AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

✨既知のものを疑う大事さ

 

 

かつて

 

脳の三位一体論というのがあった

・安全意識の爬虫類脳(反射脳)

・仲間意識の哺乳類(情動脳)

・目的意識の人間脳(理性脳)

っていう分類で

 

爬虫類脳は3億5千万年前、人間脳が生20万年前に生まれた....という代物で

 

脳はおおよそ3層構造になっており、 

人間は進化とともに新しい脳を獲得したという仮説。

 

本能(反射脳)や感情(情動脳)を抑えるべく、 

人間文化史のはじめに宗教や哲学が登場することを考えると、 

なんとなく納得させられそうだけど

 

現在では

この理論は大間違いで

 

「人間の脳を他の脊椎動物の脳と比べてみると、脳は、ほぼ単なる「継ぎ足し」「寄せ集め」の産物であることがよくわかる。トカゲの脳とネズミの脳には違いがあるが、その違いは「全面的な設計のし直し」によって生じたものではない。ネズミの脳は、基本的にはトカゲの脳を土台に、新たな部品を継ぎ足しただけのもの、と言ってかまわない。

同様に、人間の脳も、基本的にネズミの脳を土台に、部品を継ぎ足しただけのものと言える。脳は、進化の各段階で一すくいずつ積み重ねられてきた

アイスクリームのような構造になっているのだ。」

 

下等生物から人間に向かって直線的に進化したというのは誤り。

今いるすべての生物が共通の祖先から枝分かれした進化の先端におり、 

人間だけが進化の最先端にいるという考え方は幻想にすぎない。

 

人間こそが生物の頂点にあるという

人間の思い込み

 

時間と経過とともに進歩や革新があって成長と

考える狭窄思考

 

そんな人間の考えが、時に事実を捻じ曲げてしまうのはやっかいだ。

 

というのが

現在

 

いまの社会のあり方が

最先端で最善とおもっていたら

 

大間違いで

 

古代のほうが

よほど 平等で最善策を講じてきた

そういう法整備もたくさんある

 

そろそろ

 

人間は もっと 理知的で 

第四ステージともいえるような

第四の脳を獲得して

 

狭窄思考から卒業できたらいいのに…

 

 

☆地震・火山大国日本

 

 

日本は地震・火山大国(世界全体の7%を占める)で

小さな地震は毎日起こり、破局的な巨大地震でない限りは

しょうじき、年間を通じて何度も訪れ

これまでの 日本の史上に残ってきた地震や火山噴火に比べたら

この百年は比較的どころか、大きな火山噴火は一度もなく

非常に安定していた

 

そのため、まるでとてつもないことが起こってる気がするだけで

通常運行でいうなら、休止状態だったいままでが異常ともいえる

 

遡ること

 

1世紀ごろの痕跡 高知県土佐市で発見されたM9級の東南海地震によるもの 

にはじまり

684年11月29日 白鳳地震(南海地震)M8.0~8.3

       同時期に東南海・東海地震も発生した

 

869年7月9日 貞観三陸地震 M8.3~8.6、貞観津波

887年8月26日 仁和地震(南海地震) M8.0~8.5

 

1096年12月17日 永長地震東海地震)M8.0~8.5

1099年2月22日 康和地震(南海地震)M 8.0~8.5

 

1200年頃 地質調査による痕跡 南海・東南海・東海地震

1293年5月27日 鎌倉大地震 M7.1

 

1360年11月21日22日 紀伊・摂津地震 M7.5~8.0

1361年8月3日 正平・康安地震津波痕跡、摂津・阿波・土佐)M8.0~8.5

 

1498年9月20日 明応地震 (伊勢・駿河津波) M8.2~8.4

       ほぼ同時期に南海地震も発生

 

1586年1月18日 天正地震 M7.8~8.1

1596年9月5日 慶長伏見大地震 M7.0~7.1

 

17世紀前半 千島海溝南部(十勝沖から根室沖まで)M 8.6クラスの地震が発生した

 

1605年2月3日 慶長地震(東南海連動型地震)M 7.9~8

1611年9月27日 会津地震 M 6.9

 

1662年6月16日 近江・山城地震 M7.4~7.8

1666年2月1日 越後高田地震 M6.4

1703年12月31日 元禄地震(元禄関東地震 関東南部に津波) M8.1

 

1707年10月28日 宝永地震(東南海連動型地震)M8.4~8.7

       49日後に富士山の宝永大噴火

 

1741年8月28日 北海道西南沖の大島で火山性地震(大津波発生)M 6.9

1751年5月21日 越後・越中地震 - M 7.0~7.4

1766年3月8日 津軽地震弘前城損壊) M 6.9

 

1771年4月24日 八重山地震(明和の大津波 最大波高85m)M 7.4~8.0

1792年5月21日 島原半島で土砂崩れによる大津波 M 6.4

 

1793年2月17日 三陸沖で地震(連動型宮城県沖地震)M 8.0~8.4

 

1828年12月18日 越後三条地震 M 6.9

1843年4月25日 十勝沖地震 (厚岸に津波)M 8.0

 

1847年5月8日 善光寺地震 (山崩れと大洪水) M 7.4 死者約1万~1万3,000人。

 

1854年7月9日 伊賀上野地震(伊賀・伊勢・大和地震) M 7.6

1854年12月23日 安政東海地震(房総半島から四国に津波) M8.4

1854年12月24日 安政南海地震紀伊・土佐に津波) M8.4

 

1855年11月11日 安政江戸地震  M6.9

 

1891年10月28日 濃尾地震 M 8.0

 

1896年6月15日 明治三陸地震 M8.2~8.5

 

1923年9月1日 大正関東地震関東大震災) M7.9

 

1933年3月3日 昭和三陸地震 (大津波発生) M 8.1

1944年12月7日 昭和東南海地震三重県沖(伊豆から紀伊津波) M7.9

 

1945年1月13日 三河地震津波あり)M 6.8

1946年12月21日 昭和南地震和歌山県沖~四国沖 房総から九州で津波) M8.0

 

1948年6月28日 福井地震 M 7.1

1952年3月4日 十勝沖地震 (北海道から東北に津波) M 8.2

 

1995年1月17日 兵庫県南部地震阪神大震災) M7.3

2003年9月26日 十勝沖地震 M8.0

 

2011年3月11日 東日本大震災 - Mw 9.0(M 8.4) 北海道から関東地方にかけて太平洋沿岸部への大津波

 

 これまでので大きなのは上にあげたことが、いまのとこわかってることで関東圏は実は情報が

鎌倉くらいになる以前のはほとんどないだけで、おそらく たくさん揺れている

江戸に幕府が出来てから結構頻繁に観測されているのは、人口が少なく、記録がなかったためで

なにもなかったわけじゃないというのが、現実だろう

 

記録上の関東圏だけのをあげると

 

818年 北関東で地震  M7.9、死者多数。

878年10月28日 相模、武蔵地震 M7.4、死者多数

1293年5月27日 鎌倉大地震 M7.1 (建長寺など死者2万3,000人)

1433年11月7日 相模地震 M6.7 (死者多数。津波により利根川が逆流)

1615年6月26日 江戸地震  M6、死者多数。

1633年3月1日 相模・駿河・伊豆地震駿河・熱海に津波) M7.1

1649年7月30日 武蔵、下野地震 M7.1、死者多数。

1703年12月31日 元禄地震(元禄関東地震) M8.1、死者5,200人(20万人とも)関東南部に津波

1707年10月28日 宝永地震(東海・南海・東南海連動型地震)M8.4~8.7 死者2,800~2万人以上

        49日後に富士山の宝永大噴火

1812年12月7日 武蔵、相模地震 M6

1853年3月11日 小田原地震 M6.7

1854年11月11日 安政江戸地震 M6.9 死者4,700~1万1,000人。

1894年6月20日 明治東京地震 M7.0

1921年12月8日 竜ヶ崎地震震源千葉県、茨城県県境)M7.0

1923年9月1日  関東大震災 M7.9、死者・行方不明者10万5,385人(日本災害史上最大)

