AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

戦前の日本の神国化についての真実


 

 

↓ 下の方にYouTubeのアドレスをシェアった(それを見て書いたこと)

 

ちょっと見てみようと思って見た

14分くらいのとこから

天皇の神格化

これ

前兆を ちゃんと言わないのが

 お前それでも専門家かよ!って

大衆化のとことか

 映像も出さないけど

それ以前に

 宗教弾圧 日本の大きな事件

江戸末期から 日本の近代宗教は

  大衆から生まれた

ここから先 書くことは 反論もあるだろうし

  それがすべてではなく 要因としてのひとつとしては

 決して無かったことにはできないことで

  日本のトーテムを愚弄したいわけでもない

けれど 戦前と前後 そして神国化の背景は

  この あほな作家と有識者が言ってることには

   もっとも重要なことが 欠損した

 上部だけのこと 語ってることに

  軍が利用は天皇を利用っていう以前に

  思想そのもの、そして 神国というものも

  丸っと新興宗教のも 借用した

  大東亜の考えは 出口王仁三郎のもので

大本弾圧はあまりに有名だけど

  あの当時 年間1000件以上 摘発されたので

  人心掌握した あの

  戦前の 近代宗教が誕生した背景は

  大日本帝国憲法

   日本の出生チャートを見ると明らかだけど

 大きな出来事がトランスサタニアンの惑星会合が

起因してるのは 去年 トリプルコンジャンクション

沸いたけど

  それ以上の会合が

  日本の出生チャート

  ホロスコープ上でもっとも重要なアセンダントとMC

  そのアセンダントにある

   海王星冥王星の会合は

  近代日本の 存在意義であり出発点

  ASCのサインは牡牛座だけど

   会合は

  牡牛座ラストの海王星と双子座四度の冥王星でおきたもの

   ちなみに海王星冥王星は太陽系の最遠なので

  会合周期約500年(492.16年)

