AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

今日は七夕

九州地方の豪雨の影響による激甚災害
多大の犠牲と
被災された方々へのお悔みとご無事をお祈り申し上げます
 
今日は筑後川の氾濫の速報がきて
あまりの様子に言葉も見つかりません
早く鎮まりくださりますように
心からお祈りしています
 
 
 
今日は
 
円谷 英二さんの🎂お誕生日🎂だと
某所でみたので
 
1901年7月7日 ~ 1970年1月25日
 
本当の苗字は圓谷(つむらや )さんだった
特撮の王様
 
円谷さん(´。✪ω✪。`)
 
昭和特撮世代の育ちにゃので
 
七夕のお生まれとは知らなかった
 
お写真は借用
 
最後のは先日たちよった升屋さんで売ってた
ウルトラマス(升)
 
ウーっฅ(๑•̀ω•́๑)ฅー
 
じゃなかった
 
ウルトラマンの生みの親
円谷さんは
蟹座のお生まれ
 
 
(*´-ω・)ン?
 
まるで
 
そうだよ
20年に一度のグレート・コンジャンクション
 
しかも
土星の守護星座山羊座の.. グレコンもちだったのか
 
グレコンは世代影響で
 
20年ごとの時代規範
その申し子というか代表するような
時代の寵児として生きる
 
そういう人達を輩出する
 
ある意味では制度の体現者でもあり
道徳規範の手本となるような
 
しかも
このグレコンが太陽にオポでは
 
なるほどなぁ....
 
この時のグレコンは
 
今年のように冥王星絡んでないので
 
純粋な
木星という社会発展と
土星という自制の効いた
 
道徳心の塊のような
 
仁の体現者....
 
この時代の冥王星
双子座にあり
 
1901年は昭和天皇の生まれた年でもある
そうか同い歳だったのか
 
書いてて
思い出し
確か1901年の生まれだったはず
 
双子座の冥王星に射手座の天王星オポジション
 
これも完全に世代影響で
 
とくに
 
共にテーマのなかに
革命や革新をもっている
 
天王星は一部異変
冥王星は抜本的改革で
 
このふたつのセットは破壊と創造精神そのもの
 
まさしく
これ以上ないアスペクトなんだけど
 
いまの50代
 
1963~1969年生まれ
タイトは1965年生まれが
 
プラス影響は世の中を変える変革力
マイナスにでると、
古いものや慣習に支配されたものへの反発や過激な形での破壊因子
 
 
徹底した改革運動へ発展しやすい
 
ただし極めて大きな 社会異変でしか
本当には発揮できないために
その機会がないと
日常的に 突っかかりやすい
体質的に組織にあわなかったり
つくった組織をいとも簡単にスクラップにして
またあらたに構築するのを好んだり
 
乙女座冥王星世代のなかで
 
だいたい浮いてるので特殊
 
古い習慣をかえていくのは
こういう層
 
話がそれたけど
 
はるかに破壊力高いので
 
しかもダイナミックで激的
これを社会のなかで発揮しないと 私生活が.....
 
平穏なイメージではまったくなく
 
政情不安と世紀末的な世界観のなかで
本領発揮という
 
ああ
 
なんか
言い様のない気持ちになってきた
 
円谷さんの昭和特撮の
 
あの世界観の根底はこれだったのか
 
 
斬新な思想を生み出す配置でもあり
不穏な社会変動の時代に生きたのは
 
本当に時代性だったのか
 
PCでチャート見ながら
 
これ書いてたんだけど
 
いきなり
PCが再起動って
 
(」゚Д゚)」オ────イ!!
 
しょうがない
 
この辺にしとけということなりね
 
最初は蟹座は大衆性なので
しかも大衆人気という
蟹座キャラは万人受けしやすいんだよ
 
とうか蟹座イメージは
守護星の月の影響で
感情
 
人の情緒や感情を 吸収し反映
コピー力も高く
 
家庭や 民族
ようは
個ではない 集合意識への最初の同化の星座だから
 
(ノ)•ω•(ヾ)
 
民衆受けを書こうとおもったら
 
とんでもなかったという
( ̄▽ ̄;)
 
そりは
特撮の父になるべくして
 
こういうのじゃなかったら
現実上の戦争という
 
そういう世代だったとはいえ
 
なんか凄まじいな....
 
そう思うと
 
梶井基次郎の作品『 檸檬
あの表現の数々は
劇的に誇張されたのではなく
本当に
 
まんまだったのか........
 
とか個人感想だけど
 
 
再確認させられた気がする
 
ちょうど7月あたまに逆行で山羊座に戻ったばっかりだし
 
重ね合わせるというより
比較として
 
冥王星まであるってことは
 
天王星はいま牡牛座でハードじゃないとはいえ
 
グレコンにトリプルに.....
 
近代以降のリセット
 
大きな激変は
もう時間の問題で
くるんだろうな
 
とおもった
 
たまたま
フィードでみた
 
ウルトラマン&円谷さんのお写真に引かれ
誕生日としって
 
誕生日チャートを見たら
偶然
 
見た気がしなかっただよ
 
 
 
 
 

☆6月21日 夏至そして日食~The Summer Solstice and Annular Solar Eclipse~

 
 
6月21日 夏至 そして日食
 
 
今日は夏至のあと
さらにアジア諸国では金環日食、日本では部分日食が見られます
 
 
 
夏至二十四節気の第10番目にあたり、
 
北半球ではこの日が一年のうちで最も昼(日の出から日没まで)の時間が長く
(太陽の南中高度が最も高い日)
 
南半球では、北半球の夏至の日に最も昼の時間が短くなる日のこと
 
 
占星術では太陽が蟹座の0度(夏至点)に移動した瞬間をさします
 
今年の夏至
6月21日の午前6時44分
 
日食は午後5時前後
 
日本は部分日食でこの次観測できるのは2023年ですが
西日本でわずかに観測できるかどうかになるので
完全に見れるのは10年後の2030年まで待たねばなりません
 
なので、向こう十年、三年後もわずかな観測だと思うと
今回の皆既日食は南アジアを中心にアジアの広域では金環日食ですから
この影響はかなり大きいと思います
 
 
ちなみに 金環日食の最大はインドと中国の国境付近で 食分0.997と
皆既日食に極めて近く
 
先日も衝突が起きたことを思うと、この影響は、ただでは済まない可能性も高いため
楽観はできないかと思います
 
金環日食は台湾までで台湾での食分は0.994
 
 
日本では残念ながら金環ではありませんが
好条件で部分日食が全域で全工程が見られ、南日本ほど食部分が大きく観測されるでしょう
 
昨年末、2019年12月26日以来で次回は2023年4月20日
ただしこの時は、日本の一部地域でしか観測できないため
 
日本での観測全域可能となるのは次回は2030年になります
 
 
 
 
 
今年の12月15日に南半球、南米南部で皆既日食が見られますが
日本での観測は向こう10年は大きなのはありません
 
なので 今回のは 注目されると思いますが
 
それ以上に
 
占星術上では大きな意味を持ちますので
この天体イベントを
解説していきたいと思います
 
 
 
 
まず夏至は、
 
ASCは、蟹座の29度
 
12ハウスで起きます
月は双子座25度でまだ新月には至っていないもののコンジャンクション
魚座の火星、海王星とスクエア
 
この魚座の火星、海王星は、山羊座の終わりと水瓶座0度でトリプルコンジャンクション
形成している木星冥王星土星セクスタイル
 
火星、海王星コンジャンクションは、海王星の守護星座、魚座での会合で
無意識やイマジネーションを司る海王星の元来の性質を最大限に引き出される場所での
能動性の火星は、曖昧模糊とした海王星、白黒つけるのを嫌い、境界のない神秘といえば聞こえがいいものの
幻想や幻惑にも通じる 型に収まらないイメージの世界を
行動に直結させるのは、漠然とした可能性を 未知の可能性を追うようなもの
 
とりあえず思いついたことを手あたり次第というような動きも多発するでしょう
 
社会的には9ハウス まさに外圧的な外交的な圧力を無言のプレッシャーとしてかかってくる懸念
しかも 煙に巻かれるような 腑に落ちないカタチで強制されることもあるかもしれません
 
