AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

戦前の日本の神国化についての真実


 

 

↓ 下の方にYouTubeのアドレスをシェアった(それを見て書いたこと)

 

ちょっと見てみようと思って見た

14分くらいのとこから

天皇の神格化

これ

前兆を ちゃんと言わないのが

 お前それでも専門家かよ!って

大衆化のとことか

 映像も出さないけど

それ以前に

 宗教弾圧 日本の大きな事件

江戸末期から 日本の近代宗教は

  大衆から生まれた

ここから先 書くことは 反論もあるだろうし

  それがすべてではなく 要因としてのひとつとしては

 決して無かったことにはできないことで

  日本のトーテムを愚弄したいわけでもない

けれど 戦前と前後 そして神国化の背景は

  この あほな作家と有識者が言ってることには

   もっとも重要なことが 欠損した

 上部だけのこと 語ってることに

  軍が利用は天皇を利用っていう以前に

  思想そのもの、そして 神国というものも

  丸っと新興宗教のも 借用した

  大東亜の考えは 出口王仁三郎のもので

大本弾圧はあまりに有名だけど

  あの当時 年間1000件以上 摘発されたので

  人心掌握した あの

  戦前の 近代宗教が誕生した背景は

  大日本帝国憲法

   日本の出生チャートを見ると明らかだけど

 大きな出来事がトランスサタニアンの惑星会合が

起因してるのは 去年 トリプルコンジャンクション

沸いたけど

  それ以上の会合が

  日本の出生チャート

  ホロスコープ上でもっとも重要なアセンダントとMC

  そのアセンダントにある

   海王星冥王星の会合は

  近代日本の 存在意義であり出発点

  ASCのサインは牡牛座だけど

   会合は

  牡牛座ラストの海王星と双子座四度の冥王星でおきたもの

   ちなみに海王星冥王星は太陽系の最遠なので

  会合周期約500年(492.16年)

   なのでまだ 半分にもいってない

  日本の近代勃興の旗揚げの 結果がでるの

1889年の 大日本の始原図は 

   現況の 日本国憲法のチャートと

  相関関係が多いので それについては

  前に グループにもあげたから 割愛するけど

  近代化の背景に 日本は独特な精神性が元にあり

   物質主義ではなかったのは ふんとなのら

    新興宗教の急拡大と発展は 

   急進展していく社会と 社会混乱

   その歪みのなかで 不安な人たちを捉えたのだとおもう

  そして 貧しいときに流行る終末論

   大本教は、ある種の終末論を否定も肯定もしなかったけれど 第一次世界大戦、日清・日露の戦争、ロシア革命

 米騒動、社会変化の不安定な時代に 格差も激しく

 貧しい人たちも多くいた

  そんななかでの 大本の世直し論は 

  人心を惹きつけ、ものすごい 当時としては

 5万人以上はいたと思うから 信者が爆発的に増えた

 一方、お国のために兵隊を募集しても ぜんぜん

 集まらない  確か、そんなことから

   大本は 軍部に目をつけられていった記憶がある

  まぁそうだよね 赤紙で強制徴収したの事実で

   ほんとに 神国なら

  だまってても 募集でたら 殺到していいだろう

 それが 本当に ぜんぜん集まらなかった

  数が足りない そんなとき 

   カリスマ的な成長を遂げ、 どんどん拡大し

  大本の総本山は明智光秀の居城(亀山城址)を

買収して  従前の綾部に並ぶ本拠地を

  造設 1919年のことで

  かなり規模が大きかった 1920年大正9年)、綾部で大規模な神殿の建造を開始し、8月に大阪の有力新聞だった大正日日新聞を買収して言論活動にも進出

 「大正維新」「大正十年立て替え説」を唱え

まぁ センセーショナルだったのだと思う

 その破竹の勢いが 目に止まらないわけはないので

 簡単にいえば 嫉妬されたんだよ

  官僚の嫉妬が 日本を沈めてきたように

  これは 書くと長くなるので

   そして あまし興味もないだろうけど

 日本人の根幹にある なんか得体のしれない

  そういうコンプレックスって

  そろそろ 離脱してもらわないと

  愚民化政策には 貢献しただろうけど

  国民にとっては不遇でしかない

  そりはさておき  軍は徹底研究した 

   こんなの まともに書いていくと ふんとに

  1冊くらいあがりそうな

   ことになるので かいつまんで書いている

   開祖の出口なおは 江戸末期に

  福知山藩領の丹波国天田郡上紺屋町

   ようは丹波の綾部で生まれ 過酷な人生を歩まれてるので

 この方のこと書くと さらに長くなるから割愛するけど

  綾部は 宗教的土壌の土地柄でもあった

 当時は従来の神道や仏教に加え天理教黒住教、妙霊教、金光教キリスト教が進出

  なお神がかりしたのは

 ずっと後だけど 宗教に救いを求めてかよっていた

  正直 なおに懸かったとされる 艮の金神は 

 なおの三女・久を治癒したのが金光教亀岡教会長・大橋亀吉

   の影響もある

  金光教の出会いが後の神懸かりに影響したのは

  学もなく金もなく そんな なおが 神仏に触れた

 なかでも 心的に強い影響があっただろうから

  心酔していくことになってもふしぎでないし

 そりはさておきだ 出口王仁三郎は なおの娘婿なので

王仁三郎との出会いもなからば

  大本教も あのようにはなってなかったろうけど

1892年(明治25年)1月30日(辰年旧正月元旦)、56歳のなおは『艮の金神、元の国常立尊』と宣言する神と出会う霊夢を見た

ことからはじまる

 艮(うしとら)はそうだよ丑寅

  寅年のオラにとっては 丑寅の刻が忌み嫌われてるのは

  おもしろくないけど

  なにせ 鬼門の うしとらですから

  なおは 驚いたのと  艮の金神こそ、この世界を創造・修理固成した元の親神である国常立尊である

 ということで この日を開教の日とした

 祟り神かもと不安になったなおだけど  

王仁三郎はすごいよね。最強の人たらしの能力と 

 プレゼンがうまかったのだと思うけど

 金光教が なおを利用しようという魂胆をしると

  そうだ 天理では 天狗と判定されたらしい

  神懸かるっていうのは

  懸かるのと審神者が必要で

  巫女は女性 なのは 古代の宗教もギリシアなんかは有名だけど 懸かった本人には それがなにものかはわからないから

  だから神官が(男性) それを審神者っていうのが

  ひとつの型のように 審神者するもの次第では

   だから 降りてきたものの 差し替えなんかも

  あったりとか かくと 違う話になるので

  だめだ 横道にそれてはいかん

  さておき それ以前にあった 新興宗教のどこよりも

  一気に拡大したから

   大本の弾圧は 壮絶だっただよ

 とくに第二次 弾圧は 壊滅的になった

当初

教団は国常立尊男神)が懸かったなおを「変性男子」、豊雲野尊国常立尊の妻神)が懸かった王仁三郎を「変性女子」と定めており、現実での養母・養子婿関係は宗教的には夫婦関係という