1924年1月15日 丹沢地震関東大震災の余震)M7.3

 

↓ ここからは火山活動の年代 近年

 

1893年 旗吾妻山

1895年 旗御鉢 (明治28年10月16日)

1896年 旗御鉢 (明治29年3月15)

1897年 旗草津白根山明治30年8月3日)

1900年 旗御鉢 (明治33年2月16日)

   同年(旗安達太良山

 

1902年 伊豆鳥島明治35年8月7日から9日にかけて噴火)

1910年 四十三山 (明治43年7月25日)

1911年 浅間山 (明治44年5月8日) 二度目 明治45年5月29日)

 

1914年 旗桜島

1915年 焼岳

1923年 御鉢

1925年 西表海底火山

1926年 十勝岳

1928年 浅間山

1929年 駒ヶ岳(北海道)

1930年 浅間山

1931年 口永良部島

    浅間山

1932年 草津白根 (昭和7年10月1日に発生した噴火(M1.8))

    阿蘇山 (昭和7年12月18日)

 

1933年 口永良部島

1934年 昭和硫黄島昭和9年9月より翌1935年、これにより12月に硫黄島新島(昭和硫黄島)が生成)

 

1936年 浅間山 

    硫黄岳

1938年 浅間山

1940年 三宅島 

    阿蘇山

1941年 浅間山

1942年 北海道駒ヶ岳

1944年 昭和新山

1946年 桜島

 

1947年 浅間山

1949年 浅間山

1950年 浅間山

1955年 桜島

1957年 三原山

1958年 中岳

    大雪山

1961年 大雪山

    浅間山

1962年 焼岳

    十勝岳

1964年 桜島

1966年 口永良部島

1973年 桜島 、爺爺岳(北海道) 

1974年 桜島 、新潟焼岳

1977年 有珠山

1978年 桜島 、有珠山

1979年 阿蘇山

 

1983年 三宅島

1985年 桜島

1986年 三原山

1989年 手石海丘

1990年 雲仙普賢岳

1991年 雲仙普賢岳

1993年 雲仙普賢岳

1995年 焼岳

1998年 硫黄岳

2000年 有珠山、三宅島

 

2004年 浅間山

2011年 新燃岳

2013年 桜島

2014年 御岳山

2015年 口永良部島 、桜島

 

 ざっとあげてきたけど、火山はこのところ2000年以降、実は非常に活動が少なく

異常事態でもある

 

 けれど、今年の 春分以降のチャートを見ると

まずは 春分図、MCに土星冥王星 火星とトラインだけど 火山活動はたぶんくる

そういう一年

 

 夏至図では、MCにまたもや土星冥王星コンジャンクションし、オポジションに火星

冥王星とタイト。火山だけじゃなく 地震を連動で引き起こす可能性があり。夏至は6.22~秋分までの図なので

夏季は不穏ある

 

冬至図もMCピッタリに土星冥王星コンジャンクション ASに天王星コンジャンクション

 

巨大じゃないけど、動きのある一年

 

2020の春分図は、日本は輝いているものの、夏至は、12ハウスの太陽月に火星、海王星コンジャンクションがスクエア。これは外交でくる。

 

秋分は、木星土星冥王星コンジャンクションに火星、水星がスクエアで緊張状態。これは経済的なダメージうけるなにか異変でくると思われる。 国家再建にむけて舵取りしなくてはならなくなるような現象。

 

2021の春分図は天底に冥王星があり、太陽とのアスペクトは良好とはいえ、土星天王星のスクエア

この年は震災が懸念される けっこうハードで、この一年は あまり語りたくないけど 厳重注意

 

夏至図は、さらにハード 経済損失がはかりしれない天変地異がおこってもおかしくない配置

 

秋分は緩和されてるものの 庶民にとって非常にきついアスペクトがある。外政も波乱

冬至は ハードな土星天王星。こういう時期は、たぶん、経済動向も クラッシュが起きてる可能性があるので

2021が 直近では一番 動きがありそう

 

2022は木星海王星魚座コンジャンクション、まさに癒しのアスペクトで 回復にむかってく

半面で、天王星、火星のハードは、懸念

 

日本は、もともと天変地変の多い地勢なので、慣れてる民族で、そういうの想定して生きてきた

だから、この100年くらいが 平穏で、2011の 東北震災のダメージが 1000年に一度の...といわれたけど、ほかにも、数百年に一度クラスの 火山では 大きなのもまだ来ていない

今世紀は、噴火があってもおかしくないけれど、 正直 これまでと違うのは

経済的な壊滅的ダメージが、続くことへの懸念。 数十年おきならともかく、立て続けで

こないと いえないのが 今後の2023くらいまでの流れで

大きなのくるときの

 

大惑星移動も重なっているので、火山活動は 懸念が大きい。

それよりも、2023 このころ、、政治方面で不穏な動きがありそう。これが表面化するのは2025以降だろう。

一見、 木星牡羊座がAsにのっていて、希望と理想に向かってるようで、あらぬこと している

そういう配置だ。火星がハードにとってるけど、隠れたハウスにある国は、表面化しない。

裏工作のハウスに星が5つも入ってるのは、、非常に気になる

 

アプリで書いてた ことが全部消えたので、

PCで書き直した。

 

アプリで書いたことで書いてないことがあるけど。

場所特定は しないほうがいいということだと思うので 言及は避けました。

 

流れで 予測してもらったほうがいいと思う。

気になるところはあるけれど、 壊滅するわけじゃない

 

そんな言い方したら..だけど、 日本で生きるって そういうことで

過去のもずっと見てきて、、大きな移動期は あって、あのときより 日本人の人口は格段に増えていて

ある程度は どうしようもない。でも、この国は災害に強い。

本当は、、そういう前提で、建造物は 負担軽減するか、強固な免震を 義務付けじゃなく保障するくらいじゃないと。 大正地震のときの 負債が巨額すぎて、不況をくらって、昭和は、ドン底からのスタートだった

大本営は ずっと隠し。 いまだに その習慣だけは 根強く生き残っている

 

これを書いたのは 煽りたいわけじゃなく、いろいろ 想定しておいたほうがいいものもあるからで

 

北海道は地震が本来ない場所と言い放った鳩氏は、過去の歴史を振り返ってほしいとは思うけど

みんな忘れてるけど 関東は地震がずっと多かった 最近は小さいので 散らされてる

だから、毎日揺れてるくらいがちょうどいいくらいで、 しばらく動きがないときのほうが、

エネルギーがどこかにたまってる そういう場所なのだと思う

西日本は、 東海と連動型といわれているけど、タイムラグが一日~数か月あるケースもあり

連動は連動だけど まったく同時ではないことが大半だった。

 なので、どちらかで来た場合は、要注意していたほうがいいと思う

 

 災害対策とか言いながら、 なんか腑に落ちないことも多かったので

時期とか 繰り返すパターンや 起こりやすいもの。起こってきたものを 一通り見ると

なんとなく癖があるのも わかってくる

 

 個人が個々で感じるもののほうが、たぶん大事で

どこかが発表したとか、そんなものよりも 感覚を重視してもらったほうが本当は有効だと思う

 

 前のが消えちゃったので、めんどくなったけど、 世界のほかの動きとも照らし合わせると

長期スパンのは、もっと わかることあると思う

 

 地震よりは火山のほうが特定はしずらい。日本には火山だけでも110を超え、いつ噴火してもおかしくない噴火警戒火山が38もある。

 

 いずれ噴火することが確かで、もし噴火したら首都圏、日本全体に影響を及ぼすのは、富士山と箱根。

 

富士山の一番近年の噴火は1707年の宝永噴火で、箱根に至っては1200年前が最後の噴火だから、噴火の前後になにがあったかの詳細はわからない。

 

そして、311のあと、噴火警戒と言われた

 北海道駒ヶ岳恵山十和田湖、焼岳などの東北から北海道の南部の火山、そして、関東から中部の浅間山、富士山ほか。 中部以北の火山は、鎮静している 草津白根に兆候は見られたけど、活発というほどじゃなかった。