12ハウスにある太陽月は、日本の闇...
問題はやぶの中のまさにそこを突かれるカタチ
になりやすく
外政面は不利な状況
 
 
個人の人生においては
夢や理想のヴィジョンが降り注ぐときでもあり
その実現には、簡単ではないものの
困難や障害をかいくぐってでも
諦めたくないものがあるのなら
 
内面の真実に従うように
 
夏至のエネルギーは
コアなあなたの真実に直面し
 
その中でもこれは
という今後の重要な指針に気づかせてくれるでしょう
 
 
 
そして
 
次に 月食時間ですが
 
月食の時間は日本時間で午後5時前後
 
札幌でのはじまりは午後4時12分
那覇では午後3時59分から
 
食の終了は札幌で午後5時45分
那覇では午後6時23分
 
那覇と福岡は食の最大は26°と27°
東京は最大で20°です
東京での観測はじめは午後4時11分~6時3分
 
 
 
*観測される方々へ 
 予想としてのタイムラインなので参考にしていただけると幸いです
 そして 観測する場合は 必ず日蝕観測用のめがねを使用してください
 
 
 
 
 
 
そんな日本の新月(部分日食)状況は、8ハウスで起こります
 
3ハウスでは冥王星木星土星のトリプルコンジャンクション
 
土星水瓶座0°を逆行中でオーブがあるとはいえ
木星冥王星の 権力アスペクト以上にハードなのは確かですが
 
今年のはじめに、タイトに土星冥王星コンジャンクションを形成し
 
 
権力アスペクトの最たる2つのコンジャンクションが同時期に起きるというのは
非常に珍しく
それゆえに、大きな時代異変が始動したことは
依然にもブログで書いたので割愛しますが
 
 
今後の行方を解説する前に
 
 
木星土星(20年に一度形成され今年の暮れには水瓶座でタイトにコンジャンクションし、200年サイクルのエレメント移動にあたるのが2020年)
 
 
 
今回は
 
土星(公転周期約30年)、冥王星(約250年)のコンジャンクションについて
 
土星冥王星コンジャンクションは、35年~37年に一度迎えるアスペクト
 
冥王星は公転周期が248年ひとつの星座に約20年以上滞在します
 
冥王星に関しては、これまでにもいろいろ書いてきましたから
細かいことは割愛しますが、根本的な変革をもたらす星であり
死と再生をテーマにもっています
 
土星は、中世までは土星までしか認識されていませんでしたから
伝統や権威の象徴でもあり時を司る土星の影響は絶大でもありました
 
この後、1781年天王星の発見、1846年海王星の発見、1930年冥王星の発見と
近代化の幕開けをもたらした天王星以降
外惑星が続々と発見されるたびに文明の発展と発達は飛躍的にのびていきました
 
 
外惑星の発見前は、意識にのぼる以前の影響となりますから
発見以前の 惑星軌道からのコンジャンクションの形成は
見えざる介在としての影響がより強かったともいえるでしょう
 
外惑星の影響は強烈で、個人に人生においても世代意識や集合意識の象徴でもありますから
万物は循環する
その循環の導き手として
外惑星は 影響をもたらしてきました
 
特に 土星冥王星は上述したようにコンジャンクション形成は35年前後に一度という
長期スパンで訪れますから
 
約20年に一度の木星土星のコンビネーションよりも
時代への影響力は強く
 
 
土星は時間や歴史
そして文明そのものを司り、過去の事象
 
一方冥王星は、無から有を生み出す根源的なエネルギーや世代ごとの文化の意志、自己創造をテーマに持つ星で
土星との会合は、
それまでの価値観を崩壊させる 天体イベントでもあります
 
土星は本来は蓄積であり個人でいうならば、地道な努力の結果としての成果をもたらす
非常に重要な星ですが
一方で、土星の倫理から外れていた場合、挫折や軌道修正というカタチで人生のやり直しをさせるような
ジャッジメントの惑星です
 
なので 極端に言うと、新たな創出のために、古いものが崩壊する
 
あるいは軍事的緊張、武力衝突(覇権をめぐる)、封鎖や壁の崩壊といった
 
極めて 象徴的なアスペクトが 土星冥王星コンジャンクションでもあり
それまでの力の均衡を覆し、かつての消失させ
あたらしい創出へ向かうのが特徴です
 
とうぜん、その背後には
そのピークへ至るプロセスがあるわけで
崩壊するものは悪徳の栄えきった後の反動
作用があっての反作用というような
起きるべくしての出来事でもあり
 
現実の現象としての崩壊はそれらの一連の結果ともいえます
 
 
土星冥王星コンジャンクションは今年の1月初旬にカーディナルサイン
山羊座の22°で起きました
 
この後、土星山羊座を抜けて水瓶座入りしたのが3月22日、春分の直後であり
現在は水瓶座を逆行中ですが、この後7月に再び山羊座へと戻ります
そして順行に至るのは9月29日
再び水瓶座入りするのは12月17日
 
その直後の12月22日に 木星土星のグレートコンジャンクションを形成し
 
風のエレメントでのグレートコンジャンクションのスタートを切ります
 
 
7月に山羊座へリターンする土星影響があるため、
 
土星冥王星コンジャンクションは今年後半になってから
真の意味での 影響をあらわにしていくと予想されます
 
もっと言えば 現象の兆しは1月の段階ですでに起きていたことであり
 
結果として具現化するのは次の星座に完全に入りきるまでは
猶予期間とでもいうかのように、タイムラグがあるのは
原因が結果に結び付くまでに少々時間がかかるのが
土星の 時間作用でもあるためです
 
早い段階で軌道修正されたならば
大きな崩壊を迎えなくとも済む事象も多々あるなか
 
冥王星が絡むと どうしても深堀
 
物事の根源からの改革や死や終焉を持って再生させる
リスタートのためには
チリも残さないほど綺麗さっぱりと
それ以前にあったものを 
木端微塵、完膚なきまで徹底的に破壊といった
劇的な現れ方をするケースが
これまでの サイクルでも多々ありました
 
 
35年前後に一度起きるコンジャンクションですが
 
とりわけ
カーディナルサインにおけるラストの山羊座でのコンジャンクション
土星の守護星座である山羊座でもありますから
 
その顕れは最悪な災厄とも言い換えられるほど
強烈です
 
 
山羊座は 社会のトップを象徴する星座であり、権力や伝統、巨大組織や国家を司るため
権力掌握や
悪徳が極まった状態での、冥王星との会合によって
 
それまでの完全支配や独裁の崩壊というカタチで
 
押さえつけられて押しつぶされてきたエネルギーの憤りや憤怒の噴出や
倫理観を越えるような 限界に至っての これ以上ないという
終焉を迎えるケースが 多く見受けられます
 
 
冥王星の公転周期は248年ですから
この2000年のあいだで
山羊座で起きた 守護星座土星とのコンジャンクションは 数えるほどしかありません
そして、だいたい前後1年かけての 大異変を起こしてきました
社会構造が変わってしまうような変容は一朝一夕では不可能でもあり
崩壊するのは、抜けていってからという
この世的なタイムラグがあるためです
 
 
ちなみに
山羊座で迎えたのは500年ぶりで
 
時系列で列挙すると 山羊座冥王星があった
 
549年
783年
1284年
1518年
2020年
 
この前後に起きた事象
 
・549年 
 
高句麗百済を侵攻。百済倭国へ救援を要請、倭国百済に370人を送り、築城を助ける
百済高句麗の奴と捕虜を倭に贈る
中国では南朝梁で侯景の乱
 
物部氏と曽我氏の間で対立が激化
イタリアは ゴート族による侵攻でローマ崩壊
 
 
・783年 
 
唐、租庸調制から両税法へ税制を移行
 
 
日本は784年長岡京遷都
東ローマ帝国コンスタンティノス6世が皇帝に即位
アッバース朝最盛期(カリフは政治指導者ではとどまらず神権的な指導者としての権威を確立していった)
(1220年にチンギスハンの襲来でほぼ壊滅)
 
 
・1284年
 
弘安の役(1281年)
1284年北条貞時鎌倉幕府第9代執権に就任。
 
シチリアの晩祷(1282年)にシチリアで起こった住民暴動と虐殺事件)
暴動はシチリア全土に拡大し、4000人ものフランス系の住民が虐殺された
 
この事件はダンテ・アリギエーリやジュゼッペ・ヴェルディ(歌劇『シチリア島の夕べの祈り』)など多くの文芸作品や芸術作品の題材となり、暴動を起こした住民が口にした合言葉「Morte alla Francia Italia anela」(フランスに死を、これはイタリアの叫びだ)の各単語の頭文字が「マフィア」(mafia)の語源とまで言われるほど、センセーショナルな事件として刻まれた
 
