AKOAKO’s diary

著作家☆西洋占星術研究家☆古代史研究者☆森村あこのブログです♪

✨上巳の節供...(旧暦の桃の節供)

 

 

 

4月7日

 

今日は

旧暦の桃の節供...上巳の節供

桃はバラ科のモモ属

 

中国では古くから

邪気を祓う花とされてきたのが

桃の節句のはじまり

流れる水に我が身の厄を流す中国の風習と

形代を我が身に代わり祓いとする

日本の風習が合わさって

習合して生まれた

 

災厄を祓う日が本懐で

 

豪華に飾り立てるようなものに

変わってしまったのは

室町の頃から.. 

 

祝い事の好きな民族性ゆえ

とやかく言うつもりはないが

(¯―¯💧)

 

べつに女の子の祝祭でもなんでもない

無病息災を祈って

形代(依り代)に

代わりに災厄をうけてもらう

 

(ΦωΦ)フフフ…

 

やる場合は

自然界に溶けてくれるオーガニックな

和紙で行いまちょう

 

桃の節句と名前も変容してしまっているが

節供だったのら

 

祓えの風俗行事が 祭りになってるものは

たくさんある

(¯―¯💧)

 

しかし

祓えは大事な風習

 

明後日(4月8日)は

花祭り灌仏会

 

お釈迦様の誕生日

 

花祭りまえに祓うのら

 

祓えの行事で

過去をリセット

 

水星、金星が牡羊座入りするのは

中旬以降だけど

 

その頃には

 

いま描いているヴィジョンや

難航している出来事は

 

着地点を見つけることができるでしょう

 

 

みんなで夢叶えまちょう✨☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝✨


気合い贈ってましゅ💖👼💕✨💖👼

 

 

 

 

✨新元号『令和』

 

本日、新元号が発表されました

 

『令和』

 

 

元号『令和』の出典となった万葉集

 

日本のものからの出典も初ですが

 

万葉集巻五の序文からという

 

この序文は

 

「太宰帥大伴の卿の宅に宴してよめる梅の花の歌三十二首」が、漢文風の序とともに一括して収められている。天平二年正月、大伴旅人は管下の国司や高官を招いて宴を開いた。その時に、出席したものたちがそれぞれに、梅を題にして歌を詠みあった。この風雅を愛する大官を囲んで、宴が自然と歌会に発展したのだろう 

 

令和は

 

↓↓↓

 

―太宰帥大伴の卿の宅に宴してよめる梅の花の歌三十二首、また序

天平二年正月の十三日、帥の老の宅に萃ひて、宴会を申ぶ。

 

時に初春の令月、気淑く風和ぐ。梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす。

 

↑↑ 

 

上記が出典

 

令月は

事をするにもよい月。めでたい月。 という意味がある

「嘉辰(かしん)令月」は 陰暦2月の異称(如月)

 

ちなみに

 

この序には、旅人の中国趣味が現れているとされる。だが、旅人らは漢詩ではなく、和歌を以て春の情緒を歌った。高官たちであるから、漢詩を詠むだけの教養を持った者もいたであろう。そこを敢えて和歌にしたのは、この国の風景をこの国の言葉によって述べようという、強い意志が働いたためだったかもしれない。

 

という背景

 

日本再生にむけて

 

良き時代となりますように?

 

ちなみに梅は、、中国を連想するw

 

桜は日本的だけど

 

まぁいいや

 

 

 

 

個人的には

令は律令をイメージするので

元号に使うのは避けるだろうと

思っていた

なので、

 

まさか!

という気持ちと

本気で憲法改正もするのだろう

 

今度の元号にはいろいろ

思うこともあるけど

 

それはまたの機会にでも...

 

 

 

 

 

✨生誕記念サービス

本日は生誕記念サービスにご参加いただきありがとうございます
受付は本日の日付まで
30日の終了とともに、締め切らせていただきます☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
思いのほか、たくさんメッセージ&DM&メッセンジャーでいただき
本当に感謝の気持ちでいっぱいです
返信は個別で送らせていただいています
到着がまだ゙?(๑• - •`๑)?でも
必ずお送りしますので
楽しみに待っていてください
集中が途切れたりリセットしない状態では
送れないので丁寧に向き合っております
(๑•̀д•́๑)キリッ
そんなわけで
途中仮眠しちゃうかもしれませんが
(¯―¯💧) マジメです

ラクル祭り☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝🌸
皆さまにお届けするの
オラも楽しみで嬉しいので
がんばりましゅ