 

M8や、M9クラスは連動で火山が先か後の違いで、近郊にこれまで動きがあったから。

沿岸部といっても沖での地震だったから、すぐではない、10年~数十年の猶予つきなのかも

とも思うけど

 

静かすぎた分、今年~2026にかけては、火山と地震は動きがはじまると思う。

火山はものによるけれど、経済的なダメージが大きな首都近郊の場合が一番懸念される

 

ないこと願ってるので、伊豆沖や、離島でおきてもらいたい。と書いたら ひんしゅくをかうだろうけど

過去のをみても、火山で死ぬことは ほとんどない。けれど、火山灰と二次被害 経済被害のが大きいから。

 

どうしても、きてほしくない。

 

箱根は、約3,000年前の冠ヶ岳の誕生以降、大涌谷の周辺で計5回ほどの水蒸気爆発が起こったといわれているけど、文献にはひとつも残っていない。だから、一番おそれているのは

オラは、富士よりもこっちが先になるかも、、とも思っていた

 

ないにこしたことないし、あと数百年くらい鎮静にしてもらいたい。

日本列島で、もっとも警戒は、箱根と阿蘇、そして鬼界カルデラ

 

阿蘇カルデラ」9万年前、「鬼界カルデラ」9.5万年前と7300年前、「姶良(あいら)カルデラ」7.5万年前...堆積された飛散した火山灰からわかっていることで、日本全国に散っている

相当な規模だったことは確かだ。

 

そうとう昔

だから 大丈夫、とはいえないけど。

 

日本書紀に535年2月に安閑天皇が「世の中が飢餓もなく安定している」との記述があるのに

536年5月の宣化天皇の詔には「飢餓や気候の寒冷化になった」ことが記されている。

(天候異変の原因は、インドネシア島とスマトラ島の間付近で噴火したのではないか?という説が有力)

古事記日本書紀にのこる天の岩戸の神話に関する記述の世界観。

空の上に高天原という神の世界があり、太陽の神天照大御神と弟須佐之男命がいて、弟の乱暴狼藉に怒った天照大御神が岩戸の中に隠れてしまい世の中が真っ暗になったという話なども。

こういうのが生まれた背景も 環境異変からで

 

535年の火山噴火で地球全体が火山灰で覆われたことがあるように、体験上 うまれた。

創生神話は、たいてい、環境異変が組み込まれているのは、日本に限らずだけど。

 

富士山の貞観噴火(864~866)による気象異変の前になる

535年の異常は世界で気象異変現象だけが見られ、噴火の記述は残っていないけれど、寒冷化になった異常気象の原因は日本ではなかった。 インドネシアではないかといわれてるので、関わりないように思われるかもだけど、古いものは、痕跡が 地勢から推測するしかないため、記録がのこっていないものも含めたら、

本当のところ、何があったか、ぜんぶは掌握しきれてないのが現状だと思う。

 

巨大とされるものは古く

日本の巨大噴火は、7000年前、縄文時代縄文人が北上するきっかけになった(移動せざるをえなくなったとされる事象)阿蘇と鬼界カルデラ

箱根もカルデラが形成されているけれど、カルデラを形成する巨大噴火は規模の巨大さが際立っている。

 

貞観の再来といわれた地震からまもなく10年。

何事もないことを願っているけれど、 マグマ活動は 活発になってきている。

 

人間にとって10年は、それなりの時間だけど

自然史のなかでは 一時間やそこらにも満たない

 

311からまだ10年たっていない

もう終わったと どこかで思ってるだろうけど

あれは 歴史をみる限りはじまりと思ってるくらいでちょうどいい

 

震源の浅い地震がふえてきたので、過去に 起こった場所は、十分に警戒してもあまりある

 

話はちがうけど、九州方面も、まだ警戒地域で、余震の心配もある。

あまりいいたくない。けど、大きなのじゃないから大丈夫とは思うけど、

 

ここ最近、静かだったけれど 活動期にはいる可能性が今後数年

 

そして

 

地球史からみると

 

およそ19,000年前、氷河は氷河期最大の大きさで、この時期、ヨーロッパと北アメリカの大部分が氷に覆われていた。

 それから徐々に気温が上昇し、氷河は後退を始めた...、

多くの研究結果が、この頃から噴火が頻繁に起きるようになったことを示唆している。

 

 12,000~7,000年前には火山活動は6倍にも増加。同時期、アイスランドの火山活動は現在の30倍に達していたという。

 

 これは氷床の重量に原因があると考えられていて。氷床が成長するにつれ、その重さによって地球の地殻が曲げられる。しかし氷床が溶け出すことでその重量が取り除かれる。

 毎年、南極では400億トンもの氷が失われているが、こうしたことで地殻が元に戻り岩石に加わっていたストレスが減ると、マグマが噴出しやすくなり、噴火が増加するという...。

 

 北極の海氷は、ずいぶん氷解し、氷河全体が消失しつつある

 

 日本のことだけじゃなく

 世界は、もっと大きなスケールで、本当は、とても大きな転換点にある

今後増える...というのは、 小規模な 地域性の問題ではないと思うので、

人類は、この数千年 経験のないことを 経験していく 未曾有の大異変がまっている

 

 温暖化は、海水の水位があがり塩分濃度とかいってるけれど

それだけじゃなく、地下深くの活動も 活発になる

噴き出してくる  そういう側面が、すでに、はじまってるのは確かだけど

 温暖化に 真面目にむきあってもらいたいのは、火山灰に覆われたら 地震より大きな経済被害と深刻な食糧難がくるからだ。 いま進められてる 室内で育てる野菜。外気のなかで育ったもの いつか食べられない日がくるために 準備されてる。もっと活気的で、広大なシステムで、エネルギーをかけないで育てる 技術が

あと数年もしたら完成する。人間もそなえてるのだと思うけど、

 小規模で すむように エネルギー転換を、日本は最先端でやってもらいたい。

一番 そういうの得意な民族なのだから。

 

 そんな希望と願いをこめて。

 

 また、なにか おもったら、書いてくかもです。

 あの、書いたのが消えたのは、あのままでは、たぶん、ここまで書いてなかったから。 恐怖をあおるだけでおわったからだと思う。 気になったのは火山だった だけど、まだ時期じゃないのだと思う

 なので、あと10年くらい持ちこたえてもらいたい

 

 そして、地殻変動の意味では、新たな発見も今後ある。

 2013年に、タム山塊 の存在が取りざたされたけれど、 これは現在は活動休止している

約1億4,500万年前、ジュラ紀から白亜紀にかけての時代に形成され2013年9月5日に発見。

日本の東約1,600kmにあるシャツキー海台の中にある最高峰で、巨大すぎて

想像つかない、山頂は海面下約2,000m、麓は約6,400mの深さ

地球上で最も大きな単一の火山で、ハワイ島のマウナ・ロア山を凌ぐ。

山塊は450~650kmの周囲に広がり、260,000平方km以上に及ぶ

大きさはニューメキシコ州。またはブリテン諸島に相当。

 

究明がほとんど進んでいないため、詳細は不明なことだらけだけれど、この種類の 火山が

世界中に、十数個存在する

 シンプルにいうと、複数の火山から成る広大な火山系。

 こういうのの発見も、今後7,8年の間にはでてくる。たぶん、 異変によって発見されるものもあるだろうけど。タム山塊は百万~数百万年に短期間で形成され、それ以降活動はない。 そういうプルームヘッドモデルのなかで、最大というのが、、太平洋はさすがに大きいな~と 思ったりもするけど、

太陽系最大級の海底火山なので、

海台のなかに、静かに眠りについていても、違和感がないというか

納得というか、、こういうのに比べたら

富士山とか噴火も なんてことない。そう思う

そういう破局ですまないものは眠ているので、ぜんぜん大丈夫。 説明がおかしいだろう

と言われそうだけど、大丈夫。といってる。すみません。 

 