 
 
・1518年
 
オスマン朝マムルーク朝に大勝する(1516年)
 
宗教改革の発端となったマルティン・ルターの「95ヶ条の論題」(1517年)
 
 
 
明では寧王の乱。(1519年)
オスマン帝国でスレイマン1世即位(1520年)
 
アステカ帝国エルナン・コルテスにより征服される。
 
 
そして2020年(現在)
 
 
だいぶ端折ったので
 
わかりにくいかもしれないけれど
 
土星冥王星コンジャンクション、それも山羊座における会合は
それまでの覇権が潰える事象が多く、虐げられた層の台頭や
憤怒の噴出といった 象徴的なできごとや
 
堅牢な城壁の崩壊、ゴート族がローマを崩壊させたような
のが起きてきた
崩壊と新しい領土の獲得など
 
それまでの絶対的価値が覆っていく
通貨の変更もあった
 
そして
 
上記では端的にしか書いてないけど
この時期の事象がこの後に発展し10年くらいかけて
 
時代性を変えてきた
 
土星は歴史と書いたけど
歴史を変える、
書き換えのように
勢力図が変更されてきた 
 
ターニングポイント
事の発端的な事象を起こしてきたのが特徴で
 
 
日本は500年前はまさに戦国時代
織田信長豊臣秀吉が活躍する時代の前夜が 前回の冥王星山羊座時代の
 
そういえば、織田信長がやってきたことは
それまでの権威や伝統を悉く廃しながら 冥王星的な
改革していったといえばそうなんだよね
 
 
そういう時代性をもたらす象徴が
 
 
この他
200年サイクルのグレートコンジャンクション木星土星の会合で
これは 前回の風のエレメントは、
以前書いたけど
 
 
200年周期のサイクルの移行時期については、↓
 
火のサイン 西暦25年06月28日 獅子座
地のサイン 154年07月07日 乙女座
風のサイン 332年11月29日 天秤座
水のサイン 571年09月01日 蠍 座
 
火のサイン 769年07月27日 獅子座
地のサイン 1007年11月14日 乙女座
風のサイン 1186年11月15日 天秤座
水のサイン 1306年01月02日 蠍 座
 
火のサイン 1603年12月18日 射手座
地のサイン 1802年07月18日 乙女座
風のサイン 2020年12月22日 水瓶座
水のサイン 2159年12月21日 蠍 座
 
火のサイン 2338年12月02日 射手座
 
 
前回は1186年に天秤座で切り替わった
 
800年ぶりに風のエレメントに入る
 
今年がいかに大きな グレート・リセット年なのか
 
重なるときは重なるとはいうものの
 
本当に大きな 変革の基軸点になることは
間違いないので
 
しつこく書いてるのだけど
 
 
万物は循環し二度と同じことは起きないように
惑星の移動もまったく同じではないなか
 
 
時代性を司る転換は やはり特徴があり
 
同時代のなか同じ勢力圏の内部での覇権争いで
トップがかわるのと
 
他国からの侵攻で文化そのものまで変革され
すべての価値が取り換えられていくようなのとでは
 
質的にはまったく次元が違うように
 
 
今度の変化は質的な変異
 
もう二度と戻らない変化
 
なので 結果的には非常に有意義ではあるものの
 
歴史の変わり目には犠牲を伴なってきたように
無傷ではいかれないだろう
 
そんなの当然じゃないか
というのは あまりに薄情におもわれそうだけど
 
避けられない変化でもある
 
そして勝ち取っていかねばならないときに
ただ傍観しているだけでは
何も変えられないことも
痛感することになる
 
なので こういう長い変化期のはじまりは
覚悟しておいてちょうどいい
 
常態異変の時期に 安心を求めようとかそれまでを維持したい
というほうが
じつは圧を強烈に受けることになるためで
 
嵐のときは柳のようによくしなり
柔軟でいたほうが 結果無傷でいけるのら
 
という力学的にとらえると
拮抗するほうが 被害が大きいのは 理解されると思う
 
 
今後10年くらいがそういう意味でのシフト期
 
歴史は一日で塗り替わってきたものでもなく
だいたい3年くらいで浸透していく
 
この後の3年は非常に重要で
 
2023年には冥王星水瓶座入りし
再び 山羊座に戻るものの2024年には完全に移行する
 
山羊座は、権力を主張するサイン
けれども極まれば転ずるのが自然の摂理で
極まってしまうのが山羊座
 
これ以上はないという限界まできてるのが今で
結果は過去の集積でもあるから
 
もうすでに未来は決定しているようなもの
 
なので 目先の情報やニュースで 一喜一憂する必要は
まったくないのら
 
いま上り詰めてるものは
チェックメイトされる存在なので
 
その先はないという意味でもある
 
最期を飾るためのキャスティングは
いずこも もう出そろった状態で
 
この先 勢いよく芽吹いていく
新興勢力の 土台となってく人たちが
いまはまだ 形を伴っていなかったとしても
 
ピークアウトのあとは急速に衰退する
旧勢力は跡形もなくなっていく
 
今度の変容はそうした 変容に最終形態は至ると予想されます
 
 
戦後生まれの人たちに戦前は想像しきれないように
未来の人から見たら
いまは
滑稽すぎるほど
異なっている
 
そういう感じ
 
 
海王星牡羊座に移行する2026年は
公転周期164年の海王星の約165年サイクルの スタートに当たるため
これまでの
165年の集団幻想は終息を迎えます
 
近代以降の新興宗教が誕生したのが
だいたいそのくらいなので
自然崩壊していく可能性もあるということ
 
あまり書くと...かもだけど
 
いまの日本人が抱いてる 日本が始祖的な発想も
この時代の もとは大本教だったりするので
日本ひな形論とか
 
ああいうのも
もう時代錯誤というか
今頃なんで??
 
とずっと思っていたけれど
ようは積みあがった集積の終焉のためで
 
事実無根
 
そうしたものは悉く消失していくだろうと思う
 
もっと書くと 石投げられそうなので
このあたりにしておきますが
 
本当はもっと言いたいことある
 
そして経済システム、この社会を維持してきたシステムそのものの
取り換えは 時間をかけて行われていくため
 
そう簡単には切り替わるわけではなくとも
いまの地点は 過去の結果であって
未来はまだ訪れていないだけで
 
公益性が重視される 還元社会になっていくのは
水瓶座冥王星時代 2024~2043年までのテーマなので
 
 
集団を犠牲にして成り立ってきた国家体制は
構造的な限界をもって瓦解していくのは
今後の流れで
 
2023年ごろは国家概念すらすげ変わっていく
 
自由と言いながら 自由を認めてこなかったものが敗北するのが
 
 
本当にここからが 変化へのスタートになるだろうと思います
 
 
渦中のど真ん中は静まり返ったように感じるのは
台風の目とおなじ
 
無風に見えて
実際はものすごい プレッシャーがかかっている
 
感じていない人たちは
既にシフト済なので わからなくて大丈夫です
 
オラもわかりません
ぜんぜん
 
未来につながった人たちにとっては
まだスコンと突き抜けて動けない分
うーーーーん
 
という感じかもですが
エネルギーをMaxまでためて跳躍するために一度しゃがみこむように
臥せるのは
理に適った動きですから
 
心配はいりません
 
出張ってるほど 落雷の衝撃は問答無用とでもいうかのように
 
逆転現象はすでに起きているのですから
 
いま 何も動きがないようでも
 
現状はすべてがあなたの味方だという
考えのもと、素直な感覚を大事にしていてください
 
感情の安定感はこの先 さらに重要になっていきますから
 
感情には力はないものの
すべてを台無しにするくらいの強い影響力があるのは確かで
 
これに持って行かれるときは 希望や理想にのみ許可をあたえましょう
 
それ以外の私的感情は、足を引っ張ることはあっても生産的ではないためです
 
どんどん許し、なんでも受け入れて
スルーさせていく 感情の通路にはなっても 留め置かないこと
 
魚座海王星があるうちはとくに
 
この点は重要です
 
 
魚座海王星は、魚座の守護星ですが、魚座の象意同様に、
無意識の世界、幻想や幻惑、酩酊、宗教や犠牲的精神、
漫然とした方向性のないカオス
 
けれどもこの混沌とした無意識世界は浄化でもあり
牡羊座で新しく生まれる前の
集合無意識へ吸収されていく自我を越えていく境界線が魚座の最終
 
 
虚に投じてしまうのか
 
それとも理想や希望に投じるのかで
 
未来は大きく変わってきます
 
 
 