 とにかく神人的なあつかい

  これがまた 

 国家神道新宗教の神話体系・歴史観の対立という構図に

 一連の大本弾圧は 国家権力による宗教団体への統制と弾圧で

  国策捜査だった

 昭和史に与えた影響は大きいけど 

 解釈は 難しいとされてるのは いろいろ見方があるからだけど

 そうそう とにかく 軍には人は集まらないのに

 軍人のなかに信者が多数現れて それも警戒をもたれる

 要因にもなった

 国家を危うくする

   二神立ち並ぶのは ダメだってことで

 なおも 出口王仁三郎も 自らを神とはいっていないけど

  大本は国常立尊という天照大神より上位の神を重要視しており、現人神たる天皇の宗教的権威及び統治権の根拠を脅かしかねないという 言いがかりもあって

 第一次大本弾圧は新聞社の買収が メディアの怒りもかっていたこともあり 京都地検に摘発されたときは 武装警官200名が

 ほとんどを焼いた

  収監された出口王仁三郎は 大正天皇崩御で恩赦

  この時 大日本帝国憲法図の 大本をシンボルとする

 海王星冥王星魚座四度の天王星がタイトなスクエア

  話がそれてしまうけど 大本の焼き払いをしながら

  そしてメディアに叩かれたことで 信者の多くも離れた

  そして 大本の世直し論を 軍はまるっと

 借用していく

  そううことは 歴史の教科書にはでてこない

  第一次の摘発の2年後大正大震災(関東大震災)が

 起きたのも、 近代日本の誕生と そして国家神道の経緯

  始原図をみると 大本が雛形っていうのは

 アセンダントの 海王星冥王星 その霊的なシンボル的な

  霊性の時代がくるっていうことの先駆け

  それを 悪利用していった

  帝国軍

  どうとらえるかだよね

  言えるのは 魂なき借用以前に スピリットに

  手をかけたことで

    逆に  どうあっても達成しなくなってたって

 ことだけど

  ようは ご本尊のないものを祀り上げた

  だから 天皇が利用されたというのは

   そういう見地からでも その通りなんだけど

  なんで こんなこと書いたかというと

   大衆化から神格化に関して

   肝心な 情報もなく

  とってつけたことを 平気で垂れ流しなのに

  まぁちょっと (。·ˇ_ˇ·。)ムゥってなったから

  これでは 日本はふんとにあと 350年くらいかかるってなもんだよ

  近代日本の建国のときに描かれた

  受胎した 魂の達成まで はるか先

  今の憲法は 押し付けられたもので

   だから 表層上の 日本を見る場合は

  日本国憲法

  そして 日本の根幹をみるときは始原図

  として わかている

  まぁ 1946の憲法図は

  あれだよ 土星冥王星コンジャンクション

    異常な努力で戦後復興 馬車馬のように働き

  企業戦士とかつくった土壌だよ

   笑えないよね

  そして

   相似系とかいた

 始原図と 日本国憲法図についてたけど

  戦前は 太陽、天王星の関係が

  戦後は 月と天王星

   戦前の 国土災害や敗戦(太陽)が

 今度は 外圧と主権剥奪(月)

  という形で同様な関係にあるのは 出来過ぎで

  なにそれっていうくらい 逆転してるだけで相関的には

  一緒じゃないかっていう 相似が多いんだよ

  前にグループにあげてるので

   こりも割愛するけど

  そして 最重要なのは

   なぜ 国民は 神国日本や神風を受け入れられたかという

 始原図(大日本帝国憲法図)で

  1ハウスは 国民をあらわす

   そこにある 海王星冥王星コンジャンクション

  国民の気質、(スピリット)そのものだから

  そしてそれは

   今の憲法になっても

   霊的な意味では ぜんぜん機能しているということ

   スピ系を受け入れやすい体質なんだよ

  だって合だもん まぁ 業としての意味もあるだけど

   だから ときどきでてくる 日本が世界を変えるとか

  あれ みんな 根幹 始原図にあるから

   だから

  もう関係ないんじゃっていう 人たちには

    まだ生きてるんだよ

  達成されていない 日本の建国のチャート

   そういう意味では 日本はいまだ交戦中でもある

   ということに関して書くと

  さすがに 長すぎるから

   今日はこの辺で

  興味ない人がほとんどだろうけど

   ふんとは あの どうしようもない

  軽薄さの 奥にある 日本について

   ちゃんと共有されてもらいたい気持ちもあるのだ

  動画シェアは 正直 どうでもいいんだけど

 内容は かるいしうすいし もっと濃厚じゃないと

  受胎できんだろうよ

  そんな話がしたいわけじゃなかったけど

   (ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ 

  今日もオラの辛口は健在でし( ˙꒳​˙ )キリッ

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=9WF0dFHBfPc&fbclid=IwAR2hGaSCebuuj-b29pvUl_cnOwyuP7yn8j_ai54yp0qzZrSxZ4_BtXhxoAo

 

 

 

『天神ビッグバン』 〜異界ネットワーク〜

 

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東京が五輪を後出しジャンケンで奪わなかったら、おそらく五輪開催は、日本の誘致は福岡になっていたと思うんですよ。福岡と札幌の どっちかっていうところまでいってたところに、石原が 五輪特需に気づいて、、、震災がなかったらスルーだったとおもうけど、ご自身は60前代のを全否定してたくせに、結果巨額の赤字開催になりながら)戦後復興につながった あれのトレースで、奪いとったけれど。 逆にいえば、予定からいうと、 福岡は再開発の 下準備ができあがり、アジアの かつてからの交易都市としての ポテンシャルは さらに上がった。 奪われたことでレバレッジかかてると思うので、 去年Googleが 日本での3拠点目、東京いがいで初は、福岡の天神に入居。しかも、ここはいままでと違うのは、 日本国内では初の開発に特化した拠点とみられているので、ビル内にグーグルの看板は掲げない方向とか報道されたのが、11月。 やっぱりな………と思ったので グーグルは あの天神を 理解されてる気がします。天神BC(ビジネスセンター)は NECグループ、ジャパネットホールディングスボストンコンサルティンググループ。BCGは日本ではあまし人気ないようだけど、日本でもっとも古い外資系戦略コンサルファームで、 日本企業の海外進出にかなり特化してきたところだから、 福岡はまさにメタバース化してるとこだと思います。 高橋さんのを読んで、確信したです

 

↑↑ という上までは コメントでも書いてきた

 