 逆にこれ書きながら、いったい地球はどんだけのもの隠し持ってるんだろう

すごいな という感じで、人間は文明なんか築いちゃったから大慌てだけど、文明時間じゃないものに

そろそろ 時計あわせるときがきたってだけなんだな とひとりでいろいろ腑に落ちた

 

 

そして、日本っていうより大陸、そして北(半島の)白頭山とか、

1000年前にも巨大な噴火起こしてるとこ、そういうとこも 調べようがないけど、そろそろ時限の可能性がある。

日本じゃないなら、凄く気楽だ っていう ふんとに手前勝手で申し訳ないが

946-947年に発生した白頭山の噴火はVEI7等級だっとと推定。

 

これは、火山爆破指数(VEI)6等級だった1815年のインドネシア・タンボラ山の噴火、1883年のインドネシア・クラカタウ山の噴火に比較したら その規模がどれくらいだったか想像されるとおもうけど。

 

タンボラ山が爆発した1815年は火山灰と二酸化硫黄(SO2)ガスが成層圏まで上がり、太陽光を遮断したことで「夏がない年」として記録された。 米国・カナダの東部地域は6月に大雪が降り、7-8月にも湖と川で氷が観察された。 1883年のクラカタウ山の噴火後も数年間、涼しい夏が続いた。 5年後の1888年には赤道地方のインドネシアに雪が降ったりもした。

 

これを超える 白頭山。人類の歴史が始まって以来の最大規模だったともいわれ、

過去1000年間に10回ほど小規模な噴火をしている。 最も近い時期の噴火は1903年。

 

1000年前の大規模噴火は、

1000年単位の大噴火周期と100年単位の小規模噴出周期が同時に到来したためといわれている。

 

日本じゃないけど、日本の本州と北海道にまで火山灰ふらせたので、

規模は想像を絶するものだったのだと思う

 

火山爆破指数(VEI)の定義は、

0は非爆発噴火、

1 小規模

2 中規模

3 やや大規模

4 大規模

5~9 非常に大規模

 

という感じで あとは、マグマ噴火およびマグマ水蒸気噴火による総噴出物を、マグマの容積に換算したもの。によって定義づけられる。

だから、5を超えると、もう想像つかない。溶岩ドームや噴出物量は含まれないからだ。

 

区分でいうと

 

ごく小規模: 104ton 未満 ( VEI ではおおむね 0  : 非爆発的)

小規模  : 104 ~ 106ton( VEI ではおおむね 1  : 小規模)

中規模  : 106 ~ 108ton( VEI ではおおむね 2と3 : 中規模およびやや大規模)

大規模  : 108ton 以上 ( VEI ではおおむね 4以上: 大規模以上)

 

↑ まったく未知。有史以降の火山活動、噴火イベントの発生年代は「ka」でも表記される

 

火山のデータベースに詳しくなってもしょうがないけど、山体崩壊を伴う噴火は、今後予想されるので

この数百年 小規模を繰り返していても、重なってきた場合は、わからない

 

書いててなんだけど、 火山は契機のようなもので、前触れ 検知力が弱いから 見過ごされる懸念があって

たぶん 今日というか昨日、 日本海溝の今後30年M7.0の可能性とか newsでみたけど

そんなんじゃない もっと先に 警告がある って 感じたので

そもそも 書き始めたら 消えたのだ

 

PCで書いてると、収集がつかないくらい、いろいろ とんでしまったので、

長すぎるよ! と言われそうだけど

 

見落とされてるものが いっぱいある  予兆ひとつとっても、近年 技術はあるはずなのに

なので、3月6日の 天王星の牡牛座入り以降は、大地にかかわる異変は 山が動くようなこともあると思って書いたです。 (;・∀・))

長文すぎますが、、よくあること って思うと 気持ちかるい

 

天災より経済異変のが、不気味で、そっちも連動なんだろうな と思うと、

...だけど。日本型の、防衛対策。 ほんとに、これからちゃんと機能しますように

 

それから、霊的な観点。昭和の人たちがこれから消えゆく。

 

悲惨さを知ってる人たちが消えるころには、 

現実体験がサイクルでくる

戦後日本は、英霊に保護された。60周年がきたとき、完全にかえっていくのを感じた

庇護がなくなる。 日本をおもって戦没した人たちの魂が完全に離れる

ふつうには、33回忌くらいまでで(50回忌の弔い上げ)することが多い

 

五十回(遠)忌 、没年の49年後までが、たいてい先祖供養の法要。

ふつうの供養はそこまでながくしてないのが通常。

 

先の戦争はあまりにたくさんの方々が命を失い 集合意識と無意識のなかで大きな歪をつくり、

思いが守ってくれた面は きっとあると思う

しばらく、大きな異変もずっとなかった。 

けれど、そういうのがなくなって久しい。東北の震災もあった

通常軌道に戻ってる

 そういうふうにも思えるのだ

 

 いい意味で新しいものも芽吹いてくるのだけど、江戸末期~明治と、大正期に起きたことは、再来の可能性もあり、日本の夜明けになるのだろう

 

 四季チャートについてさらっと書いた部分は、ああこれは、とか思ったのがいろいろあったので

後々書くとおもいます。 

 

 PCだと際限なくなるので、この辺で。

あれは、これだろうとかいうのは、コトバから拾ってください。なにもないこと願ってるのら。

 

 

☆Constellations of the zodiac☆12星座☆の旅路 Ⅱ

 

 

12星座の12の物語..続編

 

 12星座の物語を英雄の旅路としてとらえると

 

 

 

 

第一ステージ 牡羊座

 

 テーマは 誕生と冒険へのいざない

 ここはすべての出発点であり起点です。

 生まれおちた魂は、現生でどう生きていくのかここから模索していく旅のはじまり

 そして、人が成長するためには代償が必要であることを学ぶ

 すべてを与えられていた子宮から切り離され

 生を知った牡羊座の起点は、エデンからの追放されたアダムとイブのように

 丸裸な状態であり

 居心地のよい暮らしから抜け出すには外的な要因が必要であることも知る場所です

 

 

第二ステージ 牡牛座

 

 ここでは誘いを拒絶する意識がテーマ

 変化への抵抗(不動の牡牛座)を自覚する場所

 慣れ親しんだ環境から飛び出すには、相応の理由が必要で

 これまでの安全と安定から離れて 

 生きていくだけの能力がまだ培われていない状態が牡牛座だからです

  しかしながら、最初から完璧なヒーローは存在しません。

 英雄が作られていく道のりは長く険しく苦難と努力が必至

 

 

第三ステージ 双子座

 

 快適な環境を後に(振り切って)旅だった英雄は、メッセンジャー

 旅の案内人、あるいは師となる出会いを経験します。

 ここでは、仲間や師との出会いを通して成長をする前段階

 英雄の志や決意を試すかのようなライバルとの邂逅も。

 ここで、可能性の一端を得ることが隠されたテーマ

 

 

第四ステージ 蟹座

 

 どこに向かうべきか、何をすべきかを掴みはじめた英雄は

 新たな世界へ踏み出し、旅をコンプリートするための基盤を築く段階がこの地点。

 ここで主人公はいずこへ行こうとも

心の内にホーム(家)回帰する場所があることを

 自覚します。

 これは非常に重要で、帰属意識なくしてはどんな物事も完遂不可能だからです。

 家族的なキズナや友情は心で結ぶものであり、誰とそしてどことキズナを結び

 何を為すのかも、自分で選ぶことが重要であることを知るポイントです。

 

 

第五ステージ 獅子座

 

 帰属意識の目覚めにともない、

新たな目的意識を供だってホームから出て旅を続けるなか

 試練や苦難に遭遇することは、避けられません。

 そうした受難を、課題をクリアする乗り越える覚悟と決意はあるのかが

 試されるのが..この「勇気と創造」の獅子座のステージ。

 英雄の旅路のなかで実力をはるかに超えた試練に直面す ることは、本当の自分を知るために避けては通れな い課題。そして、ひとつ乗り越えるごとにより困難な試練に見舞われる。それでもなお、前進する気概がある のかを、ここで明かにするのです。