けれども
海王星魚座にある間は
どうしても 型を嫌うため
 
確固たる信念が弱く、世の中の空気に流されやすい傾向も強まるでしょう
 
国家や集団の理念や概念も曖昧になりやすく、
 
根拠ないモノ 実態のない世界に惹かれやすい傾向はぬぐえませんが
 
逆にいえば、
 
そうした
 
枠や固定観念を外していく
いい機会でもあり
 
国家幻想を 瓦解し 民族や肌の違い
集団を 留めてきた
 
しがらみそのものも 拘束力が弱まっていく傾向も顕著です
 
 
となると
あえて
 
それらを掲げるのは
非常に意図的で その背景色には
必ず
 
何らかの介在を伴う 実利的な動きであるということ
 
自然発生としてのエネルギーというよりは便乗のほうが旺盛になっているのが
実態のような気もします
 
 
本当の意味での、まっさらなスタートにはあと5年くらい
待たねばならないので
 
じっくり見定め
翻弄されないように
 
 
だいぶ長くなってしまったので
そろそろ
 
まとめようと思いながら
どんどん外れてしまったような
いんにゃ大丈夫
 
共同体意識の変容は
 
今後のテーマになっていきますが
 
それは
 
また別の機会に書こうとおもいます
 
とえいあえず
夏至、そして新月皆既日食
 
火蓋を切って降ろされたようなもの
 
 
今後の展開は起こるべくして起きた
過去の事象の結果にすぎません
 
 
しばらく
そんな流れが後半はつづくでしょう
 
社会の一員としての自覚や
 
個々の本当の意味での自立や自活
精神活動からの
公平性に基づく
バランスを求める動きは
 
徐々に勢いを増していくとおもいます
 
 
90年代以降
 
グローバリズムは 特に射手座♐冥王星時代
(1995年から2008年)にかけて
拡大発展し浸透したものが
 
行き詰まっての
 
その山羊座での
最終章も
 
まもなく
 
本当に終幕を迎えていきます
 
形を変えていくことは
確かですから
 
 
とくに
 
この影響をもたらした
 
日本にとっての宗主国
 
あの国は
 
建国図の冥王星山羊座27°
 
冥王星のタイトなリターンは2022にあたります
 
 
今度の大統領選は
最期の合衆国大統領として歴史に名を残す可能性も大げさではありません
 
 
実際問題
 
建国の理念が問われる事象が
 
 
まるで歴史の再現のように
 
人種問題が噴出しているのは
偶然ではないでしょう
 
 
これについて書き始めると
また長くなるので
 
これにつまだ先ですから
おいおい書いていこうとおもいます
 
 
とりあえず
 
今日は
 
 
この月食イベントが
 
アジアのなかで
大きな
地勢的な変化をもたらす可能性
 
 
そして日本の今後の推移
 
ざくっと書いてきました
 
 
歴史の転換ポイント
この一点は確実なので
 
 
これからの社会を
創造するのは
 
個々にかかっていることも
 
これまでのように
大きな何かに依存して
 
とくに日本は父権性が長かったので
自覚しずらく
依存的体質が抜けきらないかもしれないけれど
順応性の 非常に高いので
 
 
経験がないだけで
 
実は
 
どこよりも可能性に満ちてるのは確かです
 
 
 
 
 
 
 
 
 

✨アンドロメダ(3/20~4/28)生まれの運勢~

 

 

恒星占星術 第二回目は

誕生点が3月20日~4月28日のアンドロメダゾーン

 

 

アンドロメダ座は、秋の大四辺形(ペガススの大四辺形)と呼ばれる

四つの星のひとつであるアンドロメダ座α星をもつ

アンドロメダ座α星は、

かつてペガススの座の一部分であり「ペガスス座δ星」でもありました

二重所属であったこの星は、

1928年の国際天文学連合IAU)総会でアンドロメダ座のみに所属すると決まり、

ペガスス座からは外されたという経緯があるのです

 

そして

アンドロメダ座の最大の特徴は、

中央部の北寄りに「アンドロメダ銀河 (Messier_31)M31」 があり

アンドロメダ銀河(M31)は、地球から約250万光年の距離に位置し、

肉眼で見える最も遠い天体

およそ1兆個の恒星から成る渦巻銀河で、

直径22~26万光年という私たちの天の川銀河(直径8~10万光年)よりも

ずっと大きく、局部銀河群で最大の銀河です

 

かつて、系外銀河のことがよく知られていなかった時代に

銀河は星雲と混同されており、

その名残として現在でも「アンドロメダ星雲」「アンドロメダ大星雲」

と呼ばれることもありますが

正式名称はアンドロメダ銀河 (Messier_31)

 

M31 は肉眼で見ることができ、大きさは満月の約5倍

双眼鏡では、長い楕円形のはっきりした光芒に映るのが特徴です

 

さらに

アンドロメダ銀河は、私たちの天の川銀河に向かって

時速25万マイル(時速約40万キロメートル)の速度で接近しています

約250万光年という長い旅路をかけて約40億年後には天の川銀河に衝突すると

予測されているのです

 

衝突する前に天の川銀河は歪められ、最終的にふたつの銀河の銀河核は融合する

壮大なドラマがこの先まちうけています

その頃には太陽が金星の軌道上に達するほど膨張し、

地球は現在の水星並の灼熱の星となるため

生命は残存していないと示唆されているため

残念ながら見ることは適いませんが、きっと美しい光景を描きだすことでしょう。

 

 

 

 

アンドロメダ座の神話といえば、

アンドロメダ王女と英雄ペルセウス」の物語

 

古代エチオピア王ケフェウスと王妃カシオペアの娘

アンドロメダ王女の辿った数奇な運命がまず思い浮かぶことでしょう

 

ものがたりは王妃の失言によってはじまります

 

アンドロメダ王女の悲運は、王妃があまりの美姫可愛さに、

アンドロメダは、ニンフよりもネレイスよりも美しい..と公言したことが発端となり

これを聞いたネイレスたちの父である海の神は猛烈に激怒して、

大海を司るポセイドンにエチオピアに災害をもたらすように頼み、

それ以来、エチオピアは洪水や津波に見舞われるようになり、

果ては海岸にお化けクジラが出現するようになりました

困り果てたエチオピアの民を見て、慌てたエチオピア王は、

災害を鎮めるための神託を得たところ

アンドロメダ王女を怪物の生贄にせよ」というとんでもない内容が下されたのです

 

王は悩んだ末に、国を守るため苦渋の決断をし、

アンドロメダ王女は丸裸にされて、人身御供として

海岸の岩に鎖で繋がれてしまいます

 

あわやお化けクジラの餌食になろうという直前に、

ヘルメスの空飛ぶサンダルを履いた英雄ペルセウスが通りかかります。

(天馬ペガススに乗っていたという説も)

 

*ここで、ペルセウスの背景を少しのべておきます

 ペルセウスは、ゼウスとアクリシオス王の娘ダナエとの子です。

 アクリシオス王は男の子を得たいと思い神託を求めたところ

娘の子に殺されるであろうといわれ、

娘を青銅の部屋に閉じ込めていました。そんな娘をゼウスは見初めて、黄金の雨となって屋根からダナエに降り注ぎ、交わって生まれたのがペルセウス。ダナエとペルセウスはアクリシオス王から箱に入れられ海に流され、セリポス島へ流れ着く。ダナエを見初めた、島の王ポリュデクテスは、息子のペルセウスが邪魔として、ペルセウスにゴルゴン(メデューサ)の首を取ってくるように命じて、亡き者にしようと企てたのです。

 しかし、彼はアテナとヘルメスの助力を得て、ヘルメスから翼のついた空とぶサンダルを授かり、被れば姿が見えなくなる帽子を入手して、アテナに導かれて、三姉妹に近づき、盾に彼女たちの姿を映しながら、三姉妹のなかで唯一不死ではなかったメデューサの首を斬って持ち帰ります。その岐路の途中で アンドロメダ王女が怪物の餌食にされそうになっているのに遭遇したのです。

 