 天神には 異界のネットワークがあることを 知る人は知る

 ちょっと特殊な構造で

 だから シフトがはじまると早いと思う

 東京はもう浮上しない それだけはわかりきっている

  創出系 という意味なので 従来通りの商ビジネスは

健在だろうとおもうよ 

 産業ビジネスと 商ビジネスは オラのなかでの分類で

 複合型都市のが多い現代だけど

  産業型は土着性が古いほどいい 献身性が必要だから

  商型は 交易都市の多くはそうであったし

 物流の拠点であれば どこでもなれる

  複合型は どっちよりかで 

  近代化以降の発展は 生産をたたき棒利をむさぼる

   古代の 物流や金利を禁止していたローマ時代、

隠れておこなっては よく摘発された

 そういう民族集団が 覇権をにぎってから 

  発展の流れは加速したけれど

  ずれてしまったものが

   たぶん これから 置き換えられていく

  刈り取るだけの人たちには

   もう愛する力が残っていないのか

  荒廃していくのは きっとあっというま

   まえにディセンションを危惧するのも大事とかいたのは

  物事は前進か後退か

   アセンションいってる人たちは

  上昇しかみえていないので

   もっとも危険な人たちで えいえんに開眼しそうにない

  だから手先になれるのだろうけど

   物事には常に表裏があり

  メリットとデメリットもセット

   どっちの目かは微妙な差でしかないから

 見分けがつかないこともある

   なので 最初の感覚がもっとも 重要

  これはいくなっていうのはたいてい上がる

  あ………っていうのは下り目で

  たいていは それを打ち消すように

   ぜったいやってはいけないことするから

  結果はもう ドス黒い

  それを贄としてきた時代は終わるので

   ちがうものの受け入れ先になる

  これ以上はかくのは控えるけど

   そうなると あることが おきる条件が

  到達したときに そうなることで

   再構築をはたしていく

   歴史は いわばその繰り返しなので

   たぶん ほかにも思ってる人たちはいると思うけれど

  大きくは変えられない 起きるべきことは

 起きる

  それだけのこと

  ただ規模がどうかは そのときまでわからない

  だから そういうこと

 

 

 

ここからは追記

 天神ビッグバンはポートから開発に入らなかったから

 失敗だと苦言してる人がいた 神奈川の御仁だった

 どあほだなぁ

 

ポートから開発されるっていうのは それは交易としては有用だけど

外資からの乗っ取り

そうした思惑ありきでの開発は、土着パワーの活性にはならない

あくまでも 経由地としての一時的なゲート

治安悪化のうえに 災厄をもたらす

そういう土地として 古代から懸念があり

かつての日本の防壁

古代の防人が あの地域の沿岸部に置かれたのは

 防衛の最前線だったから

 ポートからの開発は 上陸してくださいって

 言ってるようなもの

 だから

  この 内部の しかもあの特殊地域からっていうのは

   つながったなって思っただよ

 

  異界ネットワークについてはいろいろある

  日本のふるくからある そうしたそれを

   輸入スピで洗脳された人たちは あまりに無知なので

   てんで 根幹の 日本の風土についても 古代からのネットワークも

   ピント外れなのは、なんでか気になってたけど

   神社ネットワークみたいな 神社チェーンより

  もっと重要な  固有の異界回廊について

   ポータルについて これからはもっと語られるようになるかもな

 と思って SNSにあげたことをのせた

 

  天神は菅原道真公を祀ってなったのではなく

 菅原道真は御霊崇拝(慰霊)として祀られた

 というか あの結界に鎮魂できてないんだよ

 天神様の由来はもっと古いので

  シンプルにいえば

  古代の自然信仰を 外来の神にのっとられ

  そうして書き換えられたのと同様で

  根源を辿る_φ( ̄ー ̄ ) と 別物なんだよ

  こんな話かくと長くなるし

  常識だろうとかおもってたけど

  さいきん 気づいたのは

  オラの常識は みんなが 共有してるそれとは 

  どうも違うってこと

 

 なので 否定的におもわれる可能性もあるだろうけど

  自分のなかの既知のことは これからも書いてくだろうとおもう

 

 

↓ これはオラのフィードへのカキコに返信したこと

 

もうずいぶん現地のことはわからないけれど、20年前とは全然ちがうんだな、っていうのはとても伝わりました。そして、逆に いままでのイメージでとらえていると、 かつて シンガポールや、マレーシアを 日本人は アジアの後進程度にとらえていたとき、 現地にいって、 日本はぜんぜんまけてる、この地のこれからは近未来都市みたいになってくんだろうな…って思ったのが21か2くらいのときで、あの当時にはなかった建造物や もう景観も都市のポジションもぜんぜん違っている。福岡の可能性に関しては、 きっと いままで なんらかの障害は 歴史上の そもそも防人の………そして白村江の戦いからのだと思うのですが、 あれって地方豪族みんな送っちゃって なかには捕虜にもなって帰れずじまいも多く、ほとんどいなくなったころ あの大化の改新。 中央集権国家の建設を目指す中大兄にとって、一番の障碍になっていたのは、伝統的な既得権益を守るため、中央政府の命に容易に服そうとしない豪族だったと思うので。 そもそも あそこからってことになるんですよね。 中央集権国家の成立背景にあったドス黒いもの。そして、それは 筑紫地方の独特の文化との違い、防壁でありながら脅威のポイント。菅原道真をあそこに 祀ったのもただの 御霊信仰じゃなく、結界用だったと思うので さらに黒田藩のお膝元だったといえば黒田は黒田孝高(歴史上では黒田官兵衛のが通ってますが)戦国時代の三英傑に重用された軍略の英傑。築城の才にもたけて、キリシタン大名にもなって、数奇な運命を辿った人だとは思うけれど、縁の重要なお寺がたくさんあったというのは、、その墓地周辺は広域で異界エリアだと思うです。天神区域は。 多次元構造的には 同一には存在していないだけで、しかも あのエリアはひとつの封じ込めというか閉じたものは、そういうことだったのか。と、高橋さんのご説明はとてもわかりやすくて、私のほうも感謝なのです。 福岡、天神は京都と新宿が一緒になったようなという言いえてるなって思った表現をみたことがあるのですが、中洲あり歴史的遺構もありな、特殊地域ですよね。 関東以北をディスるわけではないですが、文化圏が異なるので、、あんまり 関東圏に浸かりすぎてしまうと、むしろ 本当の あのエリアが見えなくなるのかもとも感じます。 長くなって恐縮なのですが、 福岡の開発に関して、 失敗といってる人たちもいて、それは 神奈川のようにはなれないとか、アベノミクスのときにやるべきだったとか、 わかってないなぁ。あれが終わったから できるんじゃないか、って自分は思うのですが。 ものの見方も価値観も みんな違うけど。 ポートから開発すべきてきな意見には、それは 外資に乗っ取りされた地域の 価値観で。 ポートから行ったら、巨大な巨額負債で 本当に失敗されるとこだったと思うので、 メタバースに向け天神開発は急ピッチでいくと思います。 アジア拠点の先進地域になってくのは、目前なので、たしかいろいろ 特例承認、既存の規制緩和もされてるはず。 それから余談ですが、墓地の墓地の跡に巨大なショッピングビルやホテル……某ヒルズのようですねw ああいう場所は だからIT系の企業がこぞって入居し、使い果たすころ、みんなでていった(勢いのある企業は)けど。 ちゃんとリンクしてるんですよね。常人は近寄っちゃいけないようなとこには、適材適所というか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四神に守護される生き方 〜四神が守護する二十八宿〜