本当に不思議なサインもいっぱい感じています

落ち着いたら
今回の体験も どこかで書くとおもいましゅ

なんていうのだろう
ひとつのチャネリングのようなもので
共時性でもあり
必要なところへ
そして
おそらく
ご参加の数パーセントの方は
本来 あまり
馴染みのない
方々だろうともおもいます

なのですが
通りすがりのようでも
そうではない
なにかを感受したり
そして
言葉にできない
深い大きなメッセージを感じ取ったり

涙あふれてくる
ラクルも
たくさんありました

本来なら対面のほうが
より伝えられるであろうことを
短い文面のなかで
どこまでお伝えできるだろう....
という
思いを抱き
ながら送ってきたメッセージもあります

そして
本当に
感謝の気持ちでいっぱいです

ご参加いただきありがとうございます
引き続き、順次送っていますので
完了までお待ちください

よろしくお願い致します

 

 

Happy✨My Birthday♬💕

 

 

 

いつもブログを拝読いただき

ありがとうございます✨

 

 

お誕生日を記念して

 

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お任せの場合は

こちらでえらばせていただきます

 

 

締め切りは

 

本日30日の日付まで

 

生誕記念でサービスするっていうのも

楽しくていいにゃ💕

 

 

そんなわけで

 

参加希望の方お待ちしています❤

 

 

 

 

 

 

✨新元号

 

 

元号

 

 

2019年4月1日に発布される「新元号

暫定チャートから、次の世相をみていきたいとおもいます。

 

 

今度の元号は、牡羊座の太陽 火の第一星座での元号です

太陽は天頂(発布予定の時間が午前11時半なので)でMCと合

 

守護星火星は双子座11ハウスで魚座金星とスクエア

金星は牡牛座天王星セクスタイル

水星は守護星座回帰の海王星魚座コンジャンクション

山羊座で守護星回帰の土星冥王星セクスタイル

水瓶座の月に射手座に守護星回帰の木星セクスタイル

 

 

全体に6ハウスから10ハウスまでに位置し、

社会性が強いアスペクトを形成しています

 

日本は新たな日本を模索していくスタート地点に立ち

とにかく漕ぎ出していく図を感じます

 

 

水瓶座の月は、日本国憲法図と同じサインで4度違い、

大日本帝国憲法図では太陽のある水瓶座

違いは、日本国憲法図でこの月は冥王星土星の(獅子座)コンジャンクション

オポジションで完全にスポイルされています。

 今度の元号木星の吉角は、救いのなかった虐げられてきた国民意識が保護される

いままで強く出れなかった国民意識が、元気になっていく暗示でもあります。

 

もう、かつてのように黙って受け入れていくだけではなくなっていくでしょう。

 

山羊座の、土星冥王星の合は、価値観を刷新していく

遺すものと排除するものを大きく選別していくことになるでしょう。

日本国憲法図では、獅子座で8ハウスの境目にありましたが。

元号ではおそらく7ハウス.. 9ハウスの水星、海王星セクスタイルですから

軍備増強は、もっと拡大するかもしれません。海外への派遣も増えるでしょう。

 外圧に弱かった日本ですが、立場的に変化がもたらされそうな配置です。

射手座の木星は、6ハウス。働き方改革は、進行しそうですが、

副業や複数の職をもつ発展性の高い流れに組み敷かれていきたそうです

 子供支援は手厚くなる部分と、教育面で、なにか方向性を変えていく

特化していく教育がでてくるかもしれません。

 火星のハードと二重星座にあるのが、気がかりで、

どっちつかずのやり方は、まだ脱しきれない感じがします。

 本音と建て前を使い分けていく、というよりは、

どっちもさらけ出していくような。以前よりはオープンになってくでしょう。

イングレスしたばかりの火星なので、ある意味では純粋に、

情報隠しきれないともいうべきか...

 

女性の地位問題は、そう簡単には変わらないかもしれません。

国際的に女性の地位がみとめられていない日本

夫婦別姓も認められないままだとか

そういうのは まだ続きそう

 

ただ、スタンスは変容する。

働き方改革にのって、拘束されないポジション要求や改善にむけ

動きや主張は活発化しそうです。

 

平成のあの重苦しい流れを 変えていくには

このくらいでちょうどいいのかもしれない

 

牡羊座でノーアスペクトの太陽は、

指針を持たないまま、大海原へ漕ぎ出し、

新たな地平を目指すのだ

 

改憲問題も具現化するだろうとおもう

 

この元号図からいけば、自立を促す

日本はようやく

戦後から卒業できるだろう

 

土星冥王星コンジャンクションは、ハードではあるものの

景気的にいえば、減らすのが土星なので、手放しで喜べるかんじではないものの

適性に戻し、社会や国家のルールブックの書き換えを行っていく

 