 ペルセウスは、咄嗟に持っていたメデューサの首を取り出して、

怪物に突きつけました。

見た者すべてを石に変えるというメデューサの目は首だけになっても効果は絶大で、

お化けクジラはたちまちのうちに岩へと姿を化したのです。

 そして、海の神たちの怒りは、ペルセウスの父であるゼウスによって鎮められ、

ペルセウスは、アンドロメダ王女を娶り、故郷ギリシアへと連れ帰ったのでした。

余談ですが、メデューサの首はその後、女神アテナへ捧げられ、

アテナはそれを自身の盾の中央に取り付けたとされています。

 

 

 このアンドロメダ座の神話に登場するアンドロメダペルセウス、ペガサス、クジラ、カシオペアは夜空を仰ぎ見ることで星座として、物語の再現を確認することが可能です。

 

 

そして、

アンドロメダゾーンにお生まれの人には、

このアンドロメダ神話のすべてが内包されています。

 

あなたの人生は、波乱万丈

数奇な運命を辿ったアンドロメダのような理不尽ともいえる

逆境に見舞われるような危機

そして英雄ペルセウスのように、

障害をモノともしないで乗り越え打破していく勇者として

最期はすべてを克服して統合していくことをテーマとして抱いています

 

注意すべきことは、カシオペアのような驕りや慢心は、

招かなくてもいいトラブルの元になりかねないということ..。

他人からの嫉妬や妬みは、あなたにとってはなんの得にもなりません。

 

常に謙虚な気持ちを忘れないでいてください

 

そうすれば、たとえ、どんなに救いのないように思える状況に陥ったとしても

あなたは、信じられないような奇跡的な出来事によって、

救われる強運が備わっていますから

 

本当に絶体絶命のようなどうにもならない状況は

 

あなたにとっては天啓でもあります

 

それまで、どんな生き方をしてきたのか、反省すべきことはないか、

あなたが心の底から内省し、そのなかで揺るぎない意志をもったとき

 

あなたは信じられない奇跡的な状況によって

必ず救い出されます

 

そういう運命を生まれ持っていることを心にとどめおいていてください

 

もっと言えば、あなたは人生のなかで

過去のすべてを脱却して

まったく新しい人生を歩むことを

人生で一度は、人によっては幾度か経験するでしょう

 

振り返ってみたら、きっとあなたにも思い当たる出来事や出会いがあったはず

 

そして、新しい旅立ちは、どんなときもあなたを素晴らしい人生へと導く

きっかけであるということも忘れないでいてください

 

あなたにとっての逆境や試練は、魂を磨くための大きなギフトであり

屈することなく果敢に立ち向かうなかで大成していくプロセスそのものが

あなたにとっての宿命でもあるのです

 

 

 

振り返ることこの数年は、あなたにとっての社会的なポジションや

人生航路のなかで、大きな節目を迎えていました

 

あなたは、それまで築き上げてきたあなたの鎧をかなぐり捨て

新たな道を模索してきたのではないでしょうか

 

先の見えないなか、手探りのように道なき道をたゆまず歩き

あなたらしく在るために

あらゆることにトライして自己鍛錬を重ねてきた人にとっては

 

大きな人生転機が間もなく訪れるでしょう

 

あなたは幾多の困難を潜り抜けて、かつてよりもずいぶん成長していることは

確かですから、自信を持ってまい進してくださいね

 

アンドロメダゾーンの人にとっては、厳しい鍛錬を先にしておくことで

大きな跳躍を可能にするのが特徴です

 

幸と不幸を表裏一体とするならば、不幸という名の不遇の先取りをすることは

アンドロメダが不遇の後に新天地へ誘われたように

 

あなたの望む

本当の人生をはじめることが可能になるからです

 

そして完璧でなくとも、いま!と思うときは心の声に従って

 

あなたの内には

英雄ペルセウスのような勇敢な気質も秘められているのです

ここぞというときには、なんの準備すら整っていなくとも、旅立ってください

 

あなたの人生の旅路は、

とてもユニークで波乱に満ちたスペクタクルなスペクトルのように

ドン底も天辺もみんな経験しても

さらなるチャレンジへと旅立っていく

とてもドラマチックな道のりは いつかあなたの糧となり

そして発光体のようにあなたの人生そのものを光輝かせてゆくことでしょう

 

今年は追い風が吹いています

ずっとあたためてきたこと、道半ばでとん挫していたことが

時期がきて孵化していくように、啐啄を迎え

 

新たなステージで新しいあなたとして始動するはず

振り返ることなく 理想と希望を胸に羽ばたいてください

 

いまの世界情勢の混迷は、あなたにとってはむしろ

大きなチャンスとなるに違いありません

 

 

 

 

 

アンドロメダゾーンのおおまかな説明してきましたが

このゾーン3/20~4/28の

詳細な恒星は

 

3/23 デネブカイトス (別名ディフダ) [くじら座β星]

3/30 アルゲニブ [ペガサス座α星]

4/5  シラー (別名アルファラツ、カプト、アンドロメダ) [アンドロメダ座α星]

4/12 バテンカイトス [くじら座ゼータ星]

4/17 バーテックス (別名グレートネプリ) [アンドロメダ銀河 M31]

4/20 ミラク (別名アンドロメダズ・ガードル) [アンドロメダ座β星]

4/21 ミラ (別名ステラミラ) [くじら座オミクロン]

4/24 シェラタン (別名エル・シェラタイン) [β・アリエティス]

4/28 ハマル (アル・ハマル) [α・アリエティス]

 

↑誕生点に近い恒星が生まれた日にまつわる恒星になります

 吉凶的な影響力や影響する事柄や宿命はそれぞれにあり

 

 詳細は割愛していますが、吉星でもあり凶星にもかわる星もあり

 強運の星、強運のなかでもランクがあり中程度の強運の星もあれば、

 吉凶併せ持つ難易度の高い星などもあり...

 影響力の強い星から弱い星まで

 恒星はバリエーションも76種あるので多様です

 

 

 

 

今後の更新予定は

誕生点

4/29~6/9 プレアデス

6/10~7/20 シリウス

7/21~8/29 アッセライ

8/30~10/20 スピカ

10/21~12/5 アンタレス

12/6~12/30 ラサルハーク

12/31~2/7 デネブ

 

以上で9つの恒星ゾーンのすべてになります

 

 

 

PS : RT&シェアいただきありがとうございます

   

 

 

 

 

✨かぐや様の恋占い

 

 

 

 

かぐや様の恋占い

↑↑↑クリックしてね

 

今日からスタートしました

 

アニメ『かぐや様は告らせたい?』

第二期とのコラボ企画

 

かぐや様の恋占い

 

こういうアニメとのコラボは初めてですが

むっちゃ楽しかったので

アニメ連動のサービスサイト

よかったら

ご覧くださいませ?

 

原作もオススメであります(≧∇≦*)✨   

キャラが可愛いのでしゅ💞💖💖💖👼

ヾ( 〃∇〃)ツ 💖💖💖

 

 

 

 

 

✨アトラス彗星~6124年の時をかけた最期のメッセージ~

アトラス彗星 正式名称は、ATLAS彗星 (C/2019 Y4)

 
 
少し時がたってしまったけれど
8日に天秤座満月をブログにUPした 夜のこと
 
あの日は、なんだか本当に 少しいつもとちがう
なにかわからない ものを感じていた
ぐるぐる...
そして深夜になって
 
これはぜったい おかしい
 
 
 
もしかして、彗星とかきていないか?
と思ったら
 
案の定...アトラス彗星の接近中らった
 
 
アトラス彗星は
最接近は5月31日の予定で
その頃には、月より明るく輝くかもしれないという
 
 
 
そういえば、三月あたま頃に、活動活発とかいわれていたような...
だけど
 
去年は暮れにボリソフ彗星が太陽に接近...この彗星は太陽系の外からで
2017年のオウムアムア以来の2例目といわれていたけれど
 
とくになにも感じなかった
 
けれど 今度の
アトラス彗星は、地球に最接近する
等級も 三等星ほどにはなると書かれている
 
 
だけど、年明けから新型コロナウイルス関連にばかり注視していた
オラは、すっかり忘却の彼方で、
3月のときは、活動活発とかいわれていたけど
 
そんなことよりも、
日本に流入しないように空港の検疫スルーなんとかすべきだとか
 
FB上でも毎日それはもう吠えまくっていたので
 
接近は5月末
 
本当に、まったく意識していなかったのだけど
 
8日の夜
 
あの衝撃は、
 
 
なんていうのか 通常の 自分の思考とは違う
 
まともに書いたら きっとおかしい人認定されるかもしれない
 
本当に.............
言語とか 表現は いままでに認知してきたことでしか
伝えられないから
オラも言語化 できないことのが多くて
たぶん 夜間帯 静かノイズもないから
ダイレクトで 直球できたからなのかもだけど
 
ほんとうに、いつもと違う左右の側頭葉の普段反応なんかしていない場所が
ぴくぴく動いてる感じで
 
なんだこれ...と思いながら
最初にピンときたのは
 
 
 
たしかに
 
いまの 状況は
 
世界の多くが 休止で
インフラ以外止めてるものがおおい
 
ボトルネックインフラ
さらに
 
 
そっちけいの用語?
 