 

昨日のつづきです
 
四神(四獣)とは 青龍・白虎・朱雀・玄武 のこと
 
天の四方の星宿
 
また、その方角をつかさどる神(聖獣)とされています
 

 
 
東の青龍西の白虎南の朱雀北の玄武
 
方位神が定められており
 
それぞれの居所の様相になぞらえて、
地相上では、東方に流水、西方に大道、南方に汚地、
北方に丘陵があることを示しています
 
昨日も書きましたが
 四神相応と呼ばれる 思想で 四神の守護の役割から
 
墳墓の壁面や鏡(四神鏡)にも描かれてきました 
もっともスケールの大きなものは都の遷都などの都市計画で  
平城京が最も有名ですが  
その平城京を模して作られたのが鎌倉です
 
 
四神にはそれぞれ方位、季節、色、月、干支などがあり
 
 
青龍:春:東:青    二月、寅、三月、卯、四月、辰
朱雀:夏:南:赤(朱) 五月、巳、六月、午、七月、未
白虎:秋:西:白    八月、申、九月、酉、十月、戌
玄武:冬:北:黒(玄) 十一月、亥、十二月、子、一月、丑
 
 
人生を四季に例えることがあるように
 
若年期を青春、壮年期を朱夏、熟年期を白秋、
老年期を玄冬とする語もあります
 
明治の詩人、北原白秋の雅号の由来は、この熟年期の白秋なのは
ご存知だと思いますが
 
この雅号は考えられてつけられたわけではなく
 明治34年伝習館内で文学界を組織し
  ペンネームには白を冠した名前をつけようと友人とくじ引きをすることになり
白を冠した白秋」「白雨」「白蝶」「白葉」「白月」「白川」のあみだくじで
 たまたま白秋に当たり、それ以降、詩歌の創作を始めたといわれています
 
 ちなみに くじ引きでついたほかの方のペンネームは
  「中島白雨」「由布白蝶」「立花白川」「藤木白葉」「桜庭白月」
 
 
 四神にちなんだ事物はほかに
  青龍偃月刀、白虎隊、朱雀門玄武洞など
 
 
 
 
そして四神が守護する二十八宿とは、
 
月が新月から満月を経て再び新月に至る一ヶ月間(およそ27.32日)の月の運行経路(白道といいます)上にある明るい恒星のことで、
一日ごとに「月が宿る」ことから「宿」と呼ばれ
 
二十八宿を説く主な経軌には「摩登伽経」、「舎頭諫太子二十八宿経」、「宿曜経」、「七曜攘災決」、「七曜星辰別行法」などがあり、自らの生まれた日がいずれの宿にあたるかを見て、その宿によって人の吉凶禍福を判断することができるとされてきました
 
 
 
【 二十八宿の成立 】
 
 
 
二十八宿は古代中国で天体観測のために生まれた天文学
紀元前8~6世紀の春秋晩期には成立していたとされています
 
角宿を起宿として天球を西から東に不均等分割し、均等区分の十二次と共に天体の位置を表示する経度方向の座標として用いられるようになりさらに二十八宿の星座は4つの方角の七宿ごとにまとめられて、その繋げられた形は4つの聖獣の姿に見たてられれたことから
 
東方青龍・北方玄武・西方白虎・南方朱雀の四象
(四神あるいは四陸ともいう)に配されたもの
 
二十八宿は、それぞれの宿の西端の星
(距星と呼ばれる(必ずしも明るいとは限らない)を基準としています
 
その距星から東隣の宿の距星までがその宿の広度(赤経差)となる。『漢書』「律暦志」 以降、二十八宿は度数をもって表されたが、その周天度は360度ではなく、1太陽年の長さ、すなわち365度で表されていました。
 
この場合、正確には365度に4分の1程度の端数が生じるため、その端数は全て斗宿の広度に含められて、これを斗分と呼びます。
 
 
【 四神と二十八宿 】
 
東方(青龍) 角宿 亢宿 ?宿 房宿 心宿 尾宿 箕宿
 
北方(玄武) 斗宿 牛宿 女宿 虚宿 危宿 室宿 壁宿
 
西方(白虎) 奎宿 婁宿 胃宿 昴宿 畢宿 觜宿 参宿
 
南方(朱雀) 井宿 鬼宿 柳宿 星宿 張宿 翼宿 軫宿
 
 
 
そして
 
四神に守護される生き方と書いた理由ですが
 
私の家では子供のころから 
 元旦には必ず四方拝をする習慣があり
 
朝おきてから 
何より先に
 
四方拝をしてから   
はじまるのが常だったので
家族への挨拶はこのあと行うのです   
いまも その習慣はつづけていますが
 
みんなのお家でもやってるのだろうと思っていたら   
そうでもないようでしたから
 
もし 四神に興味があり   
 あるいはすでに 四神を配してしておられるのなら
 
家内安全、お家のご守護に   
一年のはじまりに   
 四方拝するのはおすすめです
 
子供のころは よくわからないまま  
習わしといわれてやっていたのですが   
大きくなってから
 
四方拝は、毎年一月一日(元旦)の早朝 
宮中で天皇が天地四方の神祇を拝する儀式 
 四方を拝し、年災消滅、五穀豊穣を祈る宮中祭祀があることを知りました
 
草創期は平安時代の初期  
嵯峨天皇の治世(9世紀初め)に宮中で始まったといわれています
儀式として定着したのは宇多天皇の時代(9世紀末)とされ、
 『宇多天皇御記』の寛平2年元旦(ユリウス暦890年1月25日)が  
四方拝が行われた最古の記録のようです
 
そんな仰々しいものだったのか!っと
 全然知らなかった自分は 四神にお家をお守りいただくための 
 ご挨拶で 
何をするよりも先に  
これを行ってから  元旦が始まるのが習慣でした
 
 
 
 
 
 四方拝が誕生した背景は
  平安時代の当時
  病気や疫病、地震、火災、天災といった災い事は
すべて神の祟りが起こすものと考えられ、
  祟りを起こす神の存在を鬼に例えたり、疫神として恐れていたことから
  