このアスペクトそのものの本格始動は、2020以降

時代変革のカギとなるアスペクトなので、

このタイミングでの元号改定も

 

時流なのかもしれません

 

 

 

昭和は好景気をもたらすグランドトラインがあり、

平成は、隠蔽工作や搾取の構造を促すチャート

 

だったこと思うと、

次の元号は、国民が活性化して、目減りした資産を回復させていくチャートとも読める

 

伝統の復古もあるだろうし、

悪しき習慣は排斥されていくでしょう

 

地の星座にマレフィックがあるので

価値観の変容、変革は、現実的な意味で訪れ、そしてそれこそが

生きる力をもたらす大きなエネルギーにもなっていくでしょう

 

ある意味で平成は価値のないものに価値を与え

かなりレバレッジきかせ、粉飾してきたといっても過言ではありません

12ハウスに集っているので、外から見えなかっただけで

 

うすうす皆が感じていた

おかしいんじゃ???っていうことを

 

今後は更地に戻していくように

本来の価値を取り戻そうという動きが強まっていくでしょう

 

本物は生き残る

そして 堅調なスタイルは、不動の地位を獲得していくことになるでしょう

 

惑星内訳は

活動3 不動宮2 変通宮5

 

まぁまぁかな。活動宮は太陽、土星冥王星 変通が多いので流動的な流れは

どうしても多いけれど、

次代は 時代異変の手ごたえを感じるであろうとおもいます

 

そんなこんな

 

ざっくり 見てきましたが

また 追記するかもしれません

 

今日はこの辺で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✨元号から読む「昭和と平成」

 

 

「昭和」と「平成」のホロスコープから、

時代背景そして比較をしていきたいと思います。

 

前に 国家を分析するときには「大日本帝国憲法発布図」や

日本国憲法公布図」といった憲法図をその国の誕生図として見ると書きましたが。

 

 日本には、元号なるものが存在します。

 

 そこで出てくるのが天皇制です。日

本は天皇主権の王制のような専制君主国家ではありませんが、

本当は コトバも正したいくらいですが、 

 司馬良太良太郎氏は、天皇制という言葉は、

えぐいことばで悪意がインプットされている

と述べたくらい。 

おそらく その背景には、

 

戦前と戦後で、著しい扱いの違いがあるからだと思われます。

完結にいうと、

 

戦後の歴史家たちは

「日本の失敗を天皇のせいだと非難はしても、

日本の成功に関して天皇を褒めることはしなかった」

 一方、戦前、明治知識人たちは日本の進歩の功を天皇に帰しはしても、

その短所を天皇のせいにはしなかった」という指摘が、

明治時代と戦後の天皇制に関する論評の違いについてなされているように

 

 風向きひとつで、このように変えられてしまう、

それについて 悪意が込められていると

司馬氏は評したのではないかと思います。

 

 現在、象徴天皇として、象徴天皇制とも呼ばれる形態で存続されていますが、

他国と大きく異なる 存在であり、精神的支柱であることは、

曲げようのない現実だと思います。

 

なので、その日本の象徴である天皇の御代替わりは、

日本の社会的、精神的側面に影響を及ぼすという考えから

元号チャートを作成し、見たりしてきました。

 

「昭和」と「平成」では日本人の意識構造は大きく変化変容してきたものがあり、

それぞれの時代の意識構造

の違いを

 昭和生まれだとか平成生まれとか、

一般的に呼ばれるように

確かに時代性、文化性も大きく変容し、異色となるのも、

象徴天皇の機能しているゆえだとも思うのです。

どんな特色があるのかは、それぞれ違うので

 

 まずは 昭和から見ていきましょう

 

 昭和のホロスコープから、

 

山羊座の太陽と金星がコンジャンクションで乙女座の月と

牡牛座の火星とグランドトライン。

 

 これだけで、かなり優秀な経済成長をもたらす

偏差の高いアスペクト保有しています。

グランドトラインは、幸運の大三角形と呼ばれ、その影響は

国家のチャートで国を表す太陽と国民を表す月。社会や国をあらわす太陽と一般大衆の月がともに経済の牡牛座、金融の牡牛に野心と積極性の火星があり大三角を形成。

 太陽はほかにチャレンジなアスペクトを持たず、

完全に経済大国化目指して、牽引していった感じです。

 

 昭和の初期、戦前は、このグランドトラインは、

政府の方針に国民感情と社会的物質的勝利を求めて、

一致団結して、戦争にも突入していきました。

 戦後は、この牡牛座(地の第一星座)の火星、(野心や領土拡大)はタブーとなり、

経済発展、発展途上国支援や開発といったカタチで、発揮されていくことになりました。

 