ではなく
 
生物学的なのだと
 
ボトルネック現象(瓶首効果)
 
でもこれは
 
約7万5000年前の
トバ・カタストロフ以降は
 
起きていない
小さいのはあっても
あのトバ事変で
 
地球上の人類が わずか一万人以下になってしまったときにおきた
インドネシアスマトラ島トバ火山の大噴火による
寒冷現象で 多くのホモ・サピエンスの個体減少が
 
その他の生き残った生物の遺伝的浮動(未来に伝わる遺伝子の頻度が変わること)が促されたもので
 
ボトルネックエフェクト」とも呼ばれる
 
こういうのが起きるのは
 
減少がカギだった
 
だけど
 
今度のは違う
 
だけど そういう 遺伝子変異に伴う変化
 
ちなみに
 
ボトルネック現象と同じ原理で、
個体群のごく一部のみが隔離され、
その子孫が繁殖した場合に、同様の集団ができる。
 
このとき環境要因とかで最初に隔離された少数の個体(創始者)の遺伝子型が引き継がれるため、創始者効果と呼ばれる
 
こういう
 
系のことが この世界規模の
未だかつて経験のないのが
 
関わっている
 
そんなの
 
どこのSFよ?って いわれかねないのに
 
しかも
量子力学的には
ああいうのとも 別現象で
 
そんなの 恐竜だって体験していないだよ
っていうすごい激的な...
オラもよわからない 説明できないけど
ただただ すごくて
 その感覚は スっとはいってきた
 
もっと生物学のこと勉強してきてたら
説明できる理論とか なにもしらない
 
減るかどうのとかではなく
 
環境影響とはでも やっぱり大きく関係している
けど
ボリソフ彗星とは
全然質がちがう
 
このアトラス彗星は5月には三等星くらいにまでなって
月より明るくなるいわれてるけど
 
もう今6~7等星くらいのとこらしく
 
すっか忘れていた コロナショックで きっと
ほとんど騒がれもしないかもだけど
 
人間ではない 種でおきるのかも
不明
 
感じ取った
キーワードは
 
クォンタムリープ.... 
量子的変異(通常は量子的飛躍と訳されるけど、変異ってかんじ)
 
そしてファージがどうとか
オラにはわからない
 
監禁ライフでおかしくなったと思われたくないんだけど
(・Д・)??
 
 
 
 
 
ああ、こんなの まともに書いたら心配されるか、
どこかに連れていかれるか
やばい人認定されかねないとか思ったけれど
気になったので
 
SNS上で書いた
すぐに消すかもしれません。 と付け加えて置いたら
同様の 方々がいらっしゃったので
 
もう少し まとめようと思って書いてるとこです
 
 
 
感じ取ったのは8日だったけど
 
いったい何だろう???と思ったら
 
数日前に どうやら核が分裂してしまったらしいのです...
 
えええ!!!!
 
と驚いたのは言うまでもありません
 
じゃあ
あの、、、意味不明なあの影響は、、分裂爆破影響か!!!
 
と思ったら
 
彗星は、情報系
 
その周期が遠いものであるほど、大きな意味をもたらしたりする
 
アトラス彗星の発見は、2019年12月28日
(日本では部分日食)の後で
発見されたので、そのころ、 この彗星は、今度のこの時代異変に
関係あるだろうな...とおぼろげに 思ったのは覚えてる
 
 
そして
このアトラス彗星は、公転周期が6124年と長く、この機会を逃すと地球には二度とやって来ないともいわれていた
 
その彗星が、、接近してくるとともに活動異常なくらい光度をあげて三月あたまは、そういっていたのに
 
中旬はなんか急に活動が鈍った..というニュースがあった
 
 
毎日コロナコロナコロナとコロナ情報にばかり
目がいっていたオラは、どうせ たいしたことないくらいおもって
 
本当に関心をあまり抱いていなかった
 
これまで、期待していた彗星には、いろいろ
予想ほどテイルが延びなかったり 肉眼でまともに観測できたの 1996年の百武彗星くらいで
 
正直、前評判が高いものほど...になるから
 
まぁ 見れたら御の字くらいな感じだったのら
 
その アトラス彗星ちゃんは、
接近前に 核崩壊って
 
その影響としか思えない
 
 
そして、公転周期6124...
 
遡ること6000年前といえば
 
 
歳差による春分点移動(ひと星座を約2140年で移動する)でいうと牡牛座時代
 
地球史の
気候変動でいうと縄文海進(最終氷期の最寒冷期後..約19,000年前からはじまった海面上昇)のピーク期でヒプシサーマル期 
急激な海面上昇。現在より80m低い海面水位が、100年ほどで3m高い水位まで上昇
平均気温も現在より2度高い
海面水準が落ち着いた時代
 
 
人類史上は
メソポタミア南部 シュメール文明の発生 (ウバイド文化)した時代、
 後期には大きな都市国家が芽生え広く交易が行われる
 この時代に楔形文字が発明された
 
 
 気象的に
 冬季の雨季のはじまりが遅くなり、雨季が短くなったことで農耕に利用できる水量が激減し、作物の収穫に影響したことで、水の利用(利権)にしばられる都市形成となる
 そしてこの頃生まれた都市国家のひとつ、
 ウルク(聖書にでてくるワルカ)の巨大化は、水に縛られることになったために生じた(土地に固定された)ともいえる...
 
 
それはさておき、こういうのが生まれていった時期に、アトラス彗星はきてたってことになる
 
 
そのアトラス彗星は、大彗星(オゾンテイルの大きな)はおろか、今後消滅してしまう可能性すら出てきたという
天文ファンのなかでは、
一般の方を含め、みんなが楽しめる彗星としては、残念ながら事実上「終わった」と見ていいでしょう
と書かれていた
 
 
 
だけど、
占星術では、観測上の楽しみではなく、象徴としての象意からすると
 
この彗星は、すでに目的を果たした
 
それも接近中に異常なほど活発化していたなかで
すべてを 放出したのが
先日の核分裂
 
受け取ったものは、大きなメッセージだったと思う
 
 
星も生命も実は誕生よりも終わりに意味があるから...
 
 
なので、
 
ブログをお読みくださっている方々のなかにも
 
もしかして!!!
 
というお心当たりがあられたら
きっと それは アトラス彗星からの最期のメッセージに違いありません
 
 
 
 
PS 本当に、イベント的には 取り上げられていないけれど
  ものすごい情報をもたらしていたと思います
 
 
 
 
 
 

✨天秤座の満月~Stay at home~

 

 

天秤座の満月

 

もう満月時はすこし過ぎてしまってますが

8日の午前11時30過ぎごろがちょうど満月

 

 

満月時の太陽は天頂で天秤座の月は天底でオポジション

 

これって完全に、いまの日本の状態じゃない

と思った

おとなしくお家にいなさい~Stay Home~

ってそれだけ

 

医療や健康問題、労働力、食品生産ほか国防としての軍を表す6ハウスには冥王星木星コンジャンクションこれは、ちょっと気になるところだけど

いやかなり...でも、いまの関心ごとといえば

やはりそこなので、当然か

 

けれどこのコンジャンクション

魚座の水星、海王星と吉角度なのが幸いかも

なんだかんだいって、切り抜けられるとは思うのら

 

 

もっと気になるのは7ハウスの水瓶座の火星、土星コンジャンクション

7ハウスは、協力関係とかパートナーシップを司り、折衝的な外国との関係や交渉、当事国などをあらわす

 

火星に土星か...これに双子座の金星がトライン

なのだけど

天王星がスクエアなのは、気になる

 

火星、土星は、火星がやりたくとも、土星の抑止力が働いて、けっこうめんどくさい

 

オラは、出生図で火星、土星が7ハウス双子座にあるので

わかるよ

この重圧... 外部からかかってくる圧が高いの...