 

 

第六ステージ 乙女座

 

 覚悟と決意を明らかにした英雄は、自己の鍛錬に励み自己成長を遂げるのが、

ここでのテーマ。

 ストーリーの中盤。クライマックスに近づくなかで、

ヒーローは自分という小さな殻にとらわれ

 無力さや限界を知ることで、自己の足りなさや小さきことに気づかされます。

 井の中の蛙的な、闇のなかにいたことに気づき、それ以前の自己との決別が、より大きな自己へと一歩となり 魂の課題を使命を達成するために、自己を変容させる必要があることを知るのです。

 新たな世界、本当の目的に至るための最終ラインであり、ここでの境界は、

 それまでの世界とその先に待つ真実の自己へと至るための

通過儀礼的なステージでもあります。

 (弱さを認め受容したうえで、本質的な自己との一体が完全性へ近づくために不可欠)

 

 

第七ステージ 天秤座

 

 自己の課題をクリアした主人公は、

より強力な出会いを迎えるのがこの自他とのつながりを意識する天秤座のステージ。

人は鏡反応のように、他者の存在なくしては、為せないことがあることを知る。

 出会いを通して成長し、サプライズやトラブルをともに乗り越えるなかで

キズナが生まれたり

 一方で、強敵となる宿敵と出会うことで、さらに高いレベルへと引き上げられる、

高度な課題をクリアす難易 度の高い究極目的へ至るための、

新たな局面がこの仲間と敵との出会いのステージ。

 (物語設定でいうと、新たなキャラの投入ポイント)

 

第八ステージ 蠍座

 

 死と再生を象徴する蠍座のステージは、そのまま死と変容...

「危機」をテーマとしてもっています。

 ストーリーがクライマックスに近づくと、ヒーローは命を懸けた戦いに挑み、

一度は惨敗を喫する。

 ここで死への恐怖や恐れと対峙することで、恐怖に打ち勝つことがテーマ。

 全力を出し切るために、一皮むけるために、弱き自分に直面し、すべてを捨て去って、精神的な生まれ変わり を果たすことが、最重要課題でもあります。真の勝利のために、敗北を味わうことは、必死。

 死闘を経て、勝利した主人公は、新たな気づきや人生観をモノにして、

まさに英雄へと生まれ変わるのです。

 

 

第九ステージ 射手座

 

 苦難を乗り越えてより強く大きく成長した英雄は、精神的、肉体的に至高の存在へと至るべく、究極の在り方 に気づくのが射手座のステージ。

 旅路の真の目的、新天地へと向かうプロセスには物質的、精神的な充足は必要で、与えること得ることの意味 に気づき、報酬を得て、真実の意味を見出す。

 (英雄の旅路は、至高の宝を希求して、いまここにはないモノをこの世にもたらすことが最大の課題)

 

第十ステージ 山羊座

 

 キャリア、そして社会的地位のトップを象徴する山羊座のステージは、

世間での認知をあらわします。

 苦難を乗り越え、敵に打ち勝ち旅を続けるなかで、

英雄の勝利が世間に知れ渡ったからです。

 ここでは、空虚で無力だった出発点での主人公はすでに存在していません。

 子供から大人へと成長を遂げるように、かつての弱かった自分と決別し、

理想の自分に近づいた英雄は、

 勝利を周囲とともに味わい、物語はひとつの山場を越えたのです。

 

 

第十一ステージ 水瓶座

 

 自由と博愛、友情と社会集団、個人の理念を意味する水瓶座のステージは、英雄の物語の理想を暗示していま す。数々の困難を経て、主人公の視野は広がり、かつて描いていたモノを超えたヴィジョンや理想を手にして いるからです。多くの経験と出会いのなかで変容を遂げた主人公は、出発点で描いていた(ステレオタイプ  な)イメージを超越、凌駕して...。ここで手にしているヴィジョンは、他の誰のものでもないオリジナルな 自己の力によって、手に入れたホンモノのヴィジョン。

 それまでにない要素が盛り込まれたヴィジョンこそ、真の理想。ヒーローは真の理想の具現化のために 故郷 へ帰還するに至るのです。

 

第十二ステージ 魚座

 

 旅路のラストステージとなる魚座は、精神面の成長をつかさどります。神秘的なサインである魚座は、イメージの宝庫であり、結びとなる最終段階を象徴しています。

まさに英雄の旅の完結。

 主人公は、出発点へ還るものの、もはやスタート時と同一ではありません。

 初めに思い描いていた願望や欲求に打ち勝ち、エゴを脱却して、

心身ともに完全な変容を遂げています。

 ストーリーの終局となるここでは、新旧の両方の世界に対して真の理想を託すのです。

 

 

 

 

********************

 

 

12星座は

曼荼羅であると

前回書きましたが

 

ひとつのサイクルを終えた魂のサイクルは

スパイラルして

まったく新しいスタートがはじまるのが

 

繰り返し重ねられてきた物語のプロセスでもあります

 

無からはじまり無へと帰する旅には

 

本来的ないみでいう

はじまりも終わりもありません

 

ですが、時間軸を伴うこの

太陽系ソーラーシステムのなかで

 

一方向的な観方のための便宜上の枠にすぎないのです

 

 

 

伝承化されてきた数多の物語の多くが

このサイクルに則っています

 

これらは

人生上のなかで対峙する諸問題をクリアするために

 

もしかしたら役立つかもしれません。

 

何を希求し何がいまのテーマになっているのか

どこへ帰結するのか

模索しているときに

 

このプロセスを思い出していただけたら

きっと乗り越えるなにかのきっかけになったら幸いです

 

 

また、ストーリー制作に関しての気づきになったらこんなにうれしいことはありません。物語には、必ず起点ポイントがありサプライズやハプニング、苦難や受難の課題を越えて理想の帰結なくしては

完成しませんから

 

一部であり全体である....という意識は

 

多くの意味で生を勇気づけ

そして多くの実りをもたらしてくれるでしょう

 
 
 
 
 
 

☆Constellations of the zodiac☆12星座☆の旅路

12星座☆の旅路

 

 

12星座の12の物語

 

 

 

 12星座には、魂の成長の一連の流れ、という考え方があり。牡羊座で生まれた魂は、魚座で無へと回帰することで、終結に至ります。12分割された12星座のマンダラには、人間の生涯の縮図としての意味が込められているのです。 

 

△ 牡羊座(守護星:火星)

 牡羊座は、12星座のはじまりであり、春分点を起点としています。たとえていうなら、生まれたての赤ん坊の状態が牡羊座です。そのため、まだ自分という自我を獲得していない段階といえます。牡羊座の目標は、真の自我を体験のなかで獲得していくことにあります。そのため無謀な冒険や何かに果敢に挑戦していく中で、自分自身である、ということを実感することができるはず。生まれたばかりのエネルギーの塊である牡羊座にとって、模倣となるものは何も存在していません。だからこそ、これまでに類を見ないような新しい何かをこの世に体現することが使命になっているといえます。戦場で先頭に立って旗を振るような、英雄的なことをやってのけるのが、牡羊座の人生にふさわしい生き方なのです。

  

△ 牡牛座(守護星:金星)

 牡牛座は、牡羊座の次の星座ですから、生まれたばかりの赤ん坊が、五感を通じて世界を知覚する段階に至ります。赤ちゃんにとって、欲しいときにミルクが与えてもらえること、生命が保護されている、ということが、生きていくうえでの絶対条件です。そのため、牡牛座の人は、物にこだわり、快適な環境を必要とすることでしょう。それは、牡牛座が喜びを感じる基準が、物質的な感覚にとらわれているためでもあります。しかし、この世を美しく彩ることにかけては、牡牛座の右にでる星座はありません。また、守護星の金星は、牡牛座に美意識と調和性を与えています。とくに、音楽、芸術方面で、天才的な感覚を発揮したり、才能を示すことが多いのです。植物を育てると、情緒性が豊かに育まれるのも特徴です。