 牡牛座はなんであれ、まず物資、物質、素材に重きをおき、

牡牛座とその対抗の蠍座は金融ラインです。

 目に見える具体的で現実的な価値感しかないため、

昭和時代は物質主義をことさら助長することになり、

精神性は、実はないがしろだったのは、

 スピリチュアルな星座である魚座に、変革の天王星があるものの、

5ハウスで孤立しています。

ノーアスペクト(他の惑星と関わりをもたない)ケースは、

その惑星の力をもっとも発揮するともいわれていますが、

魚座天王星なので、 

完全にクローズなカタチで、宗教的、スピリチュアル的精神は、

他と画するカタチで変化を遂げました。

 昭和時代がなぜ あんなに、宗教や、死、

そして霊的なものに ことさら距離があったのかは、

 戦前は、ゆきすぎたカタチで、神秘性を利用して、

 戦後は、厄災のように神秘性を扱い

考え方や取扱も 日常生活では取り扱いの難しい、

魚座天王星に起因している感じがします。

 へたに扱えば振り回され、根源的にはあつかいきれない、

もてあまされた 神秘性やスピリチュアル

 

 そして、獅子座海王星水瓶座木星オポジションは、

壮大なビジョン、理想、そして、木星海王星ともに

イマジネーションと拡大発展の象徴でもありますから、

木星は現世的、社会的、海王星は、木星の拡大バージョンで、

エーテル的な作用です。

 

壮大なビジョンのもと拡大発展し、挫折してなお、

復活して最終的にはバブルを引き起こした

昭和のチャートは最初に書いたように、

経済面で理想的な発展装置 

なので右肩上がりの経済成長を可能な限り続けたともいえます。

 

 話が少し脱線しますが、

 

 一枚のホロスコープには膨大な情報が詰まっているもので、

個人でいえば人生のすべて、はじまりからおわりまでの縮図ともいえる、

そして人生の航路を示す航海図でもあるのがチャート

 

そうした特性を浮彫にするチャートには、

 とくに公人や社会的に影響を持つ、

あるいは、継承者に必ずあらわれるアスペクトオポジション(180度)で、

平成天皇だけは 例外的に 太陽ノーアスペクト

グランドクロスはお持ちですが、日本中の誰よりも公的な存在である天皇には

 高確率であらわれる

現皇太子(次代の天皇陛下)には、太陽に冥王星オポジションがあわわれています。

 

 平成は、ある意味で特殊です、

 

そのことを踏まえて

 

次に、平成のチャートを解読していきたいと思います。

 

 元号のチャートは、天皇崩御図を使用しています。

平成は、昭和天皇崩御からはじまったわけですが、

 崩御から遡ること111日前の1988年9月19日。

すでに膵癌の終末期にあった当時87歳の昭和天皇

膵癌が十二指腸に穿破したことにより大量吐血され危篤状態に陥りました。

昭和生まれ、

このグループの方々は、あの時期のことを記憶されていると思いますが、

そうとうな延命措置が行われたことは、確かです。

 危篤以降、崩御までに計31,865ccのという量の輸血を含む延命処置が施されました。

 既に回復の見込みがない終末期の人に大量輸血で延命処置を施すというのは、

おおよそ常識的感覚からはかけ離れた行為でもあったと思われます。

 こんなことを書くのは、激しく心が痛みますが、無理やり延命させたのは、政治意図なのか、亡くなっては困る状況のなかで、

おそらく いろいろな方面での思惑もあってのことと思われますが

意識などほぼなく、ただ生かされているだけの状態で、三か月以上もたされた。

 これは、昭和様の意志とは異なる時期に 

崩御されたといっても、言い過ぎではないとおもっています。

 

 

 実際、昭和天皇吐血から一週間くらいの時期に数日間にわたり、太陽、火星のオポジションが存在していました。火星は、エネルギーの☆であり、情熱と生命力を喚起しますが、コンジャンクションオポジションは、心臓、いわゆる循環器系のアクシデント、けがや事故によるものなど、衝撃的な(ほかにもハードなものがいくつか重なった場合)終末をむかえる可能性はないとはいえないアスペクトだからです。

 占星術では、死をうらなうことはタブーとされていますので、 あまり書きませんが、いろんなケースがあるのですが、木星の関与は幸運な死とか。

予測はしませんが 起きてきたことを遡ると、

この出現時は、そうとう危機的状況で、意識はこの時期にもってかれてる可能性がたかいとおもわれます。

 