 

よくはたらけば(作用)、極めて自制のきいた....になるけど

本人の意思ではなかったりする

 

それはさておき、

これに天王星スクエアは 火星、土星天王星

マジか! なかなか、キビシイ

 

ビジネスの新規開発とか、新規的なことに向けることで

このエネルギーは使われる

きっと、、そう思う

 

そうなってもらいた

 

 

なんであれ、スクエアはエネルギーある

それが反逆的な それまでのものへ革新をもたらす天王星なのでよけいに

 

牡牛座にある天王星は これまでの質的価値にやはり 変更を与えていると思う

水瓶座は風のサインで知性のエレメントだから合理的

牡牛座は土のサインで物質的価値観のその素材部分だから

 

いままでのブランドメーカーがこぞって

コロナ対応で、医療関係の制作してるのなんか

 

本当にオシャレな高級生地が、いきなり防護服のアルマーニ

ディオールのマスク

 

本当にびっくりだけど

 

新素材とかもどんどん出てくるだろうな

 

良いもの、牡牛座はクオリティ、それも本質的な素材のクオリティにこだわるから

そういう意味で有望

うん

 

 

そして

 

大衆は、最初に書いたけど

 

おとなしくお家にいましょう

 

それが最善です

 

 

でも、これは もちろんライフラインやインフラを保つための職業、のために

行きたくなくても、いろいろ心配があるなかでも

従事してくださってる方々ありきで

 

不要不急に該当する業務の休止 措置は

他を活かすためのもの

 

よく動きがないと不安になる方もいらっしゃるけど

 

動いてるとき、身体をつかって人にあって

なんかやってる、前進してる

そういう気がしてるだけで

実は ループ

ただの 変化のない日常なだけのもの

成長とは関わりないことも多い

 

それは

 

動の本質は、静のなかにあり

静の中の動というのが 本当の動

 

そして

動のなかにある静 それこそが、本来の静の本質

 

この逆転する内包される本質について

 

現代人は忘れがちなので

 

いま 大切なことは

この本質感覚

 

揺れ動き、移ろいやすい 月の感情にはなんの力もなく

それと同化しない限りはただ過ぎ去ってゆくもの

 

牡羊座の太陽は、やはり本質、スピリットを司る

その反射作用のなかで

 

何を感じようとも、たんたんと

風を起こさず ただ感じては消えるなかにある

変わらぬ思いを 大切にして

 

風はそよ風もあれば、嵐や台風というような強風

そしてそうした風は強くなるほど波を起こす

それも大きな波を

 

ひとをすべてをさらうような波にしてはならないのら

 

凪いだ湖面や海面のような

やさしく穏やかであおうとする心には

感情の波は吹き荒れない

 

ということで

おとなしく 監禁軟禁ライフを堪能しましょう

 

 

静のなかにある 動にあなたが気づいたとき

それは 時至りて、必ずや具現化するでしょう

 

その見極めには 十分時間をかけてもかけすぎることはないのだから...

 

きっとあなただけの、あなたの指針、そして方向性

あなたの心には宿っているはずです

 

 

 

 

PS: まるで過越しの祭りのようだと思った天秤座の満月チャート

   そういえば、、、と思ったら

 

今日 

まさに

4月8日は、過ぎ越しの祭り...4月8日~16日にかけて

ペサハと呼ばれる過越

ゆだや教の祝祭だけど

 

その起源は出エジプト記 12章にでてくる

古代エジプトでアビブ(ニサン)の月に起こったとされる出来事に由来する

エジプトの地で奴隷になっていたイスラエルの民が、モーゼの先導でパレスチナの地に脱出した故事を記念したもの

 

↓ 引用は キリスト教系から

約400年に渡ってエジブトの王パロの奴隷であったイスラエルの民が、エジプトから解放される時のこと

当時のエジプトは世界最強の軍隊を持ち、パロを絶対専制君主とする国家であった

その絶大な力を誇るエジプトからイスラエルの民を救い出すために神が取られた方法は、

エジプトの地のすべての初子を打つというさばきで。

神は、父祖の家ごとに傷のない羊をほふり、その血を取り、羊を食べる家々の二本の門柱とかもいに、

それをつけた家々にいる初子は、滅びのわざわいが起らないとしたという。

そして14節、「この日は、あなたがたにとって記念すべき日となる。あなたがたはこれを【主】への祭りとして祝い、代々守るべき永遠のおきてとしてこれを祝わなければならない。」と主が語られました。

 

これがキリスト教系では過越の祭りの起源

 

 

けれどもう少し遡ると

その起源...

この祭事は、元は遊牧民が冬の宿営地から夏の宿営地へと移動する際に行われていた厄除けのための祭事

過越しは後付けなので

まぁ よくある 借用の踏襲例でもあるけど

もう起源よりも、、、宗教色のが強いので

 

夜にその肉を焼き、酵母の入っていないパン(マッツァー)と苦菜(マーロール)を添えて食べる。

生のまま、または煮て食べることは禁止されている

とか、本当に儀礼が違ってしまっているけど

 

細かい意味は割愛させていただく

 

 

いずれにしても、家におとなしくいるのが安全な時期なのら...

 

 

 

 

 

✨木星ー冥王星コンジャンクション


 

4月5日

山羊座木星冥王星コンジャンクションを形成

 

 

木星冥王星コンジャンクションは、

だいたい12年~13年に一度訪れるアスペクトです

 

 

理想や拡大発展の星木星と、祖霊や先祖の象意でもある冥王星の会合は、

冥王星のほうが主導であり、木星はその顕れとしての手先でもあり

 

権力アスペクトとも呼ばれるこの合の時期は、宗教や為政者をうみだす傾向

そして

金権体質の象徴でもあり、ひとつのムーブメントの発露でもあり終焉をあらわします

 

サインによって、現れ方が異なりますから、近年代の会合をふりかえってみますと

 

 

 

 

●1980年10月27日 天秤座でコンジャンクション

 

この年の出来事

1980年 自動車生産台数世界第一位、竹の子族が出現、

    ゲーム&ウオッチやルービックキューブチョロQなど玩具の大流行

    モスクワ五輪(日本をはじめとする西側陣営の約50カ国がボイコット)

 

木星のイングレス  1981年11月蠍座

冥王星のイングレス 1983年11月蠍座

 

 

天秤座での木星冥王星コンジャンクションは、流行を変え、

1986年からはじまるバブル景気を生み出す兆しを生み出した時期にあたります。

バブル(1986年12月~1991年2月)を生み出した時期は冥王星蠍座

まさに金鉱脈や地下資源の象徴の冥王星蠍座時代です。

また、

冥王星蠍座へイングレスした1983年は少年少女の自殺が社会問題化された時代でもあります。

 

 

 

●1993年11月10日 蠍座でのコンジャンクション

この年の出来事

 

1993年 日本でのインターネットのサービス開始(“JNIC”誕生は1991、一般化は1994)、

 皇室会議皇太子徳仁親王と小和田雅子の婚姻が決定

 M 6.6の「能登半島沖地震」発生、 元自由民主党副総裁の金丸信が脱税容疑で逮捕、東京地検、ゼネコン汚職事件で大昭和製紙の斉藤了英名誉会長を逮捕、

12月田中角栄が死去

 

 

蠍座冥王星時代は、1984~1995年、蠍座は支配被支配、死と再生の星座であり、冥王星の支配星座でもあります

神秘主義や、精神世界、ニューエイジなどのムーブメントにも関係しています、そして宗教、それも新興宗教やカルト的な存在です。

多くの組織化も生まれました。蠍座的な中央集権や、集団統率のそれまでにない縛り合いの構築

 

そして、話は戻りますが

木星冥王星コンジャンクションが起きた1993年は、改憲問題、自衛隊法の改正など、防衛計画の見直しが活発化した年です。ただし、蠍座の特性もあり、この時期のものは、まだ水面下で地下活動的....本当に浮上してくるのは、もっと後になってになります。戦後体制への不満の激化なども、戦後トラウマを意識しはじめた段階といったところ...にあたります。

 

 

 

 

木星のイングレス  1994年12月射手座へ

冥王星のイングレス 1995年1月射手座へ

 

 

 

●2006年11月24日 射手座でコンジャンクション

 

この年の出来事

 

2006年 ライブドア事件格差社会、10代から20代を中心として第二次ケータイ小説ブーム、北朝鮮が地下核実験に成功したと発表、ソフトバンクが、携帯電話業界大手のボーダフォンを1兆7500億円で買収、