 

△ 双子座(守護星:水星)

 双子座は、コミュニケーションの星水星の守護を受けます。自分以外の人と交流していく段階に入るため、知的好奇心や話術の才が発達してきた状態を示します。自分以外の他者へと関心が向かうため、人と競うことを意識しやすいでしょう。そのため、兄弟を表すとも言われています。親の愛情を獲得するために、兄弟より優位に立たねばならない、という意識が双子座の出発点になっているからなのです。また、双子座は、知識欲が旺盛で、常に新しいことを学んでいたい、という欲求が強くなります。情報を収集したり、伝達していくような職種につくと、その才能を如何なく発揮していけるはず。双子座にとっては、得た知識を人に伝えていくことこそが、使命を達成する道になります。

 

△ 蟹座(守護星:月)

 蟹座は、月の守護を受けます。月は太陽の反射を受けて輝く星です。そのため、蟹座は模倣の性質を持っています。子供が両親の真似をしながら、生きる術や常識を身につけていくように、蟹座の性質は模写することにあるのです。蟹座は記憶力に優れているとも言われるのは、そのためかもしれません。しかし、蟹が堅い甲羅で覆われているように、防衛心が強く、変化を極端に恐れることもあります。蟹座の人は、家族や身近かな人間関係を大切にしていきますが、こうした、安心できる場を築くことが、月の母性を発揮するためには必要だからなのでしょう。また、誰もがなじめる感覚を大事にする蟹座の性質は、人に安心感を与えます。人との共感や共生していくことに意義を見いだしていきますが、守るものがあってはじめて、蟹座に強さが備わるのです。

 

△ 獅子座(守護星:太陽)

 獅子座は、太陽に守護されます。太陽は自ら輝く星です。そのため獅子座は、自分が光輝きたい、という欲求を根底に持っています。無邪気に自分を表現していくことで、私は私である、という自己確認をはかろうとすることでしょう。自己主張も度を越せば、お山の大将になりかねませんが、獅子座にとっては、自分のシマの中で、他の存在に力を委ねることは、死を意味するといっても過言ではありません。なぜなら、何ものにも左右されない、自我の獲得こそが、獅子座のテーマになっているからなのです。知らず知らずのうちに敵を作りやすい傾向がありますが、逆境にあったときこそ、獅子座の本質的な強さが発揮されます。どんなことがあっても、決して自分自身を見失うことがない獅子座は、自分のやりたいように生きることが使命なのです。

 

△ 乙女座(守護星:水星)

 乙女座は、前半6星座の最後の星座です。牡羊座からはじまった個人としての成長の流れは乙女座で完成を迎えます。そのため、自分の能力を最大限まで高めたい、そして人の役に立ちたい、という願いを強く抱いているのです。守護星の水星は、緻密な作業や技術を習得することに長けた性質を与えています。乙女座には、何の役にも立たないことや、無駄を嫌うような、潔癖で頑固なところがありますが、これは、乙女の処女性の故かもしれません。人の上に立つよりは、二番手で有能なはたらきぶりを見せる特徴もあります。往々にして、控え目な傾向がありますが、自分のやりかたには頑なにこだわるでしょう。天秤座の他者と公平に向かい合う視点を獲得していないため、考え方がひとりよがりになりがちですが、実務能力には長けています。

 

△ 天秤座(守護星:金星)

 天秤座は、秤が示すように、自分と他人、という視点を同時に持ちます。そして、善と悪、陰と陽、男と女など、相反する二つのものを同等に扱うことがテーマになっているのです。牡羊座からはじまった個人の成長の旅は、天秤座で、他人を通して自分を映し出していく段階に至ります。そのため、天秤座は自分の意見より先に、まず相手の意思を尊重しようとするでしょう。結果的に人に振り回されたり、自分の意志と、他人の意思を混同しやすい傾向があります。しかし、共同関係を築いていく上では、天秤座の公平さはなくてはならないものなのです。また、守護星の金星は天秤座に独特の美的センスを与えます。デザインや装飾方面において才能を発揮しやすいでしょう。

 

△ 蠍座(守護星:冥王星

 蠍座は、天秤座で自分と、他人、という視点を獲得した後に、相手との一体化を求めていく段階に至ります。そのため、自分と相手との境界を突破して同化したい、という欲求を強く抱いているのです。しかし、私たちに自我が存在する以上、完全に相手と同化することは不可能です。相手と同化するためには、自我を捨て去らねばなりません。突き詰めれば相手に呑みこまれるか、自分が呑みこむか、という極端な境地を経験することになりますが、蠍座は、一度はこの境地を通り抜けることになるでしょう。その結果として、相手も自分も殺すことなく共生していくという、新しい視点を獲得するはずです。また、守護星の冥王星蠍座に並外れた集中力を与えています。ひとつの道を極めたり、熱中できる何かがあると、才能が開花しやすいでしょう。

 

△ 射手座(守護星:木星

 射手座は、射ての弓矢のごとく、目標に向かってまっすぐに進んでいく力を表しています。守護星の木星は、拡大と発展を意味しているため、射手座の意識はどこまでも広く、常に何かを求めて彷徨うことを好むでしょう。自由を愛し、束縛を嫌いますが、射手座は、自由であってはじめて、生き生きとしてくるのです。また、思想や理想を追求し、学問の世界に、自分の世界を見出す傾向もあります。そうした、非現実的な理想郷を心のどこかに抱いているからなのでしょう。基本的には楽観的ですから、どんな境遇に陥ったとしても、何とかなるさ、という気楽さを持って乗り越えていけるはずです。因習にとらわれず、高い精神性を備えているため、常に新しい知識に触れていると、のびのびとした個性が生かせるでしょう。

 

△ 山羊座(守護星:土星

 山羊座は、射手座で得た知識を現実化させていく段階を意味します。射手座で存分に自由を味わったために、次は、社会のなかで、具体的な力を発揮したい、という欲求が強まるのです。守護星の土星は、制限や束縛を意味していますが、この影響は山羊座に現実的な視点を与えます。そのため、山羊座は時間や物質という限定されたこの世のなかで、何を優先するべきか、というものさしを備えているのです。物質的な価値観を重視するため、地位や成功を求める傾向もありますが、夢を実現させるためには苦労や努力をいとわないでしょう。シビアでクールに思われがちですが、山羊座は、人生が無から始まり、また無へと回帰していくことをよく知っているからこそ、今を大切にできる成熟した人でもあるのです。

 

△ 水瓶座(守護星:天王星

 水瓶座は、革命の星、天王星の守護を受けます。牡羊座からはじまった個人の魂の目的は山羊座で社会的な完成を迎えました。次の段階に至る水瓶座では、それら過去の価値観を超越して、新たな未来を築いていくことを目指します。因習や常識にとらわれず、あくまで新しい世界を構築していくことに集中していくことでしょう。水瓶座の理想は、時代を先取りしているものが多いため、人から理解されないことも少なくありません。知らず知らずのうちにアウトサイダーな生き方になっていることも。しかし、守護星の天王星が示すように、水瓶座には、革命を起こす力が備わっているのです。従来の価値を無視して、新たな価値をもたらすことこそが、水瓶座の使命といえます。

 

△ 魚座(守護星:海王星

 魚座は、12星座最後の星座であり、牡羊座から出発した魂が一連の成長過程を終えて、再び無意識へと回帰していく段階に至ります。守護星の海王星は無意識やイマジネーションを表します。そのため、魚座には言葉にできないような独特の世界を抱いている人が多いのです。魚座は、自他の境界をとりはらい、すべてと一体化していくような没我的な精神が強いのも特徴です。このため、人の痛みにも敏感で、同化しやすい傾向もあります。こうした自己犠牲的な性質は、芸術や福祉などの分野で生かせば、特殊な能力として発揮されるでしょう。魚座は、すべてが無から生まれ、そしてまたイメージの海へと帰していく最終の砦の座であるがゆえに、イメージの世界を必要とするのです。