もしも、この時期であったなら、

これから見る 平成チャートではなく、 本来の時期であったであろう時期のチャートが平成の図になったのですが、そうならなかった。 たらればですが、平成は、 意図的につくられた時代として

考えてもいいとすらおもっています。

 

 バブル崩壊は、意図的だっというと言い過ぎのように思われるかもしれませんが。

 

 平成のチャートを見るとあながちではありません。

 

 

平成のチャートを見ると

 特徴的なのものは、まず ASCは山羊座で、太陽1ハウス。平成の今上天皇山羊座のお生まれですが、

1ハウスの太陽は、個人のチャートでいうと、永遠に成長のない自我。この太陽は、蠍座とセクステル(60度)以外 目立ったアスペクトはありませんが、ASCと合の太陽は、ほかのどの惑星よりも、太陽は命運のほぼ9割を持ってるといっても過言ではないので、重い。見かけ上この太陽が幅を効かせる。

 

 そして、問題は、12ハウスに惑星が集中。それもみんな山羊座で、月、土星海王星天王星に勢ぞろい

12ハウスは隠れたハウスと言われ、意味は、陰謀、隠れた敵、犯罪、疑惑、隠したいこと、秘密、テロ、医療、福祉、を意味するハウス。星座では魚座のハウスでもあり、幅広いのは、12ハウスで終了ゆえ、新しく生まれる前の総ざらい的な問題を 内包するハウスでもあるからです。

 しかし、、これはハード。 好景気の材料は、牡羊座の火星と射手座の金星、 拡大と発展の木星は牡牛座でノーアスペクト

 平成というのは名ばかりで、裏では、陰謀が渦巻き、景気は気のものですが、山羊座の月に土星

コンジャンクションでは、浮ついた気分はまったくありません。伝統と権威、抑圧と制限の土星が、守護星座回帰しているときに、平成の元号になり

ぴったり30年(土星守護星座が回帰している)今年、土星山羊座に入座したのは、2017年の年末ですが、

約二年半滞在する、このタイミングで 代替わり... しかもトランシット冥王星も2008年から山羊座にinしていますから、非常に大きな 一時代の幕引きといっても言い過ぎではないかもしれません。

 早くも幕引きですか?? て言われそうですが

 

 このチャート見てたら、長引く不況、しつこいデフレ、しょうがないよ。見たくないよ。とつい思ってしまう。土星天王星アスペクトは不況に関連。 平成のチャートではコンジャンクション

 

 昭和から平成へ元号が変わったのは1989年、ですが、この年は、本当にターニングポイントでした。

昭和は、経済的に理想のチャートだと前に書きましたが、昭和が続く限り、金銭を奪い取ることはできない。

冥王星は死と再生を意味する星ですが、 それはすなわち、死が再生に直結しているという意味でもあります。

昭和から平成にかけてのタイミングによっては、昭和のままの空気のなかで、再生が起こります。個でいうなら、昭和さまのご意向のなかでの再生。

これを 遠ざけ外した 昭和天皇を意味する蠍座10度から4度離れた、(本当は5度は離れさせたかったであろう)ぎりぎりのところで、昭和天皇から離れたポイントで、冥王星蠍座14度に移動中に、

日本国憲法の誕生時の冥王星とスクエア(90度)を形成したときに

 昭和天皇崩御、平成へと元号が変わりました

 

 これが作為的だった証拠にはなりませんが、意図的にしか思えない

 

 冥王星のハードアスペクトは、権力構造そのものが根本的な変化をきたすことを意味します。

 昭和のころにあった父権性もこれ以降 崩壊してきたのは、言わずもがなですが...。

日本国憲法図にある、月、冥王星オポジションは、国民感情(月は一般、女性)を抑圧するだけの意味だけではなく、権力からのスポイルは、逆にいえば、深層では権力依存が存在するということ、権威的、権力的支配s的なものに、無自覚に圧迫されていることに、自覚できない。

 しかし、確かにある、見えない霊的な守護

 

 これが平成になると、ぽっかり虚になるのですから、天皇制の在り方そのものも、

もう前時代、昭和とはまったく異なるものへ変容していく、依代がなくなった感覚を

おそらく多くの方が感じられた、というより悟られたのではないかと思います。

 日本にとって、守ってくれる父はいなくなった。 そういう代替わりでした。

 

 後で、また書きますが、今上天皇の出生チャートは、これはまた凄いので、本当に、よく耐えられたと思います。献身以外のなにものでもない。

 

 それにしても、権力構造そのものが、変容に至るのは、ある意味ではチャンスでもあります、しかし、冥王星は、深層に関係するので、深く掘り下げ、思考しない限り、それには気づけない。

