AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

25年前の邂逅 ~奇跡の百武彗星~

 
 

 

画像ちょうど25年前

1996年3月 地球に最接近した百武彗星

その発見は1996年の1月で、発見からわずか2か月という

超速で地球にちかづいた彗星

当時自分も

百武彗星を観測していた

肉眼でも十分みえるほど 

くっきりと

その尾は天空を横切るようにたなびき

最接近のときは

とても感動した

百武彗星は自分の運命をかえた気がする

すべてはあれからはじまった...

そういう時期だった

それ以前の人間関係ともガラリとかわり

出会う人出会う人が

なんの縁者かというくらい

濃い出会いがつづき

 ここからの 2年くらいが

たぶん本当に 育成期間のような

 いまにつながる道のはじまったとき

 すっかり忘れていたけど

 そう思うと 感慨深いな

 百武彗星は 日本人に覚醒をもたらしたとおもう

 少なくとも自分にとってはそうだった

 あの頃のインパクトは 

 いまのこの時代異変とは ぜんぜん違う

 共感や共鳴という意味で

 極小的で 局地的なかんじだった

 だから ぼんやり何もかんじとってない人たちのほうが

大半だったかもしれない

 そういう意味でいうと 

 いまの 世相は日本は

10年以上前に その兆しがあったことで

 いまさらだな って思っていたりもする

 目に見えて はっきり具現するには

 月日が必要で

 兆しは 本当に早いから

 あれは勘違いだったのかも

 とか 思い過ごしだ

 とか思って否定したくなったりしたのちに

 遅れてやってくる

 物体は最終形態ではなく

 事後なのだから

 兆しはまさに 大気や空気

 そういう素粒子な 実態のない感覚

 物質化までの道のりはけっこう長いのだ

 すぐ実現した というようなものは

 たいていすぐに消失する 霧のようなもので

 最終形態の段階は

 すでに 

次の兆しが訪れている

 このスパンは モノによってことなるだけで

 なにがいいたいのかというと

 自分にとっては

 こういう職業につく以前の学生時代の最後のころで

 まさに 天啓ともいえる 百武彗星は

  受信機能としての アンテナのチューニングをしてくれたように思う

 あのとき、体感でかんじたことで

 言語化にならない なんだこの感覚は

っていうはじめてのものだった

 あとにならないと意味がわからなくとも 

 すでに受け取っていたのは

 感覚を記憶している

 おもしろいな

 四半世紀すぎて

 成長していないようでも

 あのときはじまった道は 

 いまもつづいている

1996年の大彗星(The Great Comet of 1996)と呼ばれる

 百武彗星

 過去200年間で地球に最も近づいた彗星の一つに数えられている

 この彗星

 スターシードという言葉があるけれど

 あれは 人のことではなく

 こうした彗星が運んでくる 

まさにスターシード(種)だと

 自分はおもう

 

 

 そして今日

 ふと目にして 懐かしく感じながら

 こうして書いているのも何かの意味があるのだろう

 明日はオラの生誕日でもあり

 半世紀に近づきつつある地球体験も

 自分なりに なにかを伝えて残せていけたら

 こんなに幸せなことはない

 そして

 このブログもなんだかんだ続けてこれたのも

 読んでくださってる方々がいるからで

 あまりコメントはもらえないのを

 寂しく感じたこともあったけれど

 言葉のないのはきっと

 オラに似てシャイな方が多いのだと 

 勝手に都合よく解釈してるあたり 

 だから ないんだよ 反応が!って

 そんな話じゃなかった

  今日は とても感謝を伝えたい気持ちになったので

  めぐり合ってくださった皆様に

 心から感謝しています

 あなたが前に進む 力の熱源のひとつになれたら幸いです

 変化はこの世の常ではあれど

 春にはあたたかい日差しとともに

 すべての生命が躍動をはじめるように

 どんなに厳しい寒さや 辛いできごとがあっても

 そこでくじけてしまいそうになっても

 それでも最後のひとしずくのような 生命の炎を絶やさないで

 その手に握り続けて

 満身創痍になっても 生きることをあきらめないでほしい

 孤独のなかで 誰にもいえない悩みがあなたを

 苦しめたとしても

 それでも 心にあたたかい火種を消してしまわないように

 あなたのすべてを慈しむように抱きしめて

 その体験にあるふかいなにかに心を預けて

 たとえ心を閉ざしてしまったとしても

 希望を捨てないで ぬくもりと光をもとめて伸び逝く新芽のように

  その時がくるまでじっと待つことになったとしても 

 冬芽のなかで春を待つ植物のように

 ひたむきに歩みつづけて 自分に愚痴らないように

 もう少しだよ 

きっと 大丈夫だから 

 これくらへっちゃらだよと

 強がりのような 精一杯のことばでも

 あなた自身にかけたなら

 それは魂にとっての安らぎと信頼となって

 あなたは決して 失われない

 あなた自身を見出すことができるでしょう

 

 ユニークな地球体験には たくさんのドラマや出来事があって

 そのなかでもあたなが体験することは

 特別なのだから

 すごいよ! 他にはきっといないよ!

 だからこそ この苦境を 障害も ちゃんとクリアして

 やったよ!がんばったんだ!

 って胸をはっていけるように

 遠回りだとか、損してるとか

 つまらない価値観で あなたの貴重な体験を 穢さないでくださいね

 あなただけが すべてを肯定できるただ一人の人なのです

 

 そのことを思い出したなら

 もう どんなことにあっても

 あなたは決して奪われたり失われたりしない

 あなたを生かしてきたエネルギーを一体となって

 まるで つきものがとれたように

 地球のGが軽く感じるくらい 生きることも軽やかになっていくでしょう

 

 そして 生命を慈しみ愛しく感じるこころを 

 静かにかんじてあなたから 放射されるように

 その思いをあたたかいあなたの心を解き放ってください

 

 これは 言葉にするとかしないかよりも

 心がこめられた本当の想いかどうかが大切だから

 だれにも 伝えられなくともただ感じることが

 あなたを 保護する本当の意味でのシールドとなるでしょう

 あなたが放ったすべてが 宇宙にとっても宝もの

 すばらしさを分かち合ってるということを

 ずっとずっと忘れないで

 

 

 オラからのメッセージは以上です

いつも言わないけれど ソーラーリターン期は

 リセットポイントだから ふだんは話せないことも

 素直にかいてみることができたいみたいです✨

 

 愛する皆様に あふれる幸せが降りそそぎつづけますように