 

 

 

 

 

✨経営者に必要なテストステロン

 

経営者に必要なテストステロン

 

起業家で、性欲異常、エネルギー過剰でない体質の人は見たことがないので

ぶら下がり系の 自主独立した経営者でない人は、この範疇ではありません。

前例のないことをやって切り拓いていく体質の人たちに見られる特徴です。

 経営手腕においてのことではなく、開拓精神と、事業拡大能力は、

完全に、そういうエネルギ―、狩猟系のハーレム体質は、ないと 

発展性の見込みは薄い

 

というのは、個人観ですが、これまで見てきた、

拡大発展系事業のリーダー気質の人は

 

ある実業家さんが、書いていらっしゃいましたが、愛人を複数持つ

 

というのを地でいくように、本妻がいようと別腹。ふくすう抱えるか

結婚していない場合は、恋人を複数もっている

 

そういうのが、多いように思う。

 

なんで、こんなの持ち出しかというと

 

どうせ 本当のことだから、 もう言ってしまえ! と思ったので

 

国家の経営も、ようは、似たようなもので元首になる人たちの、

エネルギーは重要だから。

 

いまの日本の元首には、この気質が足りない

種●し、ぼ●き不全じゃないかと思われるほど、、まったく気質ゼロ

 

一国のりーだーにふさわしくない

というのは、チャートにもあらわれている。

 

太陽が乙女座27度で、これに射手座冥王星がスクエアでかかったとき、第一次政権で辞任。冥王星のスクエアは、挫折をあらわすので、教科書通りだったけれど。

 

起業家に必要な太陽のポテンシャルがまったくないのは、

太陽は脆弱で、

太陽、金星のセクスタイル木星セクスタイルのみ。

二世としては、非常に安定的で、まさに二世向きだけれど、

 

月と火星のオポジション(プラス土星・金星の調停)が唯一パワーを感じさせるところだけれど、

月は男性の場合、妻をもあらわす。これ以上は言及はさけます。

 

蟹座の月は、平和的で、親密さ、内と外。人間関係が身内意識になりやすい。プライベートが月なので、そういう社交を好むのは、プライベートだけにしてもらいたいものだけれど。

公人の場合は、判断でそれがあらわれると、敵か味方かで、選別しやすい。それが利点としてばかりではなく、欠点ともなりうる。のは、幕僚の面々をみてたら、それ以上 いうことはないけど。

 

太陽が致命的に弱い。社交性高くても、これでは、肝心の突破力も指導力もヴィジョンは皆無で、

 

山羊座の火星は、組織力こそあるけれど、蠍座土星、金星とセクスタイル

集団利益を優先させ、秩序はもたらすものの、先進性がまったくない

 

1ハウスの冥王星はカリスマだけはある。ゆるい水星、海王星と吉角度。これは世代影響で、

蟹座の木星天王星コンジャンクションとスクエアで、水星、海王星アスペクト

 

この人は学級委員タイプで、基本的にはいい人なのだろうけど、雇われ社長さんのような

アスペクトで。

期待できる経営者ではないのは、明白で

 

最初に書いた、別腹もつような性能はスペックとしてないから、慰安婦がいたとしても

それは慰安であって、種まきしていくような、

メスが勝手にむらがってくるような、そういう 雄フェロモンはまるでないのが

 

ある意味では日本人には好まれるのかもしれない

 

ぐろーばる社会でリーダーにはなれない

 

ばらまいても種無し

 

将来的な 拡大発展につながらないのが残念すぎる

 

言いたい放題かいたけど、、

 

願望達成には、コンプレックス解消型、性欲異常型、抑圧型

いろんなケースがあるけれど、

 

コンプレックス解消型は、根底にしっとやねたみ、無能さを内包しているので

こういうタイプが権力もつと、周囲を抑圧する

無言の圧で かりすまを作ってく。 いちばん、トップにたってほしくないケース

 

乙女座はもともと、二番手向きで、実務能力は高いけど、

冒険者にはならない。 安定志向が根底にあるから、堅実な運用をしたがる

経済安定期にはむいてるけど

 

混迷期に、軌道修正できるタイプじゃないから

抜本改革向きでもない

 

日本の社会的な発展を願う気持ちに嘘はないと思う

 

だけれど、それは、あくまでも過去からの流れの延長上で、

 

社会民主主義日本のこれまでのやり方の上でしかない

 

拡張されるのが、そういうものだから

 

だから、、、きっとオラは、ふんとにイヤ気がさしてるのだけど

 

太陽の影響の弱い人には、運命を切り開く力はほぼ皆無でレールにのってく生き方

 

いま求められてる

今後求められるのは、、現状維持ではなく

限界突破

 

まるで 違うエネルギー

トップの 影響力は大きい

 

大いなる挑戦を可能にしていくのは、

なにかひとつでもいいから、ハードで、ぶっとんだ、破綻があるほうが

起爆力として機能する

 

せめて、グランドトラインでも持っててくれたら、よかったのに

 

国民が幸福にあずかれるから

 

飾りでいてほしい人が上にたってしまった。

 

そういえば、第一政権前に、選挙を占うっていう仕事上で質問がきて、そんとき、

麻生さんと安倍さんが、ともに、乙女座で、どっちになるかっていうのだった。運勢的には、麻生さんで年齢も上だけど、、そのとき、木星ほか安倍さんのほうがトランシットでは、疎外されるアスペクトがなかった。から、麻生さんおしたいけど、この流れだと安倍さんになりそう。と言ったのを思い出した。

 

寛容性から程遠い星座で変通。前向きさの方向性が...

 

日本が未来にむかって、積極的に前進へと舵取りするのは、次に期待するしかないと思ってる

 

違う意味でまとまりを(乙女座は組織力)もってくれたので、マイナス面が露呈しやすくなった。

それは 大きな流れのなかでは、まさに必要な 膿だしの一環なのだろうと思う

 

米がトランプを立てたのは狩猟種の、根源があそこまでわかりやすく露呈されてたからだろう

弱体化した国家には 精力過多じゃないと 本当に転落する

オバマがいい例だった

ダメなんだよ いい旦那さんやお父さんカラーのトップ。生活力が基本的にないから

資本主義経済むきではないというだけで。 別の意味では、穏健で非常に有能

 

一時期、、草食男子よりロールキャベツっていわれたぐらい

結局、肉食じゃないと衰退する

 

日本の活性化を願って書いた個人観であって

婚姻システムに 反対してるからといって

 

べつに恋愛至上主義でもないので

たくさん 交接しろといってるわけでもないので

誤解のないように願いましゅ(;・∀・))

 

トップのテストステロンが非常に重要といいたかったわけで

セクハラや 性トラブルを奨励してるのでもありません

 

そういうのがへたくそな人にはもともと 能力が足りてないので、、エネルギーないのに、愛情もないのに

欲負けしてるのは、論外です

 

オラの敬愛するカエサルは、それはもうたくさんの

愛する女性たちを複数もっていたけど

みなに愛情もくばっていました

 

クレオパトラがアホすぎて、カエサルの配慮がわからなかったので、

自爆したのであって

実子として認知した場合、先々狙われるからであって、

無視したわけではなかった。

逆に守ろうとしていたのに...。

ブルートゥスの母親は、ずっとカエサルの愛人のひとりだったけど、

愛人関係がなくなってからも、ずっと保護し

ブルートゥスが巻き込まれた事件も、

カエサルは穏便にすませたにも関わらず、、、

あほなブルートゥースは 陰謀に加担してしまった。

 

そんな話はともかく、

オラは特殊な人たちには、そういう生き方を推奨なのは 

エネルギーの使い方はみな一緒じゃないからなので、、

そういうのに どうこういう気もまったくない

けれど 中途半端だと身を持ち崩す

っていうだけだとおもうのら

 

いいわけがましいことかいたけど

ふんと、、石投げられてもしょうがない( ̄▽ ̄;)

(* ̄▽ ̄)フフフッ♪

 

 

PS: 今日の記事はFBでUPした内容です✨

こんな考えもあるんだってだけで

推奨してるわけはないですが

トップの精力は

減退したら引退してください!