   なのでまだ 半分にもいってない

  日本の近代勃興の旗揚げの 結果がでるの

1889年の 大日本の始原図は 

   現況の 日本国憲法のチャートと

  相関関係が多いので それについては

  前に グループにもあげたから 割愛するけど

  近代化の背景に 日本は独特な精神性が元にあり

   物質主義ではなかったのは ふんとなのら

    新興宗教の急拡大と発展は 

   急進展していく社会と 社会混乱

   その歪みのなかで 不安な人たちを捉えたのだとおもう

  そして 貧しいときに流行る終末論

   大本教は、ある種の終末論を否定も肯定もしなかったけれど 第一次世界大戦、日清・日露の戦争、ロシア革命

 米騒動、社会変化の不安定な時代に 格差も激しく

 貧しい人たちも多くいた

  そんななかでの 大本の世直し論は 

  人心を惹きつけ、ものすごい 当時としては

 5万人以上はいたと思うから 信者が爆発的に増えた

 一方、お国のために兵隊を募集しても ぜんぜん

 集まらない  確か、そんなことから

   大本は 軍部に目をつけられていった記憶がある

  まぁそうだよね 赤紙で強制徴収したの事実で

   ほんとに 神国なら

  だまってても 募集でたら 殺到していいだろう

 それが 本当に ぜんぜん集まらなかった

  数が足りない そんなとき 

   カリスマ的な成長を遂げ、 どんどん拡大し

  大本の総本山は明智光秀の居城(亀山城址)を

買収して  従前の綾部に並ぶ本拠地を

  造設 1919年のことで

  かなり規模が大きかった 1920年大正9年)、綾部で大規模な神殿の建造を開始し、8月に大阪の有力新聞だった大正日日新聞を買収して言論活動にも進出

 「大正維新」「大正十年立て替え説」を唱え

まぁ センセーショナルだったのだと思う

 その破竹の勢いが 目に止まらないわけはないので

 簡単にいえば 嫉妬されたんだよ

  官僚の嫉妬が 日本を沈めてきたように

  これは 書くと長くなるので

   そして あまし興味もないだろうけど

 日本人の根幹にある なんか得体のしれない

  そういうコンプレックスって

  そろそろ 離脱してもらわないと

  愚民化政策には 貢献しただろうけど

  国民にとっては不遇でしかない

  そりはさておき  軍は徹底研究した 

   こんなの まともに書いていくと ふんとに

  1冊くらいあがりそうな

   ことになるので かいつまんで書いている

   開祖の出口なおは 江戸末期に

  福知山藩領の丹波国天田郡上紺屋町

   ようは丹波の綾部で生まれ 過酷な人生を歩まれてるので

 この方のこと書くと さらに長くなるから割愛するけど

  綾部は 宗教的土壌の土地柄でもあった

 当時は従来の神道や仏教に加え天理教黒住教、妙霊教、金光教キリスト教が進出

  なお神がかりしたのは

 ずっと後だけど 宗教に救いを求めてかよっていた

  正直 なおに懸かったとされる 艮の金神は 

 なおの三女・久を治癒したのが金光教亀岡教会長・大橋亀吉

   の影響もある

  金光教の出会いが後の神懸かりに影響したのは

  学もなく金もなく そんな なおが 神仏に触れた

 なかでも 心的に強い影響があっただろうから

  心酔していくことになってもふしぎでないし

 そりはさておきだ 出口王仁三郎は なおの娘婿なので

王仁三郎との出会いもなからば

  大本教も あのようにはなってなかったろうけど

1892年(明治25年)1月30日(辰年旧正月元旦)、56歳のなおは『艮の金神、元の国常立尊』と宣言する神と出会う霊夢を見た

ことからはじまる

 艮(うしとら)はそうだよ丑寅

  寅年のオラにとっては 丑寅の刻が忌み嫌われてるのは

  おもしろくないけど

  なにせ 鬼門の うしとらですから

  なおは 驚いたのと  艮の金神こそ、この世界を創造・修理固成した元の親神である国常立尊である

 ということで この日を開教の日とした

 祟り神かもと不安になったなおだけど  

王仁三郎はすごいよね。最強の人たらしの能力と 

 プレゼンがうまかったのだと思うけど

 金光教が なおを利用しようという魂胆をしると

  そうだ 天理では 天狗と判定されたらしい

  神懸かるっていうのは

  懸かるのと審神者が必要で

  巫女は女性 なのは 古代の宗教もギリシアなんかは有名だけど 懸かった本人には それがなにものかはわからないから

  だから神官が(男性) それを審神者っていうのが

  ひとつの型のように 審神者するもの次第では

   だから 降りてきたものの 差し替えなんかも

  あったりとか かくと 違う話になるので

  だめだ 横道にそれてはいかん

  さておき それ以前にあった 新興宗教のどこよりも

  一気に拡大したから

   大本の弾圧は 壮絶だっただよ

 とくに第二次 弾圧は 壊滅的になった

当初

教団は国常立尊男神)が懸かったなおを「変性男子」、豊雲野尊国常立尊の妻神)が懸かった王仁三郎を「変性女子」と定めており、現実での養母・養子婿関係は宗教的には夫婦関係という

