新元号
2019年4月1日に発布される「新元号」
暫定チャートから、次の世相をみていきたいとおもいます。
太陽は天頂(発布予定の時間が午前11時半なので)でMCと合
守護星火星は双子座11ハウスで魚座金星とスクエア
全体に6ハウスから10ハウスまでに位置し、
社会性が強いアスペクトを形成しています
日本は新たな日本を模索していくスタート地点に立ち
とにかく漕ぎ出していく図を感じます
違いは、日本国憲法図でこの月は冥王星と土星の(獅子座)コンジャンクションと
オポジションで完全にスポイルされています。
今度の元号で木星の吉角は、救いのなかった虐げられてきた国民意識が保護される
いままで強く出れなかった国民意識が、元気になっていく暗示でもあります。
もう、かつてのように黙って受け入れていくだけではなくなっていくでしょう。
遺すものと排除するものを大きく選別していくことになるでしょう。
日本国憲法図では、獅子座で8ハウスの境目にありましたが。
新元号ではおそらく7ハウス.. 9ハウスの水星、海王星とセクスタイルですから
軍備増強は、もっと拡大するかもしれません。海外への派遣も増えるでしょう。
外圧に弱かった日本ですが、立場的に変化がもたらされそうな配置です。
副業や複数の職をもつ発展性の高い流れに組み敷かれていきたそうです
子供支援は手厚くなる部分と、教育面で、なにか方向性を変えていく
特化していく教育がでてくるかもしれません。
火星のハードと二重星座にあるのが、気がかりで、
どっちつかずのやり方は、まだ脱しきれない感じがします。
本音と建て前を使い分けていく、というよりは、
どっちもさらけ出していくような。以前よりはオープンになってくでしょう。
イングレスしたばかりの火星なので、ある意味では純粋に、
情報隠しきれないともいうべきか...
女性の地位問題は、そう簡単には変わらないかもしれません。
国際的に女性の地位がみとめられていない日本
夫婦別姓も認められないままだとか
そういうのは まだ続きそう
ただ、スタンスは変容する。
働き方改革にのって、拘束されないポジション要求や改善にむけ
動きや主張は活発化しそうです。
平成のあの重苦しい流れを 変えていくには
このくらいでちょうどいいのかもしれない
指針を持たないまま、大海原へ漕ぎ出し、
新たな地平を目指すのだ
改憲問題も具現化するだろうとおもう
この元号図からいけば、自立を促す
日本はようやく
戦後から卒業できるだろう
景気的にいえば、減らすのが土星なので、手放しで喜べるかんじではないものの
適性に戻し、社会や国家のルールブックの書き換えを行っていく
このアスペクトそのものの本格始動は、2020以降
時代変革のカギとなるアスペクトなので、
このタイミングでの元号改定も
時流なのかもしれません
昭和は好景気をもたらすグランドトラインがあり、
平成は、隠蔽工作や搾取の構造を促すチャート
だったこと思うと、
次の元号は、国民が活性化して、目減りした資産を回復させていくチャートとも読める
伝統の復古もあるだろうし、
悪しき習慣は排斥されていくでしょう
地の星座にマレフィックがあるので
価値観の変容、変革は、現実的な意味で訪れ、そしてそれこそが
生きる力をもたらす大きなエネルギーにもなっていくでしょう
ある意味で平成は価値のないものに価値を与え
かなりレバレッジきかせ、粉飾してきたといっても過言ではありません
12ハウスに集っているので、外から見えなかっただけで
うすうす皆が感じていた
おかしいんじゃ???っていうことを
今後は更地に戻していくように
本来の価値を取り戻そうという動きが強まっていくでしょう
本物は生き残る
そして 堅調なスタイルは、不動の地位を獲得していくことになるでしょう
惑星内訳は
活動3 不動宮2 変通宮5
まぁまぁかな。活動宮は太陽、土星、冥王星 変通が多いので流動的な流れは
どうしても多いけれど、
次代は 時代異変の手ごたえを感じるであろうとおもいます
そんなこんな
ざっくり 見てきましたが
また 追記するかもしれません
今日はこの辺で