 なので、何もわからぬまま...漠然とさまよう、宙ぶらりんか、ルーツを掘り下げ、霊的なつながりを取り戻していく再生へ向かうかは、個々に託されてもいるともいえます。

 それ以前は、ある種の逃れられないしがらみ的な圧からくるもので、無自覚に受容というケースで、これもある意味では、深層でのつながりとはいえないわけですから。戦後あっさり洗脳されたいった

 

 と書き始めると脱線するので、この辺で。

 

 平成は、意図的だと書いた理由の決定的な事象は、

 

 しかも、平成になって、最初に起きた、バブル崩壊です。

 

 平成元年(1989年)

日経平均株価、史上最高値を記録した12月29日、日経平均株価は3万8915円という史上最高値を記録。

 その後、あっさりはじけて、日本は戦後最大の不況に見舞われます。

 これは 意図的に起こされた、というのは、

平成の元号図を見ると、策略と陰謀に満ち満ちているからですが、それに気づけないハウスに、惑星が大会合。平成にはいってから、粛々と、昭和の時代に築かれた経済体制を根底から、搾取のために、

国民感情を抑圧して、コントロールしていった。それも土星海王星も共にあるので、感情的には消費の冷え込み、堅実性を強要。

 

投資が投資を呼ぶ形で発展し、経済拡大発展した昭和の流れは、

平成の始まりとともに刻印されたこの不況アスペクトによって、崩壊が宿命付けられたチャートは

 

 土星天王星アスペクトは不 況と書きましたが、「リストラ」や「ミニマリズム」を暗示してもいます。

 

新規的でどんどん取り込んで膨らんでいく木星海王星アスペクトとは対照的に、土星天王星アスペクトは曖昧なものを整理、すなわり「リストラ」、制限と抑圧で断捨離していく堅物アスペクト

 

よく考えたら、、、断捨離流行った、はやった

もうお腹いっぱいだけど、、あれを 主導しているものが、なんであるか

すこし 考えたら、おわかりになると思います。 目論みのうちです。

 消費の冷え込みを 危惧しながら、 断捨離が流行るというのは、おかしい、 

しかも それが時代性だと思わされているけれど、 それを利用する勢力もまた存在するということです。

 

 搾取の構造しかない 平成図なので、リストラ(これは、外国からもたらされた、グローバル化で当然のように強要された)もので、 日本型では当然、ありません。

 個人的には、リストラという考えも、終身雇用をなくすことも 反対で、

派遣にいたっては、売国奴! 国民を捨て駒にする気か!!! と学生時代、朝のニュース見て叫んだのを覚えています。 なんで、わからないんだ。こんな大事だこと。 と思った危惧は

予想の斜め上をいく かたちで、いま、こんなになっている。

 

 ずっと黙ってきたけれど、言わないほうがいいことも、こうして書く気になっている一因です

あの頃、25年くらい前ですが、、 トモダチにいっても、誰もわかってくれなかった

雇用機会が増えると真剣に 善意で受け止めている。

 日本の多くの人たちは、疑うことをしない。そして、それが良しとされてきた

この無意識的な受容を、、外からはどんなに懐柔しやすく 持ち上げながら利用されてきただろう

 

本当に怒っていいことがたくさんあります。

 

話がまたそれるので、本道に戻りますと、

 

 バブルの崩壊は、昭和との断絶のために起こされたことで、日経平均の推移の図ものせましたが、

昭和と平成の断絶を、これほど よく表しているものは ないと思ったからです。

 

 平成のチャートは、土のサインが6、火が2、風が1、水1

 土の、固定サインの過剰は、物質への固着が強い反面、活動のサインがないため、変わりようのない時流、変化の乏しい経済、 山羊座は、ブランドや伝統、権威の象徴であるぶん、そうした方面はスポットがあたることがあっても、逆にいえば、足元をすくわれかねない、隠れたハウスにあるものは、あっさり足元をすくわれるように傷つけられることがあるからです。

 

 停滞ムードしかないため、常識から外れた極端な金融緩和策を起こせたのは、牡羊座の火星、と牡牛座の木星。牡牛座の木星は、そういう意味で、経済の安定化をはかる。なにをしても、収穫のために、援助するでしょう。

しかし、そうなると、まさに、時限で、元号変わりは、

大きく揺らぐことになる。 牡牛の意味は アース、土の第一星座、物質、五感、不動産や所有、国内景気。

 

平成図は、ある意味では景気に左右されずに、ある一定ラインを保てたのはノーアスペクト木星の加護つきだったので。

 