  陰陽道が平安貴族社会を基盤にして呪術的に展開されていき、
  律令制の神祇祭祀の中に、陰陽要素を含む祭祀が数多く誕生、
  疫神祭、鎮花祭、風神祭、大祓、宮城四隅疫神祭、防解火災祭、螢惑星祭など
  様々な祭祀が行われており
   京内を結界(聖なる領域と俗なる領域)し、
  京城四隅疫神祭、(都)、宮城四隅疫神祭(内裏)など、
「四角四境」の祭祀を行い 世の安泰を願っていたのがはじまりのようです
 
 
 そして
   天皇に倣って、貴族や庶民の間でも四方拜は行われ、
   一年間の豊作と無病息災を祈ったが、
   時代を経るごとに宮中行事として残るのみとなったようです
 (ただし、江戸時代においても摂家など一部の公家の間でも四方拝が行われていた記録も残されている)
 
 
  昭和の時代でも家では毎年のしきたりでしたので
  完全に廃れてはいないと思いますが
   皆さまは いかがでしょうか
 
 
   私たちが住まう家にも 風水的な方位の見方があるように 
   家の中心から 四方の守り神(四神)に
 
   家内安全、無病息災を祈ることは
    とても良い習慣だと思っているので
    ご紹介させていただきました
 
 
 
 
 
四方拝の歴史には断絶もあり
 
15世紀後半には応仁の乱で一時中断されたが、
 後土御門天皇の治世の文明7年(1475年)に再興されて以後、 
19世紀後半の孝明天皇の治世に至るまで、
京都御所の清涼殿の前庭で行われた。
 
明治以降は
 
京(本来の都(みやこ)ではなくなっていますから
 
 
 
 国学的観点から、道教の影響(北斗七星信仰や急々如律令などの呪文)は排除され、
 神道祭祀として再構成された上、国の行事として行われて四方節と呼ばれ、
   祝祭日の中の四大節の一つとされていた
 
 
 
 
いままで、四方拝
  個人的な 家庭の伝統で 
  よその家ではしないことがわかってから
   人には話すことは なかったのですが
 
 
  実際に 家の気が変わります
 
  なので いまもつづけていますが
 
  上にも書いたように
   かつては 一般にも波及していたものが
   時代性のなかで 失われているとしたら
   それは とても残念でもあると思い
 
  このような 時代異変が激しく
   今後も急速に 変化変容していく流れのなかで
   
   心穏やかに一年を過ごす
   その心構えが 最初にできるこの習わしは
   個人的にはとてもおすすめであります
 
 
 
 
 
追記:下の図は 二十八宿と 西洋の星座対応に関するものです
 

 
 
 
 
 

✨新年のご挨拶✨2022 ~May you have a great Year~

 
✨🎍新年あけましておめでとうございます🎍✨
 
2022年も
愛する皆様にとって
 
輝きあふれる素晴らしい年となりますように✨
 

 

今年の干支は寅年にあたりますから
 
 騎虎の勢いで物事が勢いづく
 
発展と躍進の年となりますように
 
心から皆様のご健康とご多幸を
お祈り申し上げます✨
 
 
 
 本年もどうぞよろしくお願いいたします٩(๑^o^๑)۶
 
 
 
 
 
画像の白虎は
自分が寅年の生まれで
さらに
 
二十八宿でいうと胃宿(ものによって鬼宿になってたりもする)
なので
 
胃宿の聖獣は白虎
 
今年の推しはこれだ!とばかりに
 
中国では伝説上の神獣とされ四神とされてきた
 
白虎を選びました
 
スマホのホーム画像やロック画面に推奨です✨
とくにロック画面は
なんか魔除けな感じがして
今年はこれでいこう!と
スマホ画像はこれに変えました
 
いい感じでやる気でます✨( ˙꒳​˙ )キリッ
 
 
 
聖獣❓神獣❓とはなんぞやという方のために
 
中国の神獣とは
 
いわゆる
方位神として
 
中国、漢代のころ四方に配された守護神で
 
日本では
 
この四神相応の考えに基づいて建造されたことは
あまりに有名なので
 
聞いたことがあるかと思うのですが
 
 
方位(方角)を司る四神
 
北の玄武
東の青龍
南の朱雀
西の白虎
 
が守護する
 
「四神相応」の地形に基づく
風水で最強の好適地とされる地勢と地相を備えた
 
この条件を満たす地は
長く繁栄すると考えられていたことから
 
桓武天皇長岡京から平安京へ遷都した際に
重要視されたのです
 
 
一般に四神相応の地とされるのは
四方の方角を司る「四神」が東西南北を守護している土地をいいます
 
【 北 】玄武 背後には高い山
【 東 】青龍 東には清き流れ
 【 南 】朱雀 広く開けた湿地帯
【 西 】白虎 大きな道が続く
 
↑ 日本の平均的な発展都市は結構
この地勢に則っていたりします
 
 
 
 
 
中国の天文学では赤道帯にそって四分割された四神、
そのうちの1つ白虎で
 
白虎は
 
西方七宿(奎・婁・胃・昴・畢・觜・参)の総称でもあります
 
 
聖獣を知りたい方のために他の聖獣ののせておきますね
 
 
 
 
 
 
 
 

木星の魚座入りがもたらす幸運  〜Jupiter In Pisces〜

 

 

木星Ingress魚座

2021年12月29日 日本時間出13時頃

木星魚座に入りました

 

 

1度目は今年 2021年5月14日~7月28日まで魚座に滞在していた木星

 

2度目の今回は 2021年12月29日~2022年5月11日まで魚座に滞在し

いったん牡羊座までいったあとまたリターンしてくる

3度目は 2022年10月28日~2022年12月20日になります

 

なんと3度も魚座入りするのも珍しいことですが

 

魚座木星にとってはもともとの守護星座

海王星の発見以降、魚座の守護☆星は海王星ですが

いまもサブルーラー、第2支配星としての木星

いわばホーム入りを果たしたようなもの

 

魚座には現在、守護星の海王星がホーム回帰していますから

なんとホームに守護星が揃うことになります

 

すごいですよね!

