AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

新しい時代を告げる✨レナード彗星の最接近と双子座流星群🌠


 

レナード彗星☄️

 

レナード彗星は

2021年1月3日、

レモン山天文台の Gregory J. Leonard によって発見された彗星

 

今年発見されたばかりなので

 知らない方もいるかもしれませんが

 

レナード彗星が12月12日に地球に最接近します(約0.233 auの距離)

観測は肉眼でも可能で

4等級近くまで明るくなると予想されており、

光の前方散乱により

彗星は1.5等級前後まで明るくなる可能性もあるとか

 

 

レナード彗星は70 km/sの速さで運動し

その軌道は、軌道離心率を持つ双曲線軌道で

2022年1月3日に近日点を通過した後は二度と再帰しないのが特徴です

 

ちなみに

 

レナード彗星は、2009年5月から海王星の軌道の内側にありますが

太陽系に至る

レナード彗星の公転周期は約80,000年であったと考えられています

 

1950年を元期とした軌道計算から

約3,700 au(5,500億km)の彼方から約4万年をかけてやってきたことがわかっています

 

2022年1月3日の近日点通過後は、

双曲線軌道のまま太陽系から飛び去っていった後は

二度と回帰しないレナード彗星

 

肉眼でも見れる

 絶好のチャンス✨お見逃しなく

 

commons.wikimedia.org

 

 ↑↑レナード彗星の軌道

レナード彗星の軌道を知りたい方をこちらをごらんください

 太陽を中心に水星、金星、青い軌道は地球、黄色は火星で 

 レナード彗星の軌道はピンク色です

 

 さらに

 12月14日は双子座流星群が極大で

 

 年間を通し最大の流星を誇る双子座流星群

  今年のおわりを飾るフィナーレの天体現象は

  とても 輝かしいものとなるでしょう

 極大は14日の14時ごろで、

  直前の14日未明と直後の15日未明には

 1時間に60個は出現するようです

 

 

 追記;

   今年のお正月に発見され、暮れに最接近して

   あっさりと太陽系から去っていくこの彗星は

   とても大きな象徴のように感じます

    4万年もかけて

 非常に大切で重要なメッセージを届けにきた

    そんな気がしてなりません

 

    発見されたばかりですから

  知らないままいく人たちのほうがきっと多いことでしょう

    けれども、今年の1月3日に発見され

  翌年の1月3日の近日点を最後に二度と回帰しない彗星☄️

    ご縁のある皆様には きっと何か意味のある

    変容の兆しと未来を垣間見せてくれることでしょう

     あなたが本来のエネルギーを取り戻し

    あなたの理想を実現して平和で穏やかに   

     そして何らかのこれからの変化の先鋒となるような

 あなただけの固有の目的と使命に気づく

     きっかけとなるかもしれません

    古代より彗星は 巨匠墜つというような

     偉大なにかの終焉を意味するとされたり

     時代の変化を表す予兆とされてきました

     この邂逅もきっと偶然はないでしょう

    新しい時代の夜明けを告げる レナード彗星☄️

     メッセンジャーからのメッセージは

 あなたの人生が変わるようなビッグイベントや

   あなただけに届けられるものもきっとあるかと思います

   

 あなたの未来が幸多きものでありますように✨