台頭するまえから

 存在してきた社会構造や商業や官僚体制に

  そもそもの 農業システムが誕生した

 文明史の都市国家形成は6000年以上前に遡る

 そのころから ほとんどいまとかわりないくらい 

 大枠は存在してたのだから

  変わらぬまま存在してるなかで

 搾取構造が変化してきただけなのに

  資本主義を否定すると民主主義の否定とかいう

 人までいるのだから ずいぶんめでたいのら

  どうしたらそうなれるか 聞きたいくらい

 現代病に浸かりきってる人たちが大半なら

  懐柔は容易い 

  究極の実存なんて なにもなくても生きられる

 そうなられると困るのが 社会システムってだけで

  コロナのおかげで 経済はこっかがコントロール

してるってのが十分わかりきったろうから

  ふんとにいまのものは 第二次関大戦以降の

  社会システムの衰退

  末期はもっともシステムの支配と権力が高まるから

 こうして表現されるのかと思ってきたけれど

  ふんとの意味での変化は 長い期間を経て達成されるから

  一応 かつてのものはピークアウトしたとおもっていて

 間違いはない 

  戦後の集大成はすぎたから

  社会変化はかならず訪れるけれど

   応用と結合がこれからのテーマだろうなってもってる

  水瓶座時代は個の時代とかいってるけど

 水瓶座は 共同性を司るから 真逆

  個としての意味でいうなら 優秀な個人でありたいという理想とか理念があっても それは共同体的に反映され

  自己を共有するのが水瓶座だから 

 分離は反対の獅子座的なあらわれでそれすらも

 集合体のなかでの役割でしかない

  個の目的のためじゃないのが水瓶座だから

  それを 勘違いしてると

  これからくる 泥臭い時代を そうとう歪めてしまうだろう

  水瓶座天王星の発見から支配星が天王星に変られた

 自由と博愛、そしてテクノロジーと知恵を意味する

  改革の惑星が天王星

  これからは人間社会にもたらされるという意味で

  社会的共有が 天王星の 社会変革

  それ以前の中世までは 土星水瓶座の支配星であったように 

 社会ときっても切り離せないのは水瓶座の象意で

  個が利するように社会も利する

  ヒエラルキーで 一部が集積をかっさらうのは

 山羊座冥王星のいま 根幹から揺るがされてる

  顕著にあらわれるのは

  過ぎ去ってからだから まだ未完了

  だからといって 突入していった時期とちがって

   すでに 次の時代性は芽吹きはじめてる

  優位性と同様に劣位性もともに利用された時代は

  終焉にきてるってことだけど

   これをちゃんと理解するなら

  方向性はだいたいあってる