海王星は公転周期が約165年

発見は 1846年9月23日

名前はローマ神話における海神ネプトゥーヌスにちなんで名付けられました

そしてこのネプトゥーヌスは

 ギリシア神話ではポセイドーン

 最高神ゼウスの弟で 最高神ゼウスに次ぐ圧倒的な強さを誇り

 その実力は、ゼウス・エナリオス(海のゼウス)と呼ばれるほどでした

 

 その支配力は全物質界に及んだというポセイドーンは

 

  ティーターノマキアーという神話のなかで(ヘーシオドスの『神統記』のなかで語られている)

 

 クロノスからゼウスが王権を奪ったとき、ポセイドーンら兄弟は、王位簒奪を恐れたクロノスによって呑み込まれていたが、ゼウスによって救出され。

ポセイドーンはオリュンポス側としてティーターノマキアーに参戦し、ゼウスやハーデースと共にティーターン神族と戦い、その際、キュクロープスから海と大地を操ることのできる三叉の矛を贈られ、以後彼の主要な武器となったこの三叉の矛は海王星の惑星のマーク(シンボル)にもなっています

 

そもそも 海を統べる海神に任命したゼウス*ローマ神話ではユーピテル(木星)が

 海王星の発見のあと守護星を退いて、魚座の管轄を後継に任せたのも神話的といえるでしょう

 

 長くなりましたが

 そんなわけで

  現在魚座には兄弟星が守護星座回帰しています

 

 こうして神話からみると、とても素晴らしい共演を感じられると思います

 

 

 

 

魚座で最後に木星が訪れたのは2010年1月から2011年1月の期間

 

魚座生まれの方は木星の加護をうける時期であり

 魚座木星がある方はジュピターリターンにあたります

  ちなみに12年で1周する木星の回帰は干支でいう年男や年女の年に該当します

 

太陽への木星コンジャンクションやジュピターリターンは

 

 社会生活に影響することが大ですから

 新しく何かを発起したり、独立や起業、新たなチャレンジはすべからく幸運の暗示です

 

 拡大と発展をもたらすサンタクロースの星と呼ばれる木星

 木星の滞在中に 手掛けたことを 拡大発展させるでしょう

 

 細切れのように3度もやってくる木星

  あなたが一度めのチャンスでは あまりうまくいかせられなかったことも

  今回の2度め、そしてダメ押しの3度目の来訪によって

 

 確実にあなたの次のサイクルを開始させるでしょう

 

 

どのハウスで迎えるかによっても 現象が異なりますから

 ご参考に

 

1ハウス :自己、個性、容姿、無自覚な行動の癖

 

2ハウス :肉体、金銭(使えるお金や収入)、生まれもった資質や才能、本能

 

3ハウス :知性、移動や近場の旅行、兄弟姉妹や近親者、初等教育

 

4ハウス :ホーム、両親、住環境、不動産、晩年、墓

 

5ハウス :楽しみや趣味、投機やギャンブル、恋愛、創作活動

 

6ハウス :労働、健康、任務、実務能力、主観的な価値観

 

7ハウス :コミュニケーション、結婚、パートナーシップ、配偶者、ビジネスチャンス

 

8ハウス :死とセックス、金融資産、借入、融資

 

9ハウス :外国に関するもの全般、思想や哲学、宗教、高次の意識、理想

 

10ハウス:キャリアやステイタス、社会的な目標

 

11ハウス:サークルやクラブ、共同的な関わり、交友関係

 

12ハウス:秘密や潜在的な恐れ、隠れた敵、克服すべきもの

 

 

ざっとこんな感じなので該当するハウスから 木星の発展領域をイメージしてみるといいでしょう

 

 

いずれにしても

 魚座的なことに幸運がある

 これからの数ヶ月

 

 魚座は12星座の最終星座であり、それまでのすべてを捨てて、要はこの世的な価値を捨て、魂的な

純化の最終工程にあたります。

 それまでのすべてが溶解され再び牡羊座からはじまる新たなサイクルに至る分離点であり、重要なポイント。

 そのため、福祉や慈善、医療や芸術、想像性にまつわるものも魚座の管轄です

 感受性が豊かとされるのは、すべてに通じているからで

 すべてを通過してきたのちの極みですから、山羊座までに構築された社会の歪みには敏感に感じ取り

それを癒すのは、すべてを凌駕するために、物質的な3次元的なものごとだけではなく

 見えざる世界に対応しているからなのです

 

 魚座のネガティブな面は理性よりも感情に左右されるといわれるのも、悲観的な事象や退廃的なものに

 ともすると影響を過剰に受けて呑まれやすいからで、行き過ぎると破滅的にとられかねないものの

 

 魚座のやさしさは、水の最終星座にふさわしく

 その世界は宇宙に通じる大きな愛で、非常に深いがゆえに自己犠牲をいとわないと

されてきたのも、自己をこえる何かに身を投じたいという潜在的な欲求があるためです

 なので、魚座は不公平や偏見に対して敏感に察して、それを正そうとするでしょう。

魚座の意識にとっては、すべては合一ですから、分け隔てなく受容することで、切り離され散り散りになった

魂がふたたび融合する、大宇宙との一体化が根底にあるため

 魚座の理想の最上級はこの世的な次元をこえていたりします

 

 

 魚座の慈愛が究極的に拡大向上するように 守護星のタッグは想像以上に

 社会に大きな影響をもたらすことでしょう

 

  イマジネーションや夢幻(無限)世界をつかさどる魚座は無意識やカオスもその管轄なため

 不可解な事象や、心を痛めるような出来事によって混乱した様相や社会への反抗のような抵抗が

 助長される可能性も大ですが

  それらは総じて、よりよい世界の具現化のために、大きな力の作用によって

 これまで見過ごされてきた、最弱を犠牲にすることや、偏見や差別によって閉ざされたものを

 解放することにつながるでしょう

 

 宗教観や人生観の変容もおそらくみられると思います

 

 これまで信じてきたものが溶解するとき

  本当に大切にすべきものがはっきりと見え、一見混乱やかく乱のように思われる

 行動や活動を通して、魂の渇望的な欲求に気づき、プライオリティがすっかり変化する人も

 少なくないかもしれません。

 

 理想はただの幻想ではなく

  この世界で実現できるということを きっと強い力でサポートしてくれる

 そんな木星のホーム回帰は、あなたの人生においても

 

 幸福と恵をもたらすに違いありません

 

  あなたがしまい込んでいた夢の欠片を思い出して

  ダメもとでもいいからトライしてみようとか

  だれかや何かのために、可能な手助けをしたいと思ったなら

   偽善といわれたくないとか、周囲からの反応を気にせず、

  とりあえず やれることやってみた!