っていう感じで

勢力拡大や推進性が喪失するので

重要なのら

 

いまの社会システムは拡大再生産が

大前提の資本主義だから

 

単一の封建社会 特殊機関は

逆に枯れてるくらいに運営してもらったほうが健全

 

なので

カテゴリ分け 区分は厳密にあるので

混合されないように

世界中に出店してる

オーナーが明確な企業のトップ

創始者は 出向さきに

まさに港に愛人がいるなんていうのは

ネタでもなんでもなく

じっさい

息抜きにいってるような人たちはたくさんいる

ラテン系民族だけだ!なんてことはないとでしゅ

 

健全な

愛情エネルギー過多のタイプに限るので

 

ただの病気や異常は論外で

まったく別モノ

 

ヒエラルキーのトップは希少種なので

 

動物世界でいえば頂点捕食者

 

頂点捕食者種はたいてい長い食物連鎖の終端に君臨

 

彼ら生態系の頂点に立つものが、

生態系全体の持続性に重要な役割を担っているが

 

一方で侵略的外来種のように生態系を破壊するものもいる

 

見分けは【分類】\_(・ω・`)ココ重要!

 

頂点捕食者は、えじき種(被捕食者)の個体群力学に影響を及ぼす。

2つの競争している種が生態学上不安定な関係にあるところでは、

その両方を捕食する頂点捕食者が安定をもたらす傾向がある。

また、頂点捕食者は、捕食者間の関係にも影響を与える。

 

というのは、動物社会の常識だけど

 

人間だって動物...

 

こういう図式でみると

伸びそうか、、先細りかあやういか

けっこうわかりやすい

 

こんなことばっかし書いてたら、、

オトモダチなんにん失くすかな…( ̄― ̄??)

 

しかし

こういう観方したほうが

面白いのら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✨Aquarian Age

 

宝瓶宮とは「水瓶座」のことで、

いわゆるアクエリアンエイジ....を象徴する星座

 

"The Aquarian Age Gospel of Jesus, the Christ of the Piscean Age"

という米国人のリバイ・ドーリング(Levi H. Dowling 1844 - 1911)

の1908年の著作であり、

双魚宮時代のキリスト、イエス宝瓶宮時代の福音書」を意味するものがある

 

 

春分点は、25800年(約26000年)かけて、

一周する歳差によって、約2150年でひとつの星座を移動する

その春分点水瓶座♒「宝瓶宮」に至る時期から

アクエリアンエイジ...水瓶座時代と呼ばれる

 

ニューエイジ思想によってもたらされたもののように思われているが、

ヒッピー文化よりずっと以前

16世紀の頃から 使われていたもので

当時の オカルティスト(霊能力)たちの間で

アクエリアンエイジは浸透していたのであって

 

近年のものではない

 

かなーり誤解されている

というより、起源を 無視しているので しょうがない

 

そして話はそれたけど

 

エス水瓶座の初頭について語ったものとして以下の言葉が、

宝瓶宮福音書』にある

 

「そのとき、水瓶を携えた人が天の曲がり角を横切って歩み、

人の子のしるしと印が東天にあらわれるであろう。

この時賢き者は頭をあげ、世の救いの近いことを知るであろう。」

宝瓶宮福音書』157章29,30節

 

今日、ふっと思い出して

占星術でいうと

やっぱり 春分点水瓶座いりなんだよな

 

 

ちなみに現在の春分点魚座牡羊座の境で固定されている。

だから春分の日牡羊座♈0度

 

 なので、ここでいう「水瓶座」とは、天球上に固定した座標を想定して使う方法の意味での水瓶座

 

水瓶座の時代が何を象徴しているのかは

水瓶座のキーワード、博愛、平等、自由

 

水瓶座をあらわすシンボル(平行する2つの波♒)は伝達、情報、

ネットワークの世界を司る

 

なによりも、水瓶座の守護星は革命と独立をシンボルとする天王星

 

そして水瓶座のキーワードはI know 

『我知る』知の時代であり

知性は智慧

 

既存の固定観念や価値観から解放され、

新しい価値観を構築して行く時代である。

 とも言い換えられる...

 

 以前、農耕が生まれた時代は牡牛座時代だったと

書いたけれど

その分岐が

約6000年前に、双子座から牡牛座に変わったとされる時代で

 文明の黎明期、文明が生まれた時代がこの頃

 

 双子座は、複数の人間の間で交わされる交流を意味し、知性と言語の象徴

人類が言葉を伴ったコミュニケーションを学んだ時代は双子座時代

 

双子座の守護星は伝達と伝令を司る水星であり、

コミュニケーションによる、情報伝達の手段をえたことを象徴しています。

 

楔文字を生んだシュメール文明発祥した時代

六十進法をもたらしたのもシュメール人...

文字や測量技術、度量衡、暦による文化がもたらされた時代である

 

水瓶座時代の入口にたついま

 

まもなく 2023年には冥王星水瓶座入りする

知の時代の到来は AIの急進を皮切りに

一気に進められていくだろう

 

オラは ニューエイジでもないけど

 

時代の移行は、占星術的なスパンでのなら

理解できるので、、

そういう 大きな惑星 トランスサタニアンの イングレスと周期は、時代異変をもたらす

 

半島統一が目前なのも同一の流れでおきるとおもう

 

水瓶座冥王星時代2023、24ー2043

この20年は

山羊座冥王星2008-2023、24時代に瓦解する

200年のあいだの価値観やシステム崩壊

 

の後

再構築の時代となるのは必然で

新たなものに とって変わられるから

 

山羊座冥王星への移行はリーマンショックをもたらした。

世界恐慌の起きた時代は 冥王星は蟹座

 

山羊座の対抗の星座

 

ちなみに冥王星土星のセットは経済指標を見る指針のひとつで

いま、だいぶ接近、2019ー2020は

いわゆるグレートコンジャンクション

正常化する時期で、 インフレやデフレ脱却にまつわる

転換

安定ではなく変動期で いま大丈夫だけど

2020ぬけてく2021は動向に注目している

 

オイルショックきたときも

 

なにか残して、根幹をかえていく

大幅な下落がきてもおかしくないので

 

かいといた

 

退避させたいものは早めに

溶かしても平気な人たち あるいは消す可能性があり

それが危惧される

 

金融界のおおきなターニングポイントは2025以降

 

水瓶座冥王星いりの翌年 2026に海王星牡羊座に入り

新機軸が導入される時代へ移行していく

 

キャッシュレスも当たり前に普及するけど

消える通貨もあり

生まれるもんがある

 

長くかいてしまった

 

宝瓶宮で ふと思い出しただけなんだけど

水瓶座♒不滅の叡智

 

神話では神々から盗んで人間に火をもたらしたプロメテウス

 

プロメテウスは神々の王ゼウスの怒りを買って

 

カウカーソス山の山頂に磔にされ、

生きながらにして毎日肝臓を鷲についばまれる責め苦を強いられ。

不死であるため、彼の肝臓は夜中に再生し、

のちにヘーラクレースにより解放されるまで拷問が行われ続けた.... 

 

命懸けで 神々から智慧と文明のもとになった火を

もたらしてくれたプロメテウス

 

神話にあるように

 

ただ単に 待っていたら訪れるわけではなく

あらゆる人のなかにある

高邁な精神が 怒りを買うこと承知で、人類の味方する

犠牲を厭わずに 英雄的な行いへ自ら投じていく

そういう 精神が根底にある

 

フリーエネルギー的な 解放や搾取ではなく分配へ

 

そうした動きが でてくるだろうとおもう

そういう期待をこめて 自発的な人たちは どんどん

明確な目的と目標をもって投じていく

 

アクエリアンエイジは 瞑想の時代ではないのだ

 

宗教観や死生観も変容してくだろう

 

宝瓶宮.. 和名の呼び名のほうが

わかりやすい

知は宝