元号がわりによっては、大きく下落する、 株も不動産も、それは ある意味では適正へと一度引き戻される可能性が高いでしょう。

 

いまのままでは 実態が見えなくなっているからです。

 

 2008年におきたリーマンショックにも言及しようかと思ったけれど、 これは長くなるので、

また別に 触れるとして。

 

 全体像の流れのなかで、

 外国勢力が 日本の、虎の子(郵貯や大企業)に手をかけ、昭和に積み上げたもの

ごっそり持って行くために、 元号がかわる時期を、介入予定で引き延ばしたとかきましたが

 

あれから、影で行われてきたことは、国民は12ハウスで、救われない場所のなかで、制限と抑圧のみえない

ゲージのなかで、子飼いされていた。

そういう観方もできるチャートです。

 

 

 

 

元号改正の、深い意味を、、次期は非常に重要なので、

 

 

 

元号の発表はもう間もなくですが、

このあと、2019年4月1日発布図を 暫定でつくり見ていこうとおもいます。

 

 

牡羊座の太陽は、日本が新しい門出に立つ勢いを感じますが、

土星冥王星コンジャンクション、ほかの惑星はどんな感じなのか

気になるところです。

 

 

すでに影響下にある

土星冥王星コンジャンクション

 

2019年 暮れにくるグレートコンジャンクションとまではいかなくとも、

同じ星座にあるだけでもその威力は十分にある。 

土星冥王星は、利権絡みではなく、正しいものを遺す。ゼロにはならないけど

多くが整理されることになります。

 正確に影響があらわれるのは、2020年、グレートコンジャンクション、トリプルコンジャンクションと、大会合が続くのだけれど、

 

 昭和から平成への移行に伴い昭和バブルが崩壊した後、不動産や株式の価値は大きく目減りし、多くの日本人が多大な影響を受けたようなことが、元号改正の後にくることは、たぶん確実だと思います。

 

 

 

 緩和しなくていいものを緩和し続け、

本当に守護すべき国民を国体を危険にされしてきたのが平成でした。

 

 

 というわけで、新元号についてはのちほどUPします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✨見えざる変化 ~水星逆行~

 

 

 3月10日に水星が逆行(見かけ上)にはいり

順行に戻るのは、3月28日ですが、

いまはゆるやかに順行に戻りつつあるとき

 水星逆行は、年に2、3度ほど起こり(次回の逆行は7月8日~8月1日)、

珍しい現象ではありませんが

 逆行時期は、情報の混乱や、乱れ、順調にすすまなくなる、

交渉事にとっては暗礁に乗り上げるような、進展しない状況、デジタル機器やネットワーク障害

といった事象を暗示するといわれます

 

 実際、GoogleFacebookInstagramがネットワーク障害を立て続けに起こしたり

 英国の離脱問題も依然として硬直状態...合意無き離脱の可能性の確立が引き上げられた

 

 早いのはよいことだ、という現代では、こうした遅延や障害は、疎まれやすいけれど

すんなりいかないことで、かえって良きに計らわれることもあり

 

 逆行期の出来事は見直しや、再設定をよぎなくしたとしても

きっと結果的には有意義なこと

 

 個々のライフでも イラっとする出来事や、不調に遭遇したら

思い切って、距離をおいてみる。あるいは、不調を受け入れて休む

 再考する時間をもつ、積極的に見直しをする、

失敗をせめたり悔いるより、前向きなチャンスとうけとめる

 

 見方をかえれば、なんのことはない、ギフトかもしれないのだ

 

 

 

 金融系は逆行期は相場の乱れを暗示する

 たぶんそれは、予想と違う動きがあらわれるからで、いきなり底を打つことがあったり

逆に見立てよりもずっとてっぺんに近づくこともある

 

 そういう空気感は最初に感じたら、そく対応することが大事で

小さな兆しを見逃さないこと

 

 そういうのが、大きく変化するのは順調になってからで、

急成長することもあれば、逆もまたしかり

 

 逆行期は、思い切った決断期ではないというだけで

判断材料をおおく与えてくれる時期なのではないかとおもう

 

 

 あなたのライフのなかでも、思っていたことと違うことが起きたり

計画がとん挫や中途になっていても、

 

 それならいまは少し違うことにエネルギーを傾けたり、焦らないで

熟考したり、 計画にこだわるのをやめたら

 

 別方面から、もっと優れたカタチで解決策や改善できる方法がみつかるかもしれない

 

 水星はメッセンジャーの象徴

 

 メッセージにはいろんな意味があり

 表面ではわからないこともある

 