   という気楽な気持ちではじめたなら

 あれよあれよというまに注目を浴びることもあるでしょう

  これまでのスタンダードやスタイルを脱却して

  心の底から親和するものに 

   もっとあなた自身をあずけて、のびのびと過ごすことが

  魚座木星の期間の幸運にあずかる秘訣です

 

   もうあなた自身をむやみに罵倒したり

   ダメ出しして怯えさせることのないように

      すべてのプロセスを楽しんでください

 

   あなたにしか気づけないものはたくさんあるはずです

  そのひとつひとつに愛を注いで、

  あなたにしかできないことをおろそかにしないように

   宇宙は多くのイマジネーションやアイデア、そして理想を

  あなたに伝えたくてうずうずしています

   託されて託していく、その際限なき波のような大きなエネルギーは

  あなたを通じて発揮されることを願っているのですから

   

   人は傷つけあうために生まれてきたわけではなく   

    やさしさや愛を分かち合うことが魚座における魂の真の目的です

 

  多くの理想やこれからを築いてくインスピレーションが

   あたにもたらさることでしょう

 

  そしてその中には あなたがずっとあたためてきた

    夢や願いもきっと含まれています

 

  あなたの人生に多くの喜びと幸せが降り注ぎますように✨

 

 

 

 

 

 

Happy Holidays✨ 〜月日は百代の過客にして〜


 

 

 

  

数日前

 ↓↑  SNSの過去の思い出をシェアしたときに書いたこと ↑↓

 

そういえば

もう4年………

早いにゃ

月日は百代の過客にして

行きかふ年もまた旅人なり

↑ 有名な冒頭文だ  (ノ)*・ω・*(ヾ)

芭蕉かっこよすぎるぜ

とかおもってたティーン時代(まるで他人事)

しかし

この意味がわかってきた

いまとなっては

そうか年齢がおいついたのか

とおもってみたら

奥の細道

元禄2年3月27日~9月6日 芭蕉(46歳)

すでに

芭蕉の年を追い越していた(・ω・;))

オラは来年年女だ

なるほどなぁ

  そりは 実感として理解もできる

  ふんとに いろんなことが 

   もう他人の物差しとか 必要なくなったの

三十路の後半くらい

  他人のものが消えていくと

   残るのは自己感覚だけで

   逆にいえば 投影や借用がなくなることが

  孔子のいう

   四十にして惑わず

若いときに いろいろ研鑽積んで 経験したり学んだり

したことの 集大成は 

  当然だけど 人生後半

もっというと 若いころは自己欺瞞からはじまる

 あるいは マズロー的にいえば

  最上で 自己承認欲求

 自己実現とイコールで考えがちだけど

  真の自己実現と 承認欲求のまじった自己実現

 次元が異なる

  これは 成功の規模とか結果がどうのとかではなく

 動機の問題

  まぁ他人が 押し測れるもんじゃないといえば

 それまでだけど

  ひとつ言えるのは 人は自己というバイアス(媒体)通して

  しか 理解はできない

  だから 最終的には 自己がその限界で

  限界突破も 常に自己ありき

   ようは戦う相手が自己だというのも ある意味真実

  それ以上の敵はいない

   課題をもたらすのも自己で 他人は媒介で

    運び手であって 当事者じゃないのだから

  そんな話じゃなかった

  若いときは わかった気がする感覚だけで

  実感を伴わない

   なんとなく の心もとない感覚

  たとえば

  いまなら

    奥の細道は 冒頭文よりも

  タイトルの 秀逸さに 驚愕する

高校古典じゃないけど

 テキストによっては

 たしか序文は 漂白の思ひ とか

 旅立ちの 心境を 現代語訳しろっての 多かったとおもう

 10代のガキんちょに 四十路半ばの 芭蕉の心情なんか

 本気でわかるわけなかろう

  むしろ そんな軽々しい立場で 

  こうなんだって 思い込む

  なんとも浅はかよのう

   人の世のことも人の心も 本当にはわかっていない

  若年だから 学ばされる意味があるのか

   だけど それはとんでもない勘違いだ

  ティーん時代に 個人的に よく研究した人は

   芭蕉のほかにも 西行

    もう西行の境地に至れたら

   ふんとに 仙人のようだろうと

     吉野の桜を見ながら  西行庵で

   しばらく佇みながら

     おもっていたのと もしかしたら

  違うのではないかと気づいたのは 20代のはじめ

   どうしても 重ならない

    それは イメージが美化されてたせいもあろう

   逃れられない なにか そういうもののほうが強く感じたのは 吉野の土地柄かもしれないけど

  芭蕉は その生家を 偶然 にも訪ねたのは

 数年前 

  伊賀に旅行したとき

  そういえば 伊賀の出身だったと

   散策 

   芭蕉が旅立ちのまえに 奉納した「貝おほひ」

  29歳のときに 上野天満宮(伊賀)に納めて

   その心中はいかほどか

   俳諧作法書「俳諧埋木」を伝授

  ふんとの意味での 独り立ち

  マジでサターンリターンか

  とか思いながら

   俗人な芭蕉かんかくが微笑ましいとおもった

  人間としてとらえられるようになっていく

  偉人伝とかは 脚色 盛ってるうえに伝説化なんか

されてるような人たちや 神格化されてたりするようなのは

  もう 存在が象徴でもあるから

  人間味がうすれている

  そういう意味でいえば イエスキリストもそうだけど

 ばかばかしい

   ただの 小汚い一介の民草

    死後の 神格化は 周囲の罪悪感のため

  世界を変えた

   生きてる間に変えた偉人とは 比較にならない

   歿後の悪利用

   もっというと死していたからこそのだ

  生前には なんの 福利もなかった ゴッホもそうだけど

  構造は同じ

    こういう 側面から語ると

    反論は多くあるだろう

   だけど 同じ なのは 歿後は なんでもあり

   美談となるほど 高く売れる

  それだけだ

    (ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ 

  なんで こんなこと言ってるかというと

   学業は一応 習得し 苦手なことも山とあったけど

   国語系は 苦労しなかったにょで

  むしろ 揚げ足とっていく 言語の遊びがひどいとか

  で怒られることは多かったけど

  だから なんか 解釈になっとくいってない

   ものの多くは 故人の 心境考察が

   割れるものとかは

    永遠に 未解明だろうし

   韻をふむように ところどころ 隠していたり

    言葉は 時に暗号文のようだともおもってきた

  わかいときは 表面や表層しか どうがんばっても

   理解のしようがなかった

   中年以降の 学習のすばらしいところは

  それまで パーツのパッチワークにすらならない

 断片の数々が 複合的な 構造として

  立体的に理解できるようになること

   二次元から三次元へようやく至れる

  ときには 天性の才によって 卓越した人たちも

  いるかもだけど

  年齢相応の感覚は やっぱりあるのら

   ということは 老境も いま思ってるのと

  余生が与えられていたとして 数十年後に

 感じるものは いまと同じでは当然ない

  そういう深みは 書物では伝えようがない

  想像すらしないよりはと 教えられる 道標的なもの

  音楽とかもだけど

   このところ思うのは   

    若年のときに感じてたものと 同じではないということ

   耳あたりのわるさに苛立ったりとか

    消しとばしてやりたいように思うような戯言も

    若年のうちは、ナマいきいっちゃいけないとか自粛したことも

いまなら 素直に そう言える 

  むしろ正直に 言ったほうがいいと思える

  こりが自己感覚

  それ以前は 他者感覚を どこかで優先しなきゃという

  模倣 そして 壊さないことをよしとした

  そして やっぱり

   若いころから 疑問が生じてたものは  

   理由があってのもので 

   あながち ズレてもいなかったんだなって おもったりする

 後世の人が勝手に持ち上げようとも

  なんか 違うという感覚のが 真実に近いと思える

  (ノ)*・ω・*(ヾ)モフモフ 

 一度現象から 離れる その体験が

  確かなものをとらえる感覚を 強固にした

   依存の塊だった 若いときには 土台無理

 土台がないだから

  土台の構築は 後半生で

  それも だいたい五十路以降なんだよ

  諸君!