 とにかく神人的なあつかい

  これがまた 

 国家神道新宗教の神話体系・歴史観の対立という構図に

 一連の大本弾圧は 国家権力による宗教団体への統制と弾圧で

  国策捜査だった

 昭和史に与えた影響は大きいけど 

 解釈は 難しいとされてるのは いろいろ見方があるからだけど

 そうそう とにかく 軍には人は集まらないのに

 軍人のなかに信者が多数現れて それも警戒をもたれる

 要因にもなった

 国家を危うくする

   二神立ち並ぶのは ダメだってことで

 なおも 出口王仁三郎も 自らを神とはいっていないけど

  大本は国常立尊という天照大神より上位の神を重要視しており、現人神たる天皇の宗教的権威及び統治権の根拠を脅かしかねないという 言いがかりもあって

 第一次大本弾圧は新聞社の買収が メディアの怒りもかっていたこともあり 京都地検に摘発されたときは 武装警官200名が

 ほとんどを焼いた

  収監された出口王仁三郎は 大正天皇崩御で恩赦

  この時 大日本帝国憲法図の 大本をシンボルとする

 海王星冥王星魚座四度の天王星がタイトなスクエア

  話がそれてしまうけど 大本の焼き払いをしながら

  そしてメディアに叩かれたことで 信者の多くも離れた

  そして 大本の世直し論を 軍はまるっと

 借用していく

  そううことは 歴史の教科書にはでてこない

  第一次の摘発の2年後大正大震災(関東大震災)が

 起きたのも、 近代日本の誕生と そして国家神道の経緯

  始原図をみると 大本が雛形っていうのは

 アセンダントの 海王星冥王星 その霊的なシンボル的な

  霊性の時代がくるっていうことの先駆け

  それを 悪利用していった

  帝国軍

  どうとらえるかだよね

  言えるのは 魂なき借用以前に スピリットに

  手をかけたことで

    逆に  どうあっても達成しなくなってたって

 ことだけど

  ようは ご本尊のないものを祀り上げた

  だから 天皇が利用されたというのは

   そういう見地からでも その通りなんだけど

  なんで こんなこと書いたかというと

   大衆化から神格化に関して

   肝心な 情報もなく

  とってつけたことを 平気で垂れ流しなのに

  まぁちょっと (。·ˇ_ˇ·。)ムゥってなったから

  これでは 日本はふんとにあと 350年くらいかかるってなもんだよ

  近代日本の建国のときに描かれた

  受胎した 魂の達成まで はるか先

  今の憲法は 押し付けられたもので

   だから 表層上の 日本を見る場合は

  日本国憲法

  そして 日本の根幹をみるときは始原図

  として わかている

  まぁ 1946の憲法図は

  あれだよ 土星冥王星コンジャンクション

    異常な努力で戦後復興 馬車馬のように働き

  企業戦士とかつくった土壌だよ

   笑えないよね

  そして

   相似系とかいた

 始原図と 日本国憲法図についてたけど

  戦前は 太陽、天王星の関係が

  戦後は 月と天王星

   戦前の 国土災害や敗戦(太陽)が

 今度は 外圧と主権剥奪(月)

  という形で同様な関係にあるのは 出来過ぎで

  なにそれっていうくらい 逆転してるだけで相関的には

  一緒じゃないかっていう 相似が多いんだよ

  前にグループにあげてるので

   こりも割愛するけど

  そして 最重要なのは

   なぜ 国民は 神国日本や神風を受け入れられたかという

 始原図(大日本帝国憲法図)で

  1ハウスは 国民をあらわす

   そこにある 海王星冥王星コンジャンクション

  国民の気質、(スピリット)そのものだから

  そしてそれは

   今の憲法になっても

   霊的な意味では ぜんぜん機能しているということ

   スピ系を受け入れやすい体質なんだよ

  だって合だもん まぁ 業としての意味もあるだけど

   だから ときどきでてくる 日本が世界を変えるとか

  あれ みんな 根幹 始原図にあるから

   だから

  もう関係ないんじゃっていう 人たちには

    まだ生きてるんだよ

  達成されていない 日本の建国のチャート

   そういう意味では 日本はいまだ交戦中でもある

   ということに関して書くと

  さすがに 長すぎるから

   今日はこの辺で

  興味ない人がほとんどだろうけど

   ふんとは あの どうしようもない

  軽薄さの 奥にある 日本について

   ちゃんと共有されてもらいたい気持ちもあるのだ

  動画シェアは 正直 どうでもいいんだけど

 内容は かるいしうすいし もっと濃厚じゃないと

  受胎できんだろうよ

  そんな話がしたいわけじゃなかったけど

   (ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ 

  今日もオラの辛口は健在でし( ˙꒳​˙ )キリッ

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=9WF0dFHBfPc&fbclid=IwAR2hGaSCebuuj-b29pvUl_cnOwyuP7yn8j_ai54yp0qzZrSxZ4_BtXhxoAo