接触型ICチップが内蔵された新型パスポート「IC旅券」を導入、玄海町九州電力玄海原発での国内初のプルサーマル受け入れを表明、ICカード公衆電話とICテレホンカードが廃止、

ワンセグ」が開始、 村上ファンドインサイダー取引の疑いで村上世彰代表が逮捕、

 住生活基本法が公布・施行、アメリカ合衆国産牛肉の輸入再開、いじめを苦に自殺の増加、

 

 

射手座の木星は、木星のホームである射手座回帰ですから、木星の持つ拡大発展のパワーが最大に活性化されます。

高い理想と高邁な精神など、そして外国を表す射手座の木星は、多くのビジネスを拡張していき、グローバリズムの浸透。

 

 

射手座冥王星時代は、1995~2008年、射手座は上述したほかにも、思想や哲学、宗教や教育、海外を司る、関係の深い星座です。蠍座は、無意識化のエネルギーであるのに対して、射手座は、オープンで外交的な性質であり、集中的で限定的な蠍座と異なり、物事を大きく発展させます。そして、射手座の宗教は宗教イメージや教義そのものと解離したもっと本質的な問題をテーマとされます。キリスト教でいえば、キリストの文言と、キリスト教の主張のあいだにある相反する問題など相容れないことを議論したりするなどです。

冥王星は、死と再生、スクラップ&ビルドの星と呼ばれるように、本質でないものを瓦解させ再構築をはかっていく惑星です。

 

 

 

木星のイングレス  2007年12月 山羊座

冥王星のイングレス 2008年1月26日 山羊座

 

 

2007年 食品表示の偽造、年金記録問題、第一次安倍内閣

     アメリカ合衆国サブプライム住宅ローン危機

     (アメリカの金融バブル崩壊の引き金になった)

2008年9月15日 リーマン・ショック

 

 

 

ざっと、特徴的な出来事と、その後の惑星移動について簡略的にのべてきましたが

 

今日の山羊座での木星冥王星コンジャンクションは、14年ぶり

 

しかも、今回は、直前である先月、冥王星土星の約30年に一度のコンジャンクションを形成して後のもので、トリプルコンジャンクションなど、本当に今年は、山羊座祭りのあと、暮れに木星は、水瓶座へ、土星水瓶座しているため、風のサインでのグレート・コンジャンクションという、200年サイクルのサイン移動と20年サイクルの合致した

 

大きな天体イベントが目白押しです

 

この影響は、今日明日どうのというものではありません。

 

時代異変と変移の象徴のオンパレード

 

木星冥王星は、権力志向であるとは最初のほうで書きましたが

王権の星座である山羊座でのコンジャンクションなので、その顕れも絶大だと思います。

これは、対抗の蟹座である家庭や国家をあらわすもののエネルギーの社会へのあらわれとしても、最終形態でもあります。

 

蟹座の冥王星時代(1914年12月末~1938)は、民族意識、民族懐古などナショナリズムが主軸となった時代です。ナチス政権の台頭や、第二次世界大戦の勃発...大きな戦争の起きた時代でもあります

 

 

そして山羊座冥王星は、この時代の問題の拡大バージョンでもあり、

まさに山羊座の最終を移動していくときに、こうした、まるで戦時下のような問題が発生し

期せずして、ナショナリズム回帰のような状態になっているのも偶然ではないと感じます

 

いま起きている問題は、この後に控える社会変容の切っ先のようなもので

本当に理解されるには、あと数年後の、水瓶座への冥王星移動を待たねばなりません。

 

 

 

これは個人観ですが、本当に長かった、やっと終えられる...冥王星蟹座時代にお国のため(究極的には、家族や郷里のため)に、命を懸けて戦争という名の犠牲となられた英霊の方々

そのときのカルマの解消がいまの 蟹座の対抗にある山羊座

国家のための贄とした、国家のカルマとして、国家体制そのものを揺るがす 世界規模でのこのCOVID-19の問題となっている気がしてなりません

 

個々の問題というよりも、組織として、また集大成としての国家としての責務が問われるなか、

最大の国家権力を揮って 各国がこの問題に取り組んでいる最中ですが、

 

まさに、冥王星木星コンジャンクションの 集大成な感じがしています

 

 

結果はそれぞれでしょうし、はっきりいえば、国家幻想そのものの消失

それは、国家がなくなるという そういう意味ではありません

 

これまで 国家という名のもとにおいて 共有されてきたイメージの喪失、

ようは付加価値のようなものが、瓦解されていく

 

そういう象意です

 

 

国民はいわば、国家の持ち物のような存在で、共依存関係にありますから

どうしたって、従わねばならず巻き込まれます

 

蟹座-山羊座のラインは、個の最小の集団化の家庭や一族、民族を象徴する蟹座と、その社会的な拡大バージョンとしての巨大組織や、巨大システム、国家を象徴しています。

 

どちらも、個ではなく集団化の象徴ですから、個としては単体としての機能を奪われ従属するサインです

 

なんとなくイメージいただけたかと思います

 

こうして眺めると、自主規制はやって当たり前なのですが

日本は違う意味で躾が行き届かなかったのか あるいは、本当に強制されない限り

自粛できないほどマヒしてしまっているのかもですが、

 

欧州は、戦時の時のガイドラインを基にして、ロックダウン以降の統制をはかっているのも

本当に、、、再現のようなものなのです

 

日本は多大の犠牲を出しました

それも、アジアの他国の領域において。。。

 

アジアのCOVID-19の発症状態は 

欧米諸国の

指数関数的な右肩急激上がりのグラフとはまったく異なりなだらかですが

 

あの時代も本当に巻き込みにあった諸国のことを思うと当然なのかもしれない...

日本はまだ未知数ですが、そうとう蔓延していることは否めないと思います

 

ですが強毒化においては、まだ抑える道はあると信じています

 

それに関しては

 

個人的に可能と思われることを 今後配信しようとおもっています

 

必要である方に届くように、ご縁のあった方と共有化をはかり

乗り越えていきたいとおもっています

公開は限定で行う予定なので、

必要である方はFacebookにリクエストください

 

 

 

 

 

 

そして、今後の動きに関して、もっと書こうかと思いましたが

いま書いても ピンとこないかもしれないので

 

このくらいにしておきます。

 

 

こうして書いていても 思ったのですが

本来 日本人はそんな巻き込みにあわずともいいはずなのです

 

なので、被害最小でダメージは少なく...いけると期待したい

 

そうはいっても現実問題は、

今後多くのことが浮上していきます

 

ざっと書いてきましたが

 

いまの主役は国家であり

 

下支えの国民はやれること全部投じて

本当に 協力しあうことが何より大切であると感じています

 

そのうえで、本当にどうしようもない事態というか

終息後に起きてくる 世界情勢や社会問題は

また別次元です

 

 

 

日本の場合

官製バブルの崩壊はもう時間の問題でしょうし、今年ではなくともいずれくるでしょう

水瓶座冥王星が移動するのは2023年ですから

 

誰の目からも わかる急速なパラダイムチェンジは、そのころだと思います

が、それ以前に何度も訪れる、関門は

かなりハードであることは確かです

 

個々の意識をどんなに強く持とうとしても折れそうになるかもしれません

 

まぁ大丈夫だろうと 楽観していますが

それは、もうくるものはどうしたって訪れるという受容の境地からで

抵抗不可のものはしょうがないと感じているからです

 

抵抗が激しいほど 厄介になるそんな側面をなんとなく感じます

 

土星は、社会のルール、規範であり、絶対の存在その支配星座の山羊座での

多くの天体イベントは、本当に近代化以降の文明に

 

根幹から、存在意義そのものを問うている気がします

 

 

個人の人生においては

 

なんか こんな感じです

 

とあっさり言えるものではないので、

 

自己の内なるココロで感じる 理想とする在り方

そしてそのなかでの共同体験について、個を越えたところで最善とはなにかを自問自答するなかで

可能性の模索と、この先を見据えた

人生の在り方について 考える時間をいただいている

 

社会の主軸はいまピークアウトしていくところで

 

そういうときがもっとも力が強いので、弾けるまえの...のように

あまり実感はないかもしれませんが、

 

いまおぼろげでも感じ取っているものは

いずれ具現化します

 

なので、本当に、多くのチャンスが可能性がいま潜在的に訪れてることを

意識していてください