  視点変化も プロセスあってのものだけど

  あっさり4年とか あっというまとはいえ

  その間に 自己の内部変化は

   激しいものがきっとある

   どんどん 削ぎ落としてく作業が

  たぶん この4年前ごろ

 

 

 

PS :タイトルのHappy Holidaysは

   近年 キリスト教以外の他宗教の人たちや

   あるいは他宗教を慮っての挨拶とされている

 

  だが それは違うだろう そもそもキリスト教

  アホなくせに小狡かった コンスタンティノスが

  303年にミラノ勅令で 国教化して以降

  政教一致ででそれ以前の 文化も宗教も すべて廃絶した

 ローマの多神教時代はいまのクリスマス休暇

 この期間は サートゥルヌスの大祭期間 

  サートゥルナリアは農耕神サートゥルヌスを祝した祝祭で

 7日間にわたっておこなわれた

  この祝祭の特徴は 奴隷もこの時だけは解放されて楽しんだとあるけど

 実際 社会的立場の入れ替え 奴隷と主人が立場上入れ替わって

 饗宴するなど  土星というヒエラルキーや時間や制約や制限を司る神の

 催事は そうしたものからの解放というのは よくできてると思う

  生贄をささげる習慣はサートゥルナリアに限ったことではなかったけれど

 この冬至祭ともいえる 祝祭が 後の 宗教に習合されていったのは

  この催事が特別だったからだろうと思う

  そもそもは第二次ポエニ戦争でボロ負け惨敗して雪辱をあじわった

 ローマ軍や市民の士気を高めるために催されれたのがはじまりで

  あまにり盛り上がったので祭りは延長され一週間にわたった

  はじまりは紀元前217年ごろで 定着したこの祭りが ちょっと長すぎると

  短くしようとした アウグストゥスやカリグラ帝は

    ローマ市民の不興を買って 大規模な反乱まで引き起こした

 なので、この習慣は 廃されずに習合されたのだろうと思う

 

余談だけど

  土星は 時間や制限や枠やヒエラルキーと書いた

  その時間と運命を司る神 サートゥルヌスは 

   サターンと呼ばれ 違う意味で忌を負わされたものは

  本来の姿ではない

   サートゥルヌスの遺跡や ヴェスビオ山の噴火で失われた

 ヘルクラネウムの遺跡などで発見された

  SATOR AREPO TENET OPERA ROTAS      

  この上から読んでも下から読んでも

  回文となる ラテン語は サートゥルヌスや

  古代の信仰に起因する

  けれども

   これは キリスト教などに奪われ

  いまや 間違った伝わり方をして

  魔術的な扱いにされている

   起源はぜんぜん違う

かってに踏襲されたあげく 借用どころか

  べつものに変えられたものを

   これから長い年月かけて 戻す

  それはもう 元とも異なるけれど

   位相変化に 同期をとるので

    そういう方向で いっている

 

土星内惑星(インタープラネット)だけの時代に

  いろいろ規定したものは それ以前の ものとも異なり

  中世の暗黒時代を 土星に象徴するように

   支配のために そうとう禁忌をたくさんつくって   

  理解できないように 施されたものは

  現象世界ではないところに 置かれているので

   土星外惑星(アウタープラネット)

 を理解することは 重要なのら

   そして それを………ある意味

  長い年月かけても獲得できないものを

  当たり前に使用するのは リスクのが大きく

  隠されてきた面もあり

    中高年がふえてくると

  年齢域は土星期にはいったり さらに先へ

  天王星の領域も 多くなってくると

   開示することのが大事なんだろう

   ヒエラルキーの発想は土星までなので

  それ以降は意味をなさない

   そうなると 不都合な人たちが ずっと

   それ以外を否定してきた

  くだらないと思うけど

   これからの時代は 共有がベースなので

  全体のためじゃない 一部のためだけの囲い込み系は

  衰退する そこには生命力がないから

   なので何を好むかで 判断したらいいとおもう

 

 

 

✨ギリシアオラクルカード占い

小澤摩純さん作画の
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  ギリシア文字がオラクルになったこのカードは

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              小澤摩純ギリシア オラクルカード of 小澤摩純バーチャル画廊

 

 ギリシア文字の理解も深まる仕様になっていて

 文字の物語を 占いながら その世界の奥深さを

 感じとることができるでしょう

 ギリシアにおける最古の人類は

  およそ20万年から40万年前からで

  前期旧石器時代から生活がはじまっており

  6万年前の中期旧石器時代になると化石人類に代わって、

  旧人の活動が確認されているように

  文明史の黎明のころには

  エーゲ文明が発達していました

  ギリシア文字に関しては

  古代の言語は口述が基本で 筆記での記録は

 フェニキア人の存在なくしては語れないのですが

 (フェニキア文字をもとにしたため)

  現存するギリシア文字は

  数学や物理、化学でお馴染みの記号や単位として

 親しまれているものも多く

  イメージしやすいものもあれば

  はじめてしるものもあるかもしれません

  そうした標語的な存在は 非ギリシア語圏ほど

  言語としての機能よりも

   記号として触れているのが大半なためですが

  ラテン語ギリシア語が元になっており

  言語体系としては

  とても古いものであることも確かです

 そうしたいままでになじみのある限定された

  ギリシア文字の さらに奥深い世界を

  よかったらご堪能をしてみていただけたらと

  UPしました

 摩純さんのアート世界は

  見ているだけでも癒される 本当に

  美しく重厚な世界観が 凝縮されています✨

  描き手が美しいと 生み出されるものも美観が素晴らしい💖

 

 

 

↓占い結果です

 

 

ギリシアラクルカードの占い結果✨

 答え合わせの時間です( ˙꒳​˙ )キリッ

 

1を選んだ人

 N(ニュー)

あなたは自由闊達に動きたい衝動に駆られているかもしれません。

今は、状況が許さないかもしれないけれど

まもなく解放へ向かうでしょう。

 

2を選んだ人

 F (Gammaガンマ)

謙虚さと美徳をあらわすガンマは、

あなたが積み上げてきた努力に対しての報酬として実りを得る暗示です。

がんばるほど成果があがるでしょう。

 

3を選んだ人

 B (Betaベータ)

神の幸運をあらわすBetaは安らげる場所や協力者を得る兆しです。

安住できる安心感はあなたが

新たな目標に向かうための強力な支えとなるでしょう。

 

 

↓↓ 

ギリシアオラクルカード

 

www.masumiozawa.com