 これも何かのメッセージ だから前向きに

今じゃないなら その時がきたら きっと動く

 それくらいゆるく受け止めていても、

 

 具現化の時期がきたら、革新的な方法で、より優れたカタチできっと顕現されている

 

 驚きの結果や成功をあなたはきっと手にできるから

 

あと数日で順行に転じる水星軌道も、きっとギフトだとおもってお過ごしくださいね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS 今日起きる直前に

感じとったもの

 

春分越えたからなのか

昨日、福一の廃炉に81兆円かかるというのを

民間が試算したのを

ニュースで読んだからか、

 

メッセージがやってきた。

オラは前から原発反対派で日本にはいらないと思ってる。 もう原発依存はしたくない

 

現実的に

 

イギリスは「廃炉先進国」と言われている。その先進国が「廃炉には計90年かかる」と想定しているのに、日本の場合、例えば東海原発ではこんな工程表が作成されている。

 

原子炉領域解体前工程  1998~2013年(16年間) 

原子炉領域解体撤去   2014~2019年(5.5年間)

原子炉建屋解体撤去   2019~2020年(1.5年間)

原子炉領域以外の撤去  2001~2020年(18.3年間) 

放射性廃棄物の短期処理 1998~2020年(23年間) 

原発廃止後の高レベル放射性廃棄物の恒久処理・隔離・管理に関しては未定。数千~数万年が必要(2020年~)。

 

 この工程表を、前出のイギリスの例と比べてみるがいい。その楽観的見通しに愕然とする。東海原発は2020年までに、つまり、作業に入ってから23年間ですべての廃炉処理が終了するとしているが、イギリスの場合は90年間を要する、と言っているのだ。

 

出力はほぼ同じ程度だし、炭酸ガス冷却炉方式も同じ。ならば、なぜこんなにも処理期間に差があるのか。日本の廃炉技術がイギリスと比べ、3分の1ほどに期間を短縮できるほど進んでいるというのか。

 

要するに、数万年かかるはずの処理・隔離・管理の費用はまるでここには含まれていないということだ。 

 こんな無責任な話があるだろうか。ツケはすべて未来の世代へ遺しておく。「いくらかかるか知らないが、あとはよろしく」というわけだ。これがこの国の「原発行政」の実態

 

↑↑↑

 

どうせ、そんなことだろうと、思ってたから

政府発表は信じちゃいなかった

 

けど

 

寝起きに感受したのは

 

やっぱりもう

原発は不要で維持のコストのがかかる

思い切って断捨離するのは

 

そもそもいまのシステムが古すぎて

ポンコツだというものだった。

 

あんな巨大なの建造し

 

経済回すために必要だった時代はおわったという

 

理解できない人間は そもそも旧態依然とした人たちで

 

たとえばかつて 炭鉱が盛んだった時代

誰が閉山する日がくるとおもっただろう

 

飛行機や自動車が生まれたのは近代化以降で

それ以前の人には

想像もつかなかったろう

 

これからくる 時代変化は

 

あれを凌ぐもので

エネルギー自由化は夢ではないという

 

そしてこのエネルギー問題はいちばんの要で

技術的に可能なことは

考えられている以上にあるという

 

だとしたら そんなものが出てきたら不都合な

搾取サイドにとっては、現状維持にこだわるのは当然か。

 

そういうのは いつの時代もあるものだけど

 

日本の出遅れ、いつまでも古いガラクタシステムは

本気で廃絶してもらう必要のがあるのだと

 

いっていた

 

確かに維持への労力は無駄なほど

金になる

 

そういうつまらない非生産性が

日本のおおきな 枷で 革新されない不全がおきてるのは

ほかの方面も同様なのだろうけど

 

日本はガラクタのよせあつめ

みたいなのを 無意識意識が混在するなかで聞きたくなかった

 

半分くらいおぼえてないけど

エネルギーと技術革新はくる

移行期に はやく切り替えて

占有可能にする

 

なんかがもてるのにといっていた

 

日本はなにもないわけじゃなく

窮すれば通ずるなにかがあるのか

 

とぼんやり思いながら

ふんとに夢だったんだろうか

とおもっておきた

 

携帯できるエネルギーがぜんぜん

違う世界だった

 

ローコストで

再生可能な

あんな....

 

進化するまえは、見たことなければ

無いも同然

 

だから 執着しちゃうだけなのだ

 

とふとおもった

 

二十年後には

なくなってるものも

どんどん出てくる

馬車がなくなり、電車ができて

電気が通った

 

はじめて見た人たちが驚いたような

ああいうのがくるなら

それは必